シラバス情報

授業科目名
基礎演習A
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
遠藤 惠子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
大学での学びに必要な基本的な考え方を身につけ、継続的・能動的な学習と、口頭発表や文章執筆に必要な知識・技法を習得する。また、卒業後のキャリア形成への意識を高める。
授業の概要
各人の大学4年間の学習目標・学習計画を立てるために、グループ活動を通じてキャリア形成と学生生活への意識を高める。

授業計画
1回
第1回(6/8) アドバイザー面談
 担当:学科全教員
到達目標:S1の成績を確認し、S2の履修科目について理解する。
事前学習
[2h]成績、履修科目を確認し、今後の学習目標をまとめる。
事後学習
[2h]必要に応じて履修科目の登録変更を行う。

2回
第2回(6/15)オリエンテーション
到達目標:キャリア形成と言語技術トレーニングの意義を知る。
事前学習
[2h]教科書第1章を読んでおく。大学での学習目標を思い出す。
事後学習
[2h]授業内で確認した内容を復習する。

3回
第3回(6/22)留学説明・報告会
到達目標:留学の仕組み、留学に必要な情報収集の仕方、そして留学のために必要な準備と心構えを理解する。
事前学習
[2h]留学についての自分の考えをまとめる。
事後学習
[2h]留学を目指すか否か、考えをまとめる。留学を目指す場合、留学したい国や大学について、留学準備について調べる。

4回
第4回(6/29)大学生活イメージを描く
到達目標:グループ活動を通じて、自己を理解し、「自立したキャリアを創る大学生活」イメージを描く。
事前学習
[2h]大学4年間で取り組みたいことを書き出す。
事後学習
[2h]授業の取り組みもふまえて、各自の大学生活イメージを考える。

5回
第5回(7/6)言語技術トレーニング(1)対話の技術
到達目標:論理的・建設的な対話ができるようにする。
事前学習
[2h]教科書第2章第1節を読み、質問に答える。
事後学習
[2h]授業で確認した内容を復習する。

6回
第6回(7/13)言語技術トレーニング(2)説明の技術
到達目標:わかりやすい説明や描写の基本原則を理解し、実践することができる。
事前学習
[2h]教科書第2章第4節を読み、質問に答えておくこと。
事後学習
[2h]授業で確認した内容を復習する。

7回目
第7回(7/20)夏休みの目標設定
到達目標:グループ活動をふまえて、各自が力を入れることを明確にする。
事前学習
[2h]将来の目標、春学期にできたこと、夏休みに力を入れて取り組むことを書き出す。
事後学習
[2h]他の人の考えを聞いて、あらためて今後力を入れることを考える。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
各回の課題の合計点(100%)で評価します。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業内で解説します。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
大学生・社会人のための言語技術トレーニング
三森ゆりか
大修館書店
978-4469213430
2200円+税
参考文献・推薦図書
授業中に適時指示する。
研究室
H504
オフィスアワー
授業時に別途指示する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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