シラバス情報

授業科目名
グローバル研修B
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
大西 忠輔
授業形態
授業で主に使用する言語
授業で主に使用する言語:英語・日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
・タイでの理学療法を学ぶことで、日本の理学療法との共通点や違いを知る。
・アジア地域での理学療法サービスを提供の概要を理解し、アジア地域の理学療法の将来性を感じる。
・タイの文化や生活様式を体験する。
・ 日常生活で英語を使う経験をする。
授業の概要
学生が本学で学んだ国際教育をアジア圏において実践し体験する機会を設け、研修を通じて世界で活躍する人材、世界の人と協働できる人材に成長する研修を行う。

授業計画
1回
1. オリエンテーション(国内)
授業内容:科目概要を理解し,タイに関する事前学習を行う
到達目標:科目概要とタイでの研修について理解できる
事前学習
(0.5時間)事前に、インターネットなどを用いてタイについて調べておく
事後学習
(0.5時間)オリエンテーションの内容を振り返り、整理しておく。また海外渡航に向けて準備をしておく

2回
研修(タイ:マヒドン大学)
・AM:マヒドン大学の紹介(講義)・ タイ文化の紹介
・PM: マヒドン大学理学療法学科の在校生との交流(演習) 
    マヒドン大学案内とタイの文化に触れる
事前学習
事後学習

3回
・AM:マヒドン大学における理学療法(講義など)
・PM:マヒドン大学における理学療法(講義など)
事前学習
事後学習

4回
  ・AM: ラマティボディ病院(マヒドン大学の付属病院)見学
  ・PM:プライマリーケアクリニック(Primary Care Clinic)
地域住民への医療やヘルスケアについて見学。可能であれば地域住民の家への訪問など。

事前学習
事後学習

5回
 ・AM: SSPO Standard Clinic 義肢装具一般診療部門での理学療法見学
 ・PM: Thai Traditional and Integrative Medicine タイの伝統と総合医療の見学
事前学習
事後学習

6回
・AM:タイで働く日本人の紹介
・PM:タイの文化に触れ、体験する
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
・AM:1週間の振り返り(演習:プレゼンテーション),修了証書授与式
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
① 研修中の取り組み:70%
② 課題:30%

※タイの情勢や先方の大学の都合により、プログラムが変更することがあります。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業への質問,およびフィードバックについては,manaba,およびオフィスアワー*(A棟4階A407研究室)で対応する.
*オフィスアワーについては,授業時に伝達する.

講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
授業時に適宜プリントを配布する
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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