シラバス情報

授業科目名
応用臨床コミュニケーション特別演習
学年
5年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中村 洋
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
専門職連携教育プログラムなどのアドバンスト学習や、社会に貢献する課題に対する取組を通じて、グループワーク運営力、社会貢献力、リーダーシップ、表現力、ディスカッション能力等を醸成し、総じて対人支援を行う際に必要なコミュニケーション能力を養うことを目的とする。
授業の概要
【選択科目】
授業形態:プロジェクト学習、専門職連携、多分野協働、ディスカッション、フィールドワーク、プレゼンテーション、報告書作成
内容:様々な社会のニーズ(課題)を見出し、解決・提案するという取組みの中で、学年、学部、大学、世代を越えた人々とコミュニケーションを行う。

※ 授業計画は学生自身が自らのキャリアデザインに応じて行うものとする。


授業計画
1回
授業計画は学生自身が自らのキャリアデザインに応じて行うものとする。

学生によって取り組みは多様になるが、その一例を以下に示す。
・「実践社会薬学の確立と発展に資する薬剤師養成プログラム」に参加し報告書を作成する。
・城西国際大学専門職連携教育IPE99の全プログラムに参加し修了認定をうける。
・地域連携プロジェクト内のプログラムを受講し、報告書を作成する。
・九十九里コミュニティヘルスケア夏期セミナーの企画運営に参画する。
・薬学生連盟等の団体に所属し各種イベントの企画運営に参画する。
・専門学会に参加し研究成果を発表する。
・オープンキャンパススタッフとして活動する。
・特別養護老人ホーム等でのボランティア活動に参加する。
事前学習
事後学習

2回
事前学習
事後学習

3回
事前学習
事後学習

4回
事前学習
事後学習

5回
事前学習
事後学習

6回
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
「実践社会薬学の確立と発展に資する薬剤師養成プログラム」(千葉大学、千葉科学大学、城西国際大学)5コース修了者は本特別演習の単位を認定する。

種々の取組みを組合せて単位認定を受けようとする学生は単位認定に値する活動及び成長を証明する資料を提出しなくてはならない。
担当教員は提出された資料の質および量を評価し単位認定の可否を判断する(100%)。

※活動及び成長を証明する資料の例
受講証明書、修了証明書、学会参加証、発表要旨、プログラム参加時に作成した報告書、関係者からの推薦状、活動記録、ポートフォリオなど

※本特別演習は多分野での活動を総合して評価するものであり、同一研究室内の活動のみでは評価対象外とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
学生の申し出により適宜実施する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
スタンダード薬学シリーズII-1 薬学総論 I. 薬剤師としての基本事項 日本薬学会編 (東京化学同人)2015年 4,800円+税
スタンダード薬学シリーズII-1 薬学総論 II. 薬学と社会 日本薬学会編 (東京化学同人)2016年 4,500円+税
スタンダード薬学シリーズII-7 臨床薬学 Ⅲ.チーム医療および地域の保健・医療・福祉への参画 日本薬学会編 (東京化学同人)2018年 4,000円+税
スタンダード薬学シリーズII-8 薬学研究 日本薬学会編 (東京化学同人)2017年 2,900円+税
課題解決力と論理的思考力が身につくプロジェクト学習の基本と手法 鈴木敏恵 (教育出版)2012年 2,300円+税
研究室
薬学部教員
オフィスアワー
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学位授与方針との関連
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