シラバス情報

授業科目名
英語演習IB
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
大森 夕夏
授業形態
授業で主に使用する言語
英語、日本語
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン
授業の到達目標及びテーマ
日本のアニメーションの英語字幕、英語吹き替え、日本語のセリフの比較を通して、日常的な英会話の表現を身につけることを目標とする。また、日本語の概念や日本人に特有のやりとりが英語でどのように表現されたり置き換えられたりしているかにも着目し、日米文化の違いを理解する。
https://youtu.be/Z-PAsEJ3iUk
授業の概要
宮崎駿監督のアニメーション映画『千と千尋の神隠し』の英語字幕、英語吹き替え、日本語のセリフのスクリプトの比較を中心にグループワークを行う。語彙・文法を確認をしたうえで英作文を行ったり、日英翻訳の特徴、文化の違いについて話し合う。

授業計画
1回
・本授業は全て同時双方向型のオンライン授業として開講します。
『千と千尋の神隠し』1【同時双方向型】
到達目標:現在完了形を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

2回
『千と千尋の神隠し』2【同時双方向型】
到達目標:過去の出来事についての推量の表現を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

3回
『千と千尋の神隠し』3【同時双方向型】
到達目標:関係代名詞を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

4回
『千と千尋の神隠し』4【同時双方向型】
到達目標:不定詞を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

5回
『千と千尋の神隠し』5【同時双方向型】
到達目標:複合関係詞を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

6回
『千と千尋の神隠し』6【同時双方向型】
到達目標:第4文型と第5文型を日常会話の中で使い分けられるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

7回目
『千と千尋の神隠し』7【同時双方向型】
到達目標:使役表現を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

8回
『千と千尋の神隠し』8【同時双方向型】
到達目標:命令文に関連する表現を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

9回
『千と千尋の神隠し』9【同時双方向型】
到達目標:不定詞と動名詞を日常会話の中で使い分けられるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

10回
『千と千尋の神隠し』10【同時双方向型】
到達目標:受動態を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

11回
『千と千尋の神隠し』11【同時双方向型】
到達目標:感情を表す表現を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

12回
『千と千尋の神隠し』12【同時双方向型】
到達目標:分詞を日常会話の中で活用できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

13回
『千と千尋の神隠し』13【同時双方向型】
到達目標:時制の一致を意識して発話できるようになる。
事前学習
[2h] 配布された資料を読み、英語表現に関する疑問や気づきを挙げる。
事後学習
[2h] グループワークの内容をまとめ、考察を加える。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
事前・事後学習課題、期末レポートを課す。評価配分は以下の通りとする。
〇期末レポート: 40%
〇事前学習・事後学習:30 %
〇授業への取り組み:30 %
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業で解説したり、manabaに掲示したりする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
資料配布
参考文献・推薦図書
『辞書からはじめる英語学習』関山 健治 (小学館/2007年/1500円+税)
研究室
Webexミーティングを使用する。
オフィスアワー
水曜日2限、金曜日2限。
授業前に質問がある場合は、メール等で問い合わせること。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001