シラバス情報

授業科目名
卒業研究及び卒業論文
学年
4年
単位数
4.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
森 健二
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
将来、一人の医療従事者として、独立してその業務を遂行できるよう、十分なコミュニケーションスキル、問題解決スキル、情報収集スキル、プレゼンテーションスキルなどを習得するために、テーマに応じた実験研究、及びその成果報告を実施できるようになる。
授業の概要
卒業研究及び卒業論文 (Final Project and Final Thesis for Undergraduates)
授業形態:講義、実験、実習、討議、発表

JIU対応カリキュラム番号  【A06600】 【A06700】 【G00100】 【G00200】 【G00300】 【G00400】 【G00500】 【G00600】 【G00700】 【G00800】 【G00900】【G01000】 【G01100】 【G01200】 【G01300】

概ね、テーマ決定→実験研究→中間成果報告→実験研究継続→最終成果報告という経過により、必要に応じてグループワークを実施しながら目標を達成する。

必須科目

評価
卒業研究に取り組む姿勢・態度および卒業論文の作成(60%、指導教員)、卒業研究発表(10%、指導教員)、卒業研究発表および自己分析レポート(30%、チューター教員)について、学部で作成したルーブリック評価表を用いたパフォーマンス評価を行う。指導教員が複数いる場合は、それぞれの教員が評価し、その平均値とする。チューターは当該学生の所属する研究室以外の教員が担当する。

授業計画
1回
研究ガイダンス
 教員から配布されるノートを受け取り記載方法、データ管理の重要性を理解する。

事前学習
 研究テーマに関しての予備知識を書籍、文献等で調べる。
事後学習
 ノートを自己管理する。

2回
研究内容のテーマ設定
 研究テーマについて教員とディスカッションし、目的、方法、問題点を理解する。
 
事前学習
 研究テーマに関しての予備知識を書籍、文献等で調べる
事後学習
 ディスカッション内容を実験ノートに記載する。

3回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 研究を進めるにあたり必要な知識を文献等で調べる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

4回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

5回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

6回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

7回目
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

8回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

9回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

10回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

11回
実験の実施
 教員指導の下、実験を行いデータを得る。データから成果、問題点を考察する。
事前学習
 前回の事後学習でディスカッションした内容を反映し、実験計画を立てる。
事後学習
 考察した成果、問題点を教員、同研究室の学生ととディスカッションする。

12回
卒業論文発表
 研究内容を発表し、質問に対して適切に回答する。回答できなかった事項に関しては、後日、調査に回答する。
事前学習
 2~11回の実験で不十分な事項について繰り返し実験を行い考察する。得られたデータをまとめ発表資料とする。
事後学習
卒業論発表フィードバック
 教員、チューターからの発表のフィードバックを受ける。発表時に回答できなかった質問に関しては、後日、調査に回答する。

13回
著した卒業論文ついて教員とディスカッションを行う。
事前学習
発表時の指摘内容を踏まえ卒業論文を作成する
事後学習
 教員から指摘事項を卒魚論文に反映し修正する。
 1度の修正で完了しない場合は繰り返しおこなう。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
研究に取り組む姿勢・態度および卒業論文の作成(60%、指導教員)、卒業研究発表(10%、指導教員)、卒業研究発表および自己分析レポート(30%、チューター教員)について、学部で作成したルーブリック評価表を用いたパフォーマンス評価を行う。指導教員が複数いる場合は、それぞれの教員が評価し、その平均値とする。チューターは当該学生の所属する研究室以外の教員が担当する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
チューター教員、指導教員より6年次発表後にフィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
教科書
参考文献・推薦図書
適宜検索する。
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