シラバス情報
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教員名 ： 高木 美嘉
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授業科目名
日本語アカデミック･スピーキング
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
高木 美嘉
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
N2レベル対象。大学で勉強・研究に対応できるスピーキング力を養う。特に学部の講義の中でプレゼンテーション（口頭発表）ができるようになるために、口頭発表の基本的な方法や表現などについて学び、練習する。最後に自分のプレゼンテーション（スライドを使った口頭発表）を完成する。
授業の概要
前半は、口頭発表に必要な日本語の表現を学び、表現練習を行う。また、資料の集め方や図書館の使い方なども学ぶ。後半は、各自のテーマを設定し、口頭発表（スライドと読み原稿）を作成する。授業外では、毎回４時間程度の予習復習が必要になる。
授業計画
1回
【練習１】口頭発表について理解する
事前学習
自己紹介を録音して提出する。
事後学習
2回
【練習２】テーマの立て方について予習する
事前学習
自己紹介を修正して録音して提出する
事後学習
【練習２】テーマの立て方について理解する
3回
【練習３】情報検索・調査の方法について理解する
事前学習
【練習３】情報検索・調査の方法について予習する
事後学習
【練習３】情報検索・調査の方法について復習する
4回
【練習４】考察の仕方について理解する
事前学習
【練習４】考察の仕方について予習する
事後学習
【練習４】考察の仕方について復習する
5回
【練習５】読み原稿の書き方、読み方について理解する
事前学習
【練習５】読み原稿の書き方、読み方について予習する
事後学習
【練習５】読み原稿の書き方、読み方について復習する
6回
【練習６】スライドの作り方について理解する
事前学習
【練習６】スライドの作り方について予習する
事後学習
【練習６】スライドの作り方の書き方について復習する
7回目
基礎練習１〜６の復習テストとフィードバック
事前学習
基礎練習１〜６の復習をする
事後学習
基礎練習１〜６の復習をする
8回
テーマと調査方法について話す、フィードバックをもらう
事前学習
自分のテーマと調査方法を考える
事後学習
テーマと調査方法を修正する
9回
情報検索・調査について報告する、フィードバックをもらう
事前学習
情報検索・調査をする
事後学習
フィードバックを活かして修正する
10回
集めた情報を整理して、考察した結果を報告する、フィードバックをもらう
事前学習
フィードバックを活かして修正する
事後学習
フィードバックを活かして修正する
11回
結論部分について報告し、フィードバックをもらう
事前学習
考察を踏まえて結論を書く
事後学習
フィードバックを活かして修正する
12回
スライドを報告し、フィードバックをもらう。
事前学習
読み原稿全体を完成し、スライドを作成する
事後学習
フィードバックを活かして修正する
13回
読み練習についてフィードバックをもらう
事前学習
読み練習をする
事後学習
フィードバックを活かして全ての修正をして、口頭発表を完成させる。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
活動への参加状況、課題・宿題の内容、復習テスト、期末の口頭発表、以上を合わせて評価する。評価配分は以下の通り。
活動への参加状況10％ 課題・宿題の内容50％ 復習テスト１回20％ 期末の口頭発表20％ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題や宿題は添削して返却し、アドバイスを行う。テストは間違えたところについて解説を行う。
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
オリジナル教材配布
授業担当者
なし
なし
なし
参考文献・推薦図書
授業中に指示する。
研究室
授業中に提示する。
オフィスアワー
授業中に提示する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
授業中に提示する。
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