シラバス情報
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教員名 ： 金谷 さとみ
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授業科目名
多職種間連携教育実習
学年
3年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
〇（実務経験有）
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
窓場 勝之、金谷 さとみ
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
薬学部、看護学部、福祉総合学部の3学部間で、共通テーマのもと、合同講義受講や模擬症例検討を行うことで、互いの専門職を理解し、さらに専門職間の連携を体験する。チームアプローチに対する理解を深めることで、自身の専門職についても多角的な視点を持つ。
〇キーワード：地域実習、IPE、専門職連携教育 授業の概要
講義・演習で学んだ多職種間連携の知識を基盤として、現場における多職種間連携の実際を学ぶ。実習を通して、実際の現場で行われる多職種の業務・専門性を知るとともに、理学療法士として必要な知識・技術を理解する。またチームを形成するためのコミュニケーション技能や情報伝達手段を知る。
授業計画
1回
授業内容：実習施設周辺の地域事情を調査し地域包括ケアを学ぶ（各学部からの担当教員）
到達目標：授業の概要、地域ケアに関わる保健・医療・福祉の専⾨職を理解する 事前学習
事前学習2時間：実習施設の概要について調べておく。
事後学習
２ｈ：地域包括ケアシステムの図式化
2回
授業内容：実習施設、関係職種等に関する情報交換と行動計画を作成する。（グループワーク）
到達目標：実習期間の行動計画を作成し、学ぶべきポイントが整理できる。 事前学習
２ｈ：実習施設に働く専門職について調べておく。
事後学習
２ｈ：地域包括ケアシステムの図式化
3回
授業内容：現場体験の実施
到達⽬標：地域における様々な医療・福祉に関するケアの現場を体験する。 事前学習
２ｈ：体調管理とともに、毎⽇の⾏動計画にそって現場体験に臨むこと。
事後学習
２ｈ：体験を通して学んだ内容を書きまとめる。（レポート）
4回
授業内容：現場体験を通して学んだ内容を整理する。（グループワーク）
到達⽬標：実習体験を基にプレゼンテーション資料を作成する。 事前学習
２ｈ：現場体験の記録を読み返し、グループで話合う内容をピックアップする。
事後学習
２ｈ：プレゼンテーション資料のとりまとめと役割分担を整理する。
5回
授業内容：現場体験を基にしたプレゼンテーション
到達⽬標：伝わりやすいプレゼンテーションが可能で、他の発表からの学びも深めることができる。 事前学習
２ｈ：グループで協力してプレゼンテーション資料を作成し役割を分担する。
事後学習
２ｈ：他グループの発表内容をまとめる。
6回
事前学習
事後学習
7回目
事前学習
事後学習
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
・実習レポートの提出
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、またはmanabaでの案内
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
適宜紹介する。
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参考文献・推薦図書
推薦図書 なし
研究室
金谷：研究室 A棟502
窓場：研究室 A棟515 オフィスアワー
金谷：火曜日3時限、水曜日2時限
窓場：火曜日4時限、水曜日2時限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001
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