キャリア形成C ｜シラバス情報

授業科目名

キャリア形成C

学年

1年

単位数

1.00単位

実務経験の有無

〇（実務経験有）

開講クォーター

セメスタ指定なし

担当教員

山本　剛、城臺　綾

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語のみ

授業方法区分

開講キャンパス

東金キャンパス

授業の到達目標及びテーマ

【就職活動を行う学生は「必ず」受講してください】
この科目では、以下の３点を目的とする
①自分自身（専門分野あるいは自己の興味関心・強み弱み・能力・価値観など）および社会（職業・労働環境・社会情勢・会社組織についての基礎知識など）について理解を深め、将来の進路を決めることができるようになる。
②将来計画のために、今、大学で何を行うべきか、具体的な行動プランを立てられるようになる。
③授業内で行うグループワークなどにより、将来、社会に出た時に必要となる社会人基礎力を高め、将来の進路を決めることができるようになることを目指します。
https://youtu.be/fizXGsn6W5M

授業の概要

①科目名／キャリア形成C（career development C）
②授業形態／講義および一部演習形式　※グループディスカッション実施など
③授業内容／
・自分の意見をまとめて、言語化するスキルの習得
・労働市場や世界情勢の理解を深める
・スタディスキルの継続学習③（例：グループワークやプレゼンテーションの仕方など）
※キャリア形成A〜Bで学んだ内容を踏まえ、自己分析と今後の自身のキャリアおよび社会に関する理解を深め、言語化や実践を通して、客観的な視点と自身の表現力の向上をはかります。
※グループワークとプレゼンテーションにより、社会に出た時に必要となる社会人基礎力を高め、
将来の進路を決めることができるようになることを目指します。
④授業で主に使用する言語／日本語のみ
⑤教員の実務経験の有無／有

＊＊＊　当該授業は、秋学期F2の１クォーターのみで開講します　＊＊＊
□担当教員
F2＝城臺　綾先生、山本　剛　先生＜オムニバス＞
□４年間の大学生活、さらにその先の社会人生活を「より有意義に」「より戦略的に」過ごすためのライフ・デザインの方法を授業を通じて学びます。
□ビジネス世界での考え方や商習慣や企業の人材採用シーンにおける考え方を通じて、「社会で(企業で)必要とされる人財(人材)とは？」を学びます。
□履修者習熟度や新卒就活市場の動向により内容や順序を変更することがあります。
□その他、適宜ゲスト講師をお迎えする可能性があります。
□授業についての質問はmanabaを活用してください。

授業計画

1回

　「働く」を身近にする（１）　　
・担当教員：山本、城臺
〜自身のアルバイト経験の「棚卸し」〜

事前学習

過去のアルバイト経験・現アルバイト経験を書き出してみる

事後学習

アルバイト経験から得られている「経験」「スキル」を言語化する

2回

「働く」を身近にする（２）　
・担当教員：山本、城臺
〜自身のアルバイト経験を、他者へ「説明」するトレーニング〜

事前学習

過去のアルバイト経験・現アルバイト経験から「ストーリー」を切り出す

事後学習

アルバイト経験から得られた「ストーリー」を言語化する

3回

グループワーク（１）「世界とつながる」　
・担当教員：城臺、山本

事前学習

新聞やニュースを見て、商品サービスを1つ選び情報収集する

事後学習

選んだ商品サービスを提供する会社のＨＰより情報収集する

4回

グループワーク（２）「10年後の私たちを幸せにする商品サービスを立案」
・担当教員：城臺、山本

事前学習

10年後の社会を予測し、社会問題を解決する商品サービスを考える

事後学習

商品サービスに関連する業界について調べる

5回

グループワーク（3）「10年後の私たちを幸せにする商品サービスプレゼン準備」　
・担当教員：城臺、山本

事前学習

プレゼンポイントをまとめる

事後学習

プレゼンテーションの復習

6回

グループワーク（４）「10年後の私たちを幸せにする商品サービスプレゼンテーション」　
・担当教員：城臺、山本

事前学習

プレゼンテーション準備

事後学習

プレゼンテーションの上手いチームから、伝え方を学ぶ

7回目

振り返り＋期末試験（全員同時実施）
・担当教員：城臺・山本
・当該授業の総括として、今後を見据えたキャリア形成について理解を深める。

事前学習

期末試験対策の事前学習

事後学習

自身の提出回答の検証

8回

事前学習

事後学習

9回

事前学習

事後学習

10回

事前学習

事後学習

11回

事前学習

事後学習

12回

事前学習

事後学習

13回

事前学習

事後学習

14回

事前学習

事後学習

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

○期末筆記試験：５０％　○授業中の取り組みおよび授業各回後の課題（発言・積極性・着眼点など）：５０％
※合計出席率が2/3以下の場合は、期末試験受験資格は与えられず、単位不認定となります。
※遅刻／欠席／途中入退室は、減点対象といたします。

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

ケースにより授業内にて対応する

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

授業内にて適宜お知らせいたします。

参考文献・推薦図書

授業内にて適宜お知らせいたします。

研究室

下記参照

オフィスアワー

・山本　＜研究室：東金キャンパスA棟３０５＞　
F2＝水曜日：３時限／金曜日：２時限（授業だけではなく就職・進学相談も可）
・城臺　＜教員控室：東金キャンパス本部棟2階＞　
水曜日：昼休み（授業だけではなく就職・進学相談も可）

科目ナンバリング

学位授与方針との関連