シラバス情報

授業科目名
国際経営管理論
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
鴨志田 晃
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本講義では、経営管理論の主な理論的領域である組織論、戦略論について基礎知識を学習した上で、日本企業の経営についてその特徴と課題について日本以外の企業のそれと比較考察を通じて理解することを目標とする。もって、専門研究を進めるための日本の企業経営に関する基礎知識を習得し、問題意識の醸成を図る。
授業の概要
講義は、経営管理論(組織論、戦略論含む)に関する講義とケースディスカッションを中心に行う。講義では、経営管理論の基礎知識について整理したのち、グローバルな事業展開をしている日本の企業事例を取り上げ、グループ発表などを課す。また、毎回の授業に当たっては事前課題と事後課題を課す。学生は積極的にクラスに参加することが期待される。

授業計画
1回
オリエンテーション/講義の概要/成績評価・レポート等について
事前学習
教科書の第1部「経営管理論の全体像」の精読
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

2回
経営管理論の全体像の講義とケース演習
事前学習
教科書の第1部「経営管理論の全体像」の疑問点抽出と内容整理
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

3回
内部組織のマネジメントの講義とケース演習①
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

4回
内部組織のマネジメントの講義とケース演習②
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

5回
内部組織のマネジメントの講義とケース演習③
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

6回
外部環境のマネジメントの講義とケース演習①
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

7回目
外部環境のマネジメントの講義とケース演習②
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

8回
外部環境のマネジメントの講義とケース演習③
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

9回
日本企業のマネジメントの講義とケース演習①
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

10回
日本企業のマネジメントの講義とケース演習②
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

11回
日本企業のマネジメントの講義とケース演習③
事前学習
該当箇所の教科書精読、課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

12回
グループ発表、全体討議
事前学習
課題作成準備及び発表準備
事後学習
授業時の内容をふまえて,次回の発表に向けて準備を進める。

13回
まとめ、総括討議
事前学習
課題作成準備及び発表準備
事後学習
講義全体の振り返り

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
◇期末レポート:50%
◇平常点(授業中に実施する課題、発表及び授業貢献):50点
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
適宜、授業内にてフィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
経営管理論
野恭裕・馬場大治編
中央経済社
参考文献・推薦図書
鴨志田晃著(2015)「実践MBA式経営学の教科書」ぱる出版
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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