シラバス情報

授業科目名
メディア概論E
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中嶋 正夫
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
 メディアテクノロジー分野を学ぶにあたり,基礎となる情報科学,メディア処理技術,ネットワーク技術,情報セキュリティといった情報リテラシーの解説を行う。また,ICTの利活用による問題解決の事例を取り上げ,社会のさまざまな問題や事象をICTで解決する能力を身につけることを目標とする。
授業の概要
 本講座は講義をメインとし,一部コンピュータを利用した実習を行う。講義では,情報科学,メディア技術を学びながら,現在のメディアテクノロジー分野のベースとなる知識を獲得する。また,実習ではコンピュータを使って,さまざまな問題や事象をモデル化して解決する手法を学ぶ。

授業計画
1回
コンピュータの仕組み
到達目標:コンピュータのハードウェアやソフトウェアの基礎が理解できる。
事前学習
[2h] テキストの第1章を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。

2回
情報の基礎理論
到達目標:情報の基礎が理解できる。
事前学習
[2h] テキストの2-1を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。また,テキスト2-2〜2-6を読み理解を深めること。

3回
インターネットの仕組み
到達目標:インターネットの仕組みが理解できる。
事前学習
[2h] テキストの第3章を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。

4回
電子メールとソーシャルメディア
到達目標:電子メールやソーシャルネットワーキングサービスの仕組みについて理解できる。
事前学習
[2h] テキストの第4章を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。

5回
情報のデータ化
到達目標:情報のデータ化や可視化,分析やマイニングの仕組みが理解できる。
事前学習
[2h] テキストの第6章を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。

6回
モデリングとシミュレーション
到達目標:モデリングとシミュレーションの手法が理解できる。
事前学習
[2h] テキストの第7章を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。

7回目
ICTによる問題解決
到達目標:ICTを活用した問題解決の手法について理解できる。
事前学習
[2h] テキストの第10章を読み,授業内容を把握すること。
事後学習
[2h] 授業時に補足説明した事項を復習すること。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
"演習課題,期末レポートを実施する。評価配分は以下の通りとする。
期末レポート:50%
授業中に実施する演習課題:30%
授業への取り組み・発表:20%"
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
演習課題については,次回授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
改訂新版 よくわかる情報リテラシー
岡本 敏雄
技術評論社
9784774191423
-
参考文献・推薦図書
改訂新版 『入門マルチメディア』,西原 清一 監修,公益財団法人 画像情報教育振興協会,2,700円
研究室
H208
オフィスアワー
火曜日 3時限
木曜日 2時限
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