シラバス情報

授業科目名
観光まちづくり概論
学年
2年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
内山 達也
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
観光まちづくりの導入的な授業であり、観光まちづくりの様々な要素について、基礎的知識を体系的に身につける。また、具体的な観光まちづくりの事例にも触れながら、その考え方を理解することが目標である。

シラバス紹介動画
https://youtu.be/54w24kJyTDU
授業の概要
観光まちづくりに関する基礎的な知識や考え方に対する理解を深めることが目標である。観光まちづくりにおける導入授業であり、観光まちづくりの様々な要素について、基礎的知識を体系的に学修する。具体的には、観光まちづくりとは何かから始まり、観光やまちづくり概念の変遷、観光まちづくり政策や着地型観光の取り組み、観光地経営など、観光まちづくりの基本的な考え方に対する理解を深めていく。 また、具体的な観光まちづくりの事例として、地域住民が主体的に取り組む観光まちづくりの方法について考察する。

授業計画
1回
観光まちづくりとは何か:観光まちづくりという言葉の意味を理解する
事前学習
[2h]観光まちづくりという言葉の意味について考える
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

2回
観光まちづくりの時代背景:観光の時代的変化を理解する
事前学習
[2h]観光の時代的変化を調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

3回
まちづくりからの観光、観光からのまちづくり:観光まちづくりの考え方の移り変わりを理解する
事前学習
[2h]「観光」と「まちづくり」の概念を調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

4回
[2h]SDGsを調べる
事前学習
持続可能な観光まちづくり:SDGsの考え方を理解する
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

5回
観光まちづくりの実践:観光まちづくりの考え方を理解する
事前学習
[2h]観光まちづくりの事例を調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

6回
観光まちづくりと行政組織:地方行政の観光政策を理解する
中間テストの実施:1回〜6回までの内容で中間テストを実施する
事前学習
[2h]地方行政が観光まちづくりに果たす役割を考える
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

7回目
地域振興、地方創生と観光:地方創生における観光の役割を理解する
事前学習
[2h]地域振興が重要な理由を考える
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

8回
観光まちづくりの事例:観光まちづくりの実践を理解する
事前学習
[2h]観光資源はどのようなものがあるかを調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

9回
地域ツーリズムの構築:着地型観光の取り組みを理解する
事前学習
[2h]自分の育ったまちの観光を調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

10回
観光地経営:DMOの役割について理解する
事前学習
[2h]観光地経営という言葉の意味を考える
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

11回
観光マーケティングと地域のブランディング:観光におけるマーケティングとブランディングを理解する
事前学習
[2h]観光におけるマーケティングとブランディングを理解できる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

12回
小さな拠点を軸とする地域づくり:小さな拠点の取り組みを理解する
事前学習
[2h]「小さな拠点」の概念図を調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

13回
小集落の活性化:鴨川市四方木地区の活性化活動:小集落の活性化の取り組みを理解する
事前学習
[2h]鴨川市四方木地区の活動を調べる
事後学習
[2h]授業内容を再確認する

14回
最終テストの実施:7回〜13回の内容のテストを実施する
事前学習
[2h]前回までの授業を確認する
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末試験を実施します。
成績は100点満点として以下の比率で評価します。
○最終テスト:70%、課題への取り組みなど30 %
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業中に適宜フィードバックします。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
適宜配布します。
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