グローバルコミュニケーション基礎論(研究法･調査法)

授業科目名

学年

1年

単位数

2.00単位

実務経験の有無

開講クォーター

セメスタ指定なし

担当教員

高木　美嘉

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語

授業方法区分

開講キャンパス

紀尾井町キャンパス

授業の到達目標及びテーマ

言語教育を対象とした代表的な研究手法を理解し、それらの研究手法について簡単な説明ができる。
自分の研究テーマに合った研究手法を検討し、選択した理由も説明することができる。
研究倫理を守って研究を進める意識を持ち、自分の研究が研究倫理をどう守っているか、説明することができる。

授業の概要

この授業では、日本語教育に関する研究の進め方と方法を学びながら、自分の研究テーマに沿った研究手法を考えていく。授業はゼミ方式で進める。途中からは、代表的な研究手法を使った研究論文や報告書も実際に見て、研究目的とその手法についてディスカッションしながら理解を深める。中間と期末に理解確認のテストを行う。　

授業計画

1回

到達目標：授業の到達目標を理解する。日本語教育研究の全体像を理解する。
テキスト範囲：「日本語教育研究レビュー／第１章　日本語教育研究の現在地」（pp.3~13）、「日本語教育研究レビュー／第２章日本語に関する研究」（pp.15~28）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

2回

到達目標　　：各研究分野の特徴を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究レビュー／第3章学習者に関する研究」（pp.29~46）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

3回

到達目標　　：各研究分野の特徴を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究レビュー／第４章教育と社会に関する研究」（pp.47~67）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

4回

到達目標　　：研究の仕方（手順）を理解する。
テキスト範囲：「日本語教育研究マニュアル／第５章目的と先行研究」（pp.71~97）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

5回

到達目標　　：研究の仕方（手順）を理解する。
テキスト範囲：「日本語教育研究マニュアル／第６章研究計画」（pp.99~118）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

6回

到達目標　　：量的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第９章量的研究の方法（１）」（pp.163~180）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

7回目

到達目標　　：量的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第10章量的研究の方法（２）」（pp.181~224）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

8回

到達目標　　：量的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第10章量的研究の方法（２）」（pp.181~224）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

9回

中間テスト、フィードバック

事前学習

該当ページの予習

事後学習

テストの復習

10回

到達目標　　：質的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第11章質的研究の方法（１）」（pp.225~253）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

11回

到達目標　　：質的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第12章質的研究の方法（２）」（pp.255~280）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

12回

到達目標　　：質的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第12章質的研究の方法（２）」（pp.255~280）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

13回

到達目標　　：質的研究の方法を理解する
テキスト範囲：「日本語教育研究ガイド／第12章質的研究の方法（２）」（pp.255~280）

事前学習

該当ページの予習

事後学習

該当ページの復習

14回

自分の研究テーマと研究方法（調査方法）について発表する

事前学習

該当ページの復習

事後学習

期末テスト

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

講義への取り組み10% 、課題や発表の内容60%、中間テスト15%、期末テスト15%

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

課題とテストは評価し、解説を行う。

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

日本語教育学の歩き方　初学者のための研究ガイド

本田弘之

大阪大学出版会

978-4872594683

参考文献・推薦図書

授業中に指示する

研究室

教室で掲示する

オフィスアワー

教室で掲示する

科目ナンバリング

学位授与方針との関連

シラバス情報