シラバス情報

授業科目名
日本語C
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
齋藤 貢
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
N2レベルの単語、漢字を習得し日本語能力試験N2に合格することを目標とする。
N2からN1へのステップアップも視野に入れる。
いまの自分の日本語能力でできること、できないことを明確にし、ステップアップを図る。
単に言語知識を学ぶだけではなく、学んだ知識が使えるようになることを目的としています。そのため、学んだ内容を使って、発表したり、ディスカッションしたりします。最後には自分の考えや意見をまとめ、発表およびレポートにまとめます。また、日本語能力試験のN2対策も授業で扱います。特に文字・語彙に力を入れます。授業外では、毎回、2時間以上の課題が出ます。
授業の概要
N2における主に単語と対応する例文を作る練習を行い、N2試験合格を目標とする。授業でN2レベルの単語、漢字を日本語能力検定試験と同じ実践形式で問題に取り組む。問題を解きながら「なぜこの答えなのか」と「なぜ違うのか」という点について言及し、知識を深めながら授業を行なう。
対面授業では学生がペア・グループを作り、問題の解説を行う。

授業計画
1回
オリエンテーション(授業の進め方について)、課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

2回
オンデマンド、pp.8-16の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

3回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

4回
オンデマンド、pp.17-25の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

5回
事前学習
課題をペア、グループで確認し発表する
事後学習

6回
オンデマンド、manabaにある小テスト1をする
事前学習
事後学習

7回目
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

8回
オンデマンド、pp.26-34の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

9回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

10回
オンデマンド、manabaにある小テスト2をする
事前学習
事後学習

11回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

12回
オンデマンド、pp.35-43の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

13回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

14回
オンデマンド、pp.44-52の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

15回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

16回
オンデマンド、manabaにある小テスト3をする
事前学習
事後学習

17回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

18回
オンデマンド、pp.55-63の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

19回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

20回
オンデマンド、pp.64-71の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

21回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

22回
オンデマンド、manabaにある小テスト4をする
事前学習
事後学習

23回目
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

24回
オンデマンド、pp.72-77の問題に取り組み、回答を確認する。わからない語彙を調べてくる
事前学習
事後学習

25回
課題をペア、グループで確認し発表する
事前学習
事後学習

26回
オンデマンド、manabaにある小テスト5をする
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
・期末試験:50%
・授業中に実施する小テスト:30%
・授業への取り組み:20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内で解説をする
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
日本語能力試験対策 日本語パワードリルN2文字・語彙
松浦真理子・鈴木 健司
アスク出版
978-4-87217-768-8
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参考文献・推薦図書
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
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