シラバス情報

授業科目名
国際アドミニストレーション演習IA
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
黒澤 武邦
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
修士論文(プロジェクト研究を含む)の研究テーマに添った、(1)既存研究等の文献レビュー、(2)調査・分析・考察の手法、(3)プレゼンテーションのスキルの取得を目指す。またグループワークを通してチームワークやコミュニケーションなどのスキルを向上させる。
修了後のキャリアプラン(就職、進学、転職、起業など)を見据えながら研究テーマを選択する。研究テーマは、主にまちづくりや観光などに関する公共政策分野。
授業の概要
本演習(ゼミ)では、学会等での発表を目指した修士論文が執筆できるように、論理的な思考能力を養い、研究の高度化を図る。同時に各自の研究を自身のプロジェクトマネージメントとして捉え、積極的に取り組み、自主的に進めていくことを学ぶ。
※S1およびF1は7回、S2およびF2は6回授業を行う。
※受講者数や状況によって内容を変更・追加することがある。
※授業についての質問はJIUメール等を活用する。

授業計画
1回
第1期課題:先行研究調査
第1回 イントロダクション(第1期の計画)
到達目標:授業内容を理解して、各自の修士論文に活用する
事前学習
[事前学習:2h]各自研究テーマの検討
事後学習
[事後学習:2h]各自研究テーマの見直し

2回
第2回 個人コンサルテーション(第1期計画の確認)1
到達目標:アドバイスを理解して、各自の修士論文に反映させる
事前学習
[事前学習:2h]研究進行上の課題
事後学習
[事後学習:2h]研究進行の見直し

3回
第3回 グループ分け、テーマの選定(第1期)
到達目標:授業での取り組みを各自の修士論文に活用する
事前学習
[事前学習:2h]テーマの検討
事後学習
[事後学習:2h]グループワークの準備

4回
第4回 グループワーク1
到達目標:授業での取り組みを各自の修士論文に活用する
事前学習
[事前学習:2h]グループワークの準備
事後学習
[事後学習:2h]進捗状況の見直し

5回
第5回 グループワーク2
到達目標:授業での取り組みを各自の修士論文に活用する
事前学習
[事前学習:2h]グループワークの準備
事後学習
[事後学習:2h]進捗状況の見直し

6回
第6回 グループワーク3
到達目標:授業での取り組みを各自の修士論文に活用する
事前学習
[事前学習:2h]グループワークの準備
事後学習
[事後学習:2h]進捗状況の見直し

7回目
第7回 グループワーク4
到達目標:授業での取り組みを各自の修士論文に活用する
事前学習
[事前学習:2h]グループワークの準備
事後学習
[事後学習:2h]進捗状況の見直し

8回
第8回 グループ・プレゼンテーション(第1期)
到達目標:発表を通してアイディアを共有する
事前学習
[事前学習:2h]プレゼンの準備
事後学習
[事後学習:2h]プレゼンの反省

9回
第9回 個人コンサルテーション(第1期今後の確認)2
到達目標:アドバイスを理解して、各自の修士論文に反映させる
事前学習
[事前学習:2h]研究進行上の課題
事後学習
[事後学習:2h]研究進行の見直し

10回
第10回 個人コンサルテーション(第1期今後の確認)3
到達目標:アドバイスを理解して、各自の修士論文に反映させる
事前学習
[事前学習:2h]研究進行上の課題
事後学習
[事後学習:2h]研究進行の見直し

11回
第11回 個人プレゼンテーション準備作業
到達目標:修士論文の進捗に関する発表資料を作成する
事前学習
[事前学習:2h]プレゼンの準備
事後学習
[事後学習:2h]プレゼン内容の見直し

12回
第12回 個人プレゼンテーション(第1期)1
到達目標:発表を通してアイディアを共有する
事前学習
[事前学習:2h]プレゼンの準備
事後学習
[事後学習:2h]プレゼンの反省

13回
第13回 個人プレゼンテーション(第1期)2
到達目標:発表を通してアイディアを共有する
事前学習
[事前学習:2h]プレゼンの準備
事後学習
[事後学習:2h]プレゼンの反省

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
授業への取組姿勢など 20%
授業への貢献度(発表、質疑応答など) 40%
修士論文の進捗など 40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
当日または次回授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じて、指示する。
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参考文献・推薦図書
特になし。必要に応じて指示する。
研究室
紀尾井町キャンパス4号棟4F
オフィスアワー
火曜5限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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