シラバス情報

授業科目名
医療薬学基礎ゼミ
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
扶川 武志、小柳 順一
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
生涯にわたって自ら学ぶことの必要性・重要性を理解し、種々の能力を修得するための技能や、修得した知識・技能・態度を確実に次世代へ継承する意欲と行動力を身につける。
授業の概要
① 授業科目名(英語名):医療薬学基礎ゼミ(Basic Seminar for Clinical Pharmacy)
② 授業形態:講義,演習,SGD
③ 内容:
薬学部における学びの基礎となる,計算(文章題)や図表分析などを【観察−分析−解釈】に基づき解答を導くことで論理的な思考の向上を目指す。SGDの実践を通して,課題発見・解決,合意形成の手法を学び,コミュニケーション技術の獲得も目指す。
④ 授業で主に使用する言語:日本語
【必修科目】
担当教員 小柳順一 扶川武志

授業計画
1回
第1回 SGD
スモールグループディスカッション(SGD)の目的や方法、メンバーの役割について実践を通して学び,課題発見・解決,合意形成の方法を学ぶ。
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

2回
第2回 【観察−分析−解釈】で計算の文章題を解く①
観察−分析−解釈の流れに基づき,計算(文章題)の正答にたどり着くための演習を実施する。
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

3回
第3回 【観察−分析−解釈】で図表を理解する
【観察−分析−解釈】により図表を読み解くことで解答するプロセスについて学ぶ。
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

4回
第4回 【観察−分析−解釈】で計算の文章題を解く②
観察−分析−解釈の流れに基づき,計算(文章題)の正答にたどり着くための演習を実施する。
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題に取り組み,提出する。

5回
第5回 プロダクト作成
提示したテーマについて、SGDで行い,プロダクトを作成する。
事前学習
[事前学習1 h]配布資料に目を通しておく。
事後学習
[事後学習3 h]事後課題の提出を行う。

6回
第6回 プロダクト発表準備
第5回で作成したプロダクトを次回(第7回)で発表するための資料作成を行う。
事前学習
[事前学習2 h]プロダクト作成に必要な情報を収集する。
事後学習
[事後学習2 h]事後課題の提出を行う。

7回目
第7回 プロダクト発表会
作成したプロダクトを発表する。
発表に対するフィードバック(質問やアドバイス)を盛り込み,最終プロダクトを提出する。
事前学習
[事前学習1 h]発表会の準備を行う。
事後学習
[事後学習3 h]最終プロダクトを提出する。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする。
○事後課題・振り返りレポート等:50%
○プロダクト(第5-7回にて作成):50%
課題に対するフィードバックについて:当該授業あるいは次回授業において、全体に対して口頭で行います。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜課題に対するフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントを配布する。
参考文献・推薦図書
研究室
小柳順一(東金キャンパス・K棟6階・K604号室)
扶川武志(東金キャンパス・K棟4階・K410号室)
オフィスアワー
小柳順一(F2木3・4限 )
扶川武志(F2火3・4限 )
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001