シラバス情報

授業科目名
Advanced Japanese Skills B
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
後藤 美和子、佐藤 明子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
この授業では実際のコミュニケーション場面で、日本語で「できる」ことを増やすことを目標としています。授業が終わるころには、まとまりのある話をしたり、身近な話題の文の大切な点を理解したり、自然な速さの日本語を聴いて、大切なポイントがわかったり、SNSの投稿を読んだり、わからない言葉に出会ったときのストラテジーが使えることを目指します。
授業の概要
それぞれのトピックについて基本練習と応用練習を行いながら、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を使ったコミュニケーション力を総合的に伸ばしていきます。日本語能力を着実に伸ばすために、授業中の活動に積極的に参加すること、予習、復習、宿題をきちんとすること、何ができて何ができるようになりたいか、自身の学習を振り返ることが求められます。

授業計画
1回
オリエンテーション トピック6 「準備」
事前学習
事後学習

2回
トピック6 part1(聞く)をして提出する・単語の練習
事前学習
事後学習

3回
トピック6 part1の確認 話し合い 
事前学習
事後学習

4回
トピック6 part2(会話する)を聞いて提出・単語の練習
事前学習
事後学習

5回
トピック6 part3発表 part4の確認 part5について考える
事前学習
事後学習

6回
トピック6 part5おすすめの本・マンガを紹介する
事前学習
事後学習

7回目
トピック6 part5発表
事前学習
事後学習

8回
トピック7 part1(聞いてわかる)をして提出
事前学習
事後学習

9回
トピック7 part3の確認 話し合い
事前学習
事後学習

10回
トピック7 part3を修正して提出・part4(読んでわかる)問題・漢字の読み方を書く
事前学習
事後学習

11回
トピック7 part3発表 part4の確認 
事前学習
事後学習

12回
トピック7 part5 料理サイトから一品調べて紹介の準備
事前学習
事後学習

13回
トピック8 part2の確認 話し合い
事前学習
事後学習

14回
トピック8 part3(長く話す)をして提出する・単語の練習
事前学習
事後学習

15回
トピック8 part3の確認 話し合い
事前学習
事後学習

16回
トピック8 part3を修正して提出・part4(読んでわかる)問題・漢字の読み方を書く
事前学習
事後学習

17回
トピック9 part1(聞いてわかる)をして提出
事前学習
事後学習

18回
トピック9 part1の確認 話し合い 
事前学習
事後学習

19回
トピック9 part2(会話する)を聞いて提出・単語の練習
事前学習
事後学習

20回
トピック9 part2の確認 話し合い
事前学習
事後学習

21回
トピック9 part5 観光地を選ぶ
事前学習
事後学習

22回
トピック9 part5発表
中級2 トピック1 part1(聞いてわかる)をして提出
事前学習
事後学習

23回目
トピック1 part1の確認 話し合い 
事前学習
事後学習

24回
トピック1 part2(会話する)を聞いて提出・単語の練習
事前学習
事後学習

25回
トピック1 part2の確認 話し合い
事前学習
事後学習

26回
トピック1 part3(長く話す)をして提出する・単語の練習
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
1.授業参加 15%
2.宿題・課題 30%
3.小テスト 15%
4.試験40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業で解説、または解説とコメントをmanabaに残す。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
Marugoto: Japanese language and culture Intermediate1 B1
the Japan Foundation
Sanshusha
978-4-384-05759-1
-
参考文献・推薦図書
研究室
F213
オフィスアワー
月曜日2限と木曜日3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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