シラバス情報

授業科目名
メディア概論F
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中尾 玲一
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
メディア&コンテンツビジネスの各分野の最新動向を「デジタルコンテンツ白書」などの最新資料情報を基にして解説。現在の日本のメディア&コンテンツビジネス状況を理解する。それだけではなく、今後、様々に変化していくことが予想できるエンタメ系ビジネスの方向性を予見できる能力の基盤となる能力を身につけさせることを目標にする。
講義説明動画
https://drive.google.com/file/d/1QziO8Xc_FJRJMgHnZczzvBq5yKEGBN9P/view?usp=sharing

授業の概要
メディア&コンテンツビジネスの各分野の最新動向を「デジタルコンテンツ白書」などの最新資料情報を基にして解説。現在の日本のメディア&コンテンツビジネス状況を理解する。

授業計画
1回
日本のコンテンツ産業の市場規模&産業政策(オリエンテーションに代えて)
到達目標: 日本のコンテンツ産業の市場規模と産業政策を理解する
事前学習
2021年の日本のコンテンツ産業の市場規模と日本のコンテンツ産業政策をリサーチしておくこと
事後学習
視聴動画に関する課題を提出すること

2回
メディア分野別動向「放送」
到達目標: メディアの中で「放送」の占めてきた地位と歴史について理解する
事前学習
日本の「放送」のメディアとしての歴史についてリサーチしておくこと
事後学習
視聴動画に関する課題を提出すること

3回
メディア分野別動向「新聞」&「広告」
到達目標: メディアの中で「新聞」&「広告」の占めてきた地位と歴史について理解する
事前学習
日本の「新聞」&「広告」のメディアとしての歴史についてリサーチしておくこと
事後学習
視聴動画に関する課題を提出すること

4回
メディア分野別動向「出版」
到達目標: メディアの中で「出版」の占めてきた地位と歴史について理解する
事前学習
日本の「出版」のメディアとしての歴史についてリサーチしておくこと
事後学習
視聴動画に関する課題を提出すること

5回
コンテンツ分野別動向「マンガ」&「アニメーション」&「映画」
到達目標: 日本の「マンガ」「アニメーション」「映画」のコンテンツビジネス分野での占める地位について理解する
事前学習
日本の「マンガ」「アニメーション」「映画」とはそれぞれ何かをリサーチしておくこと
事後学習
視聴動画に関する課題を提出すること

6回
コンテンツ分野別動向「音楽」&「ライブエンターテインメント」
到達目標: 日本の「音楽」&「ライブエンターテインメント」のコンテンツビジネス分野での占める地位について理解する
事前学習
日本の「音楽」&「ライブエンターテインメント」産業とは何かをリサーチしておくこと
事後学習
視聴動画に関する課題を提出すること

7回目
まとめ-メディア&コンテンツビジネスの総括
到達目標: 現在の日本のメディア&コンテンツビジネス状況を総括し理解する、メディアとしての「ソーシャルメディア」とコンテンツとしのゲームについても概説する予定
事前学習
これまでの講義資料を見直すこと
事後学習
小テスト形式の課題で講義の振り返りを行うこと

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
各回課題を提示、期末課題として小テスト形式で実施する予定。
評価配分は、以下の通りとする。
〇各回課題の評価 40%
〇小テスト形式による期末課題 40%
〇授業への取り組み 20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
原則、次回の授業内で解説を実施する予定
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に、適宜指導資料プリントを配布する予定
参考文献・推薦図書
授業にて指示
研究室
紀尾井町キャンパス三号棟4階4-10研究室
オフィスアワー
水曜日1時限と木曜日3時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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