シラバス情報
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教員名 ： 王 岩
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授業科目名
中国語IV
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
王 岩
授業形態
授業で主に使用する言語
中国語 日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
中国語Ⅲを履修済み、初級文法の学習を終えている学生を対象とする。初級クラスで習得した発音・語彙・文法などの内容を復習しながら、中級文法を学習し、中国語の構文構造を正しく理解し、初級から中級へのレベルアップを目指す。重要なポイントを繰り返し練習しながら、徐々に「自分のこと」や「日本のこと」を中国語で伝える能力を伸ばしていく。授業終了時に中国語検定４級合格レベルに到達することを目標とする。
授業紹介動画：https://youtu.be/7cSQVcKLwjs 授業の概要
既習した文法、単語を復習しながら、新しい単語と文法を増やす。身の回りのことからSNSや社会問題まで、さまざまなテーマ文章を読んで中国語の表現を身につける。また実践的な会話練習を通して、既習した単語や文法を用いて中国語で伝えられるように工夫する。状況によって、中国語検定試験の練習を加え、試験対策を講じる。
対面授業と課題の併用で行う。課題は、小テストや課題により、毎回の授業の理解度を確認し出席確認とする。授業情報の連絡はmanabaで行う。履修者が教員への連絡、授業内容についての議論などはmanabaの掲示板を利用する。教員から学生への個別連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。 授業計画
1回
オリエンテーション；学生語学能力の測定 【対面授業】
授業の内容や進め方を説明する。 到達目標：授業の内容や進め方を理解する。 事前学習
[2h] 事前に既習した単語や文法を復習しておくこと。
事後学習
[2h] 『2年目の伝える中国語』第１課を予習しておくこと。
2回
第１課 自分・家族（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ１」を完成しておくこと。
3回
自分・家族（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で自分や家族について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に自分や家族について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤りを確認すること。
4回
第2課 家（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ2」を完成しておくこと。
5回
家（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で自分の家について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に自分の家について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
6回
第3課 好きなこと（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ3」を完成しておくこと。
7回目
好きなこと（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で好きなことについて紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に自分の好きなことについて中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
8回
第4課 SNS（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ4」を完成しておくこと。
9回
家（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語でSNSに利用について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前にSNSの利用について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
10回
第5課 休日（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ5」を完成しておくこと。
11回
休日（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で休日の過ごし方について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に休日の過ごし方について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
12回
第6課 旅行の思い出（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ6」を完成しておくこと。
13回
旅行の思い出（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で旅行の思い出について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に旅行の思い出について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
14回
第7課 中国への興味（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ7」を完成しておくこと。
15回
中国への興味（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で中国への興味、中国語の学習について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に中国への興味、中国語の学習について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
16回
第8課 東京案内（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ8」を完成しておくこと。
17回
東京案内（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で中国からの観光客に推薦したい日本の観光スポットについて紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に日本の観光スポットについて中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
18回
第9課 交通事情（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ9」を完成しておくこと。
19回
交通事情（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で交通事情について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に交通事情について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
20回
第10課 買い物事情（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ10」を完成しておくこと。
21回
家（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で買い物事情について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に買い物事情について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
22回
第11課 日本の文化（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ11」を完成しておくこと。
23回目
日本の文化（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語で日本の文化や習慣について紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前に日本の文化や習慣について中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
24回
第12課 サブカルチャー（1） 【課題】
単語・文法ポイントの学習、文章の朗読、 到達目標：文法や本文内容を理解し、文章を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に「ドリル・チャレンジ12」を完成しておくこと。
25回
サブカルチャー（2） 【対面授業】
ドリル・チャレンジの解説、中国語での発表 到達目標：中国語でサブカルチャーについて紹介することができる。 事前学習
[2h] 事前にサブカルチャーについて中国語で書いておくこと。
事後学習
[2h] 事後に表現、文法の誤用を確認すること。
26回
中国語検定四級レベルの練習問題を解く 【課題】
事前学習
[2h]事前に復習しておくこと。
事後学習
[2h] 誤りを見直しておくこと。
試験及び成績評価
筆記試験を実施しない。評価配分は以下の通りとする。
〇課題50％ 〇授業への取り組み・口頭発表50％ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題は次回の授業またはオンラインで返却し、答案例の提示を行う。
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
『2年めの伝える中国語』
及川淳子
白水社
978-4560069394
参考文献・推薦図書
『初めての中国語学習辞典』相原茂 朝日出版社 ISBN: 978-4255001135
『クラウン中日辞典』松岡栄志ほか 三省堂 ISBN: 978-4385121765 『Why?にこたえる はじめての中国語の文法書』相原茂 同学社 ISBN: 978-4810203271 その他、授業で適宜紹介する。 研究室
H502
オフィスアワー
月、水 お昼
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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