シラバス情報

授業科目名
Oral English for Children B
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
秋山 まき子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語とEnglish
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
子供のための第二言語としての英語習得のための様々な教授法やテクニックを学び、自分自身で授業組み立てられるようにする。
授業の概要
英語教授法を学び、そして具体的な子供のための英語の授業の例をあげつつ、問題点、改善すべき点、良かった点を等検証する。後半授業は、学生による子供のための英語の授業を行ってもらう。

授業計画
1回
オリエンテーション
事前学習
N/A
事後学習
何故、英語教育は「大きな声で」「笑顔で」「アイコンタクト」等と学校教育の方針と違うのか?それは、正しいのか?を考える

2回
「言葉の教育」であるために
事前学習
前回授業で提起した問題を考える
事後学習
授業の復習

3回
発音はとっても難しい
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
授業の復習

4回
より良いT.Tの実践のために
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
授業の復習

5回
じっくり聞くことからはじめよう
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
授業の復習

6回
無理なく発話につなげよう
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
授業の復習

7回目
Reviewテスト
事前学習
これまでやったところの復習及びテスト準備
事後学習
N/A

8回
活動を豊かにするポイント
教材選びの知恵袋
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
授業の復習

9回
国際教育の充実をめざして
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
授業の復習

10回
学生の模擬授業の準備
事前学習
前回授業で配布したプリントに目を通してくる
事後学習
自分の授業を組み立ててみる

11回
学生の模擬授業(数・色)
事前学習
自分なりの授業を組み立てる
事後学習
他の学生の授業を見て、自分の授業に活かす

12回
学生の模擬授業(天気・動植物の名前)
事前学習
自分なりの授業を組み立てる
事後学習
他の学生の授業を見て、自分の授業に活かす

13回
学生の模擬授業(挨拶・気持ち)
事前学習
自分なりの授業を組み立てる
事後学習
他の学生の授業を見て、自分の授業に活かす

14回
期末テスト
事前学習
これまでやってきたところの復習及び期末テストの準備
事後学習
N/A

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
授業内での提出物など平常点30%、模擬授業を50%、学期末の筆記試験を20%の比率で評価します。提出物及び課題については、次回授業時に解説コメントを配布します。なお、欠席数がが全授業数の3割以上になると、単位はだせません。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
その都度全体への総評と個人へのフィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
小学校外国語活動の進め方、岡秀夫 & 金森強、成美堂
グローバル時代の英語教育、飯野厚 & 金澤洋子他、成美堂
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ