シラバス情報

授業科目名
卒業研究及び卒業論文
学年
4年
単位数
4.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
秋元 雅之、懸川 友人、太田 篤胤、石﨑 幸、堀江 俊治、光本 篤史、長谷川 哲也、額賀 路嘉、酒井 健介、小柳 順一、中村 洋、新垣 知輝、田嶋 公人、三浦 剛、佐々木 英久、山崎 研、西口 慶一、新倉 雄一、竹内 一成、北村 昭夫、神谷 貞浩、松本 かおり、合志 雅美、亀井 智代、溝口 優、押坂 勇志、大原 厚祐、武井 千弥、森 健二
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
将来、一人の医療従事者として、独立してその業務を遂行できるよう、十分なコミュニケーションスキル、問題解決スキル、情報収集スキル、プレゼンテーションスキルなどを習得するために、テーマに応じた実験研究、及びその成果報告を実施できるようになる。
授業の概要
卒業研究及び卒業論文 (Final Project and Final Thesis for Undergraduates)
授業形態:講義、実験、実習、討議、発表

概ね、テーマ決定→実験研究→中間成果報告→実験研究継続→最終成果報告という経過により、必要に応じてグループワークを実施しながら目標を達成する。

必須科目

評価
卒業研究に取り組む姿勢・態度および卒業論文の作成(60%、指導教員)、卒業研究発表(10%、指導教員)、卒業研究発表および自己分析レポート(30%、チューター教員)について、学部で作成したルーブリック評価表を用いたパフォーマンス評価を行う。指導教員が複数いる場合は、それぞれの教員が評価し、その平均値とする。チューターは当該学生の所属する研究室以外の教員が担当する。

授業計画
1回
ガイダンス
 研究室配属に関する考え方、4,5,6年次の研究室での学習方法、研究方法、コアタイムなどについて理解する。
 各研究室の研究内容については概要を把握する。
  6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【G01600】
事前学習
 予め配布された研究配属決定方法、研究概要を記したプリントを熟読する。
事後学習
 各研究室の研究内容の概要から複数個の配属先候補を挙げる。


2回
研究内容の理解(1)
 研究内容の詳細な説明を行う。
 配属先選択の判断材料できるように各研究室から説明される研究内容を理解する。
 6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【G0200】【G0800】
事前学習
 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細、および類似研究を調査する。

 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細を大学紀要などで調査する。
 2020年度 JIU紀要のページ:https://www.jiu.ac.jp/education/books/detail/id=9149
 2021年度については、公開され次第、開示する。
事後学習
 事前の調査内容と説明内容を総合的に理解し、配属先選択候補を挙げる。

3回
研究内容の理解(2)
 研究内容の詳細な説明を行う。
 配属先選択の判断材料できるように各研究室から説明される研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【G0200】【G0800】
事前学習
 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細、および類似研究を調査する。

 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細を大学紀要などで調査する。
 2020年度 JIU紀要のページ:https://www.jiu.ac.jp/education/books/detail/id=9149
 2021年度については、公開され次第、開示する。
事後学習
 事前の調査内容と説明内容を総合的に理解し、配属先選択候補を挙げる。

4回
研究内容の理解(3)
 研究内容の詳細な説明を行う。
 配属先選択の判断材料できるように各研究室から説明される研究内容を理解できる。
  JIU対応カリキュラム番号:【G0200】【G0800】
事前学習
 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細、および類似研究を調査する。

 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細を大学紀要などで調査する。
 2020年度 JIU紀要のページ:https://www.jiu.ac.jp/education/books/detail/id=9149
 2021年度については、公開され次第、開示する。
事後学習
 事前の調査内容と説明内容を総合的に理解し、配属先選択候補を挙げる。

5回
研究内容の理解(4)
 研究内容の詳細な説明を行う。
 配属先選択の判断材料できるように各研究室から説明される研究内容を理解できる。
  JIU対応カリキュラム番号:【G0200】【G0800】
事前学習
 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細、および類似研究を調査する。

 配属先候補として選択する可能性のある研究室の研究内容の詳細を大学紀要などで調査する。
 2020年度 JIU紀要のページ:https://www.jiu.ac.jp/education/books/detail/id=9149
 2021年度については、公開され次第、開示する。
事後学習
 第2回目~第5回授業の研究内容の詳細な説明と事前の調査内容とを総合的に理解し、配属先選択候補を列挙する。

6回
研究室訪問、研究体験(1)
 第2回目~第5回授業の研究内容の詳細な説明では理解できなかった項目について、教員との対話を通して理解に努める。研究室教員の指導の下、可能であれば研究を実地体験する。
 研究内容を理解することができる。
  JIU対応カリキュラム番号:【A4700】【A4800】【A4900】【G0200】【G0400】【G0800】
事前学習
 第5回事後学習で列挙した配属先候補の教員と事前のアポイントメントを取る。
事後学習
 今回の授業で得られた研究内容の詳細な追加情報と事前の調査内容とを総合的に理解し、配属先選択候補を列挙する。

7回目
研究室訪問、研究体験(2)
 第2回目~第5回授業の研究内容の詳細な説明では理解できなかった項目について、教員との対話を通して理解に努める。研究室教員の指導の下可能であれば研究を実地体験する。
 研究内容を理解することができる。
 JIU対応カリキュラム番号:【A4700】【A4800】【A4900】【G0200】【G0400】【G0800】
事前学習
 第5回事後学習で列挙した配属先候補の教員と事前のアポイントメントを取る。
事後学習
 これまでの授業で得られた研究内容の詳細な追加情報と事前の調査内容とを総合的に理解し、配属先選択候補を列挙する。

8回
卒業論文発表への参加(1)
 6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【A4700】
事前学習
 6年生卒業論文要旨を読み研究内容を把握する。
事後学習
 研究室訪問や研究体験に加え、6年生の研究発表の内容を理解し、総合的判断し配属先を選択する。

9回
卒業論文発表への参加(2)
 6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【A4600】【A4700】
事前学習
 6年生卒業論文要旨を読み研究内容を把握する。
事後学習
 研究室訪問や研究体験に加え、6年生の研究発表の内容を理解し、総合的判断し配属先を選択する。

10回
卒業論文発表への参加(3)
 6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【A4600】【A4700】
事前学習
 6年生卒業論文要旨を読み研究内容を把握する。
事後学習
 研究室訪問や研究体験に加え、6年生の研究発表の内容を理解し、総合的判断し配属先を選択する。

11回
卒業論文発表への参加(4)
 6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【A4600】【A4700】
事前学習
 6年生卒業論文要旨を読み研究内容を把握する。
事後学習
 研究室訪問や研究体験に加え、6年生の研究発表の内容を理解し、総合的判断し配属先を選択する。

12回
卒業論文発表への参加(5)
 6年生の卒業論文発表を聴講、質問を通し、研究内容を理解する。
  JIU対応カリキュラム番号:【A4600】【A4700】
事前学習
 6年生卒業論文要旨を読み研究内容を把握する。
事後学習
 研究室訪問や研究体験に加え、6年生の研究発表の内容を理解し、総合的判断し配属先を選択する。

13回
 研究室での研究のルール、他学生とのコミュニケーションの取り方について理解する。
 JIU対応カリキュラム番号:【A4600】【A4700】【A4800】【A4900】
事前学習
 決定した配属先を確認し、研究室教員にアポイントを取る。
事後学習
 

14回
14回目以降 配属した研究室にて

全体を通しての行動目標;E1(1), E1(2)


テーマ決定
 事前に指導教員(テーマ毎に異なる)と面談し、十分なモチベーションを維持しながら実施可能なテーマを選別する。

事前準備
 実験ノートの記載方法、論文調査方法に関して講義を行い、それらの重要性を理解する。

実験研究
 必要に応じて、文献調査等を実施し、実施するテーマの位置づけを明確にする。
 テーマ遂行に必要な物品や設備備品を用意する。
 実験研究を実施する。途中経過の報告を実施することにより、必要であれば修正する。
 何らかの問題が生じた場合には、グループ討論などにより問題点を明確にし、問題点を克服する方策を策定し実施する。

最終成果報告
 所属グループ内での成果発表の結果を踏まえ、更に拡大された部署内での成果発表が実施できるよう努力する。
 得られたデータを解析し論文を作成する。

 JIU対応カリキュラム番号:【G0100】【G0200】【G0300】【G0400】【G0500】【G0600】【G0700】【G0800】【G0900】【G1000】【G1100】【G1200】【G1300】
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
研究に取り組む姿勢・態度および卒業論文の作成(60%、指導教員)、卒業研究発表(10%、指導教員)、卒業研究発表および自己分析レポート(30%、チューター教員)について、学部で作成したルーブリック評価表を用いたパフォーマンス評価を行う。指導教員が複数いる場合は、それぞれの教員が評価し、その平均値とする。チューターは当該学生の所属する研究室以外の教員が担当する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
チューター教員、指導教員より6年次発表後にフィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
教科書
参考文献・推薦図書
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
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2021年度城西国際大学紀要
 https://www.jiu.ac.jp/education/books/detail/id=9149