シラバス情報

授業科目名
理学療法海外研修
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
谷内 幸喜、森藤 武、増子 勝義、烏野 大、大西 忠輔、竹内 弥彦、金谷 さとみ、森下 勝行、桑江 豊、原田 恭宏、栗原 靖、大杉 紘徳、窓場 勝之、安齋 紗保理、山根 主信、中尾 英俊、横井 悠加
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・英語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
理学療法士のグローバル教育のために、理学療法の先進国において、早期に海外の現状を知り、広い視野を得て、自己の考えを簡単な英語で表現する経験をし、また海外(主として英語圏)での理学療法の歴史と現状の認識を持つことを目標とする。






授業の概要
本研修では派遣先大学での講義と施設見学を中心とした研修を行う。研修前には十分な事前教育を実施し、また研修後には研修成果の定着化のため、グループディスカッションとプレゼンテーションを実施し、各学生の学びの共有と定着をはかる。







授業計画
1回
研修前学習: 研修のオリエンテーション並びに米国における理学療法の状況の学習を行う。(日本国内)
事前学習
[2h]シラバスの内容を予習
事後学習
[2h]シラバスの内容と理学療法海外研修の概要について復習

2回
研修2日目
 ・午前:派遣先大学でのオリエンテーション 
 ・午後:講義(解剖学等)
事前学習
事後学習

3回
研修3日目
 ・午前:講義(アメリカの理学療法教育)
 ・午後:派遣先大学生とのディスカッション
事前学習
事後学習

4回
研修4日目
 ・午前:施設見学研修
 ・午後;施設見学研修
事前学習
事後学習

5回
研修5日目
 ・午前:専門職種について)
 ・午後:講義(スポーツ・リハビリテーション)
事前学習
事後学習

6回
研修6日目
 ・午前:講義(現地大学の学部プログラム)
 ・午後:修了証書授与
事前学習
事後学習

7回目
研修後学習:研修成果の定着化のため、研修後にグループディスカッションとプレゼンテーションを実施し、各学生の学びの共有と定着させる
事前学習
[2h]グループディスカッションとプレゼンテーションに関する準備
事後学習
[2h]グループディスカッションと各学生のプレゼンテーションより,海外における理学療法の理解を深める

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
渡米前後に実施される事前・事後学習と合わせて、研修中の取り組みや研修後報告会における発表内容と提出レポートをもとに評価する。なお、当該単位認定には研修機関が発行する修了証を必要とし、これは現地での研修を意欲的に学習したことが認められた場合に、研修機関であるカリフォルニア州立大学ロングビーチ校より発行される。

成績評価内容を以下に記載する。
・課題レポート作成90%
 内訳:事前学習:取り組み 20%
    事後学習:研修報告プレゼンテーション作成資料 20%
    研修報告プレゼンテーション内容 20%
    研修報告レポート内容 30%
・研修中の取り組み:10%(取り組みと修了証)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題や授業への質問,およびフィードバックについては,JIUメール,およびオフィスアワーで対応する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
参考文献・推薦図書
◯授業時に適宜プリントを配布する。

◯ネイティブ感覚でわかる医療動詞(医療英語マスターシリーズ)/飯田恭子著/医学書院/978-4-260-33392-4
研究室
東金キャンパス・A棟・A426
オフィスアワー
火曜日4時限・木曜日1時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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