シラバス情報
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教員名 ： 中山 富子
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授業科目名
【別科】日本語中級(文法･文字語彙)A
学年
1年
単位数
1.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
中山 富子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
「読む・聞く・話す・書く」の言語活動において必要とされるN2レベル程度の文法、文字・語彙が理解でき、使えるようになる。
授業の概要
この授業では中級レベルの学習者の「読む」「書く」「話す」「聞く」の４つのスキルを総合的に学んでいく科目の１つで、主教材を使用した総合科目の日本語であるが、特に文法と文字語彙力に特化した科目となる。この主教材は、日本語中級（文法・文字語彙）Bの主教材の前半部分である。AとBの授業を終了した後は、日本語能力試験N2相当程度の文法力と文字語彙力を身につけるレベルまで引き上げる科目となっている。この文法力と文字語彙力を用いて基本的なアカデミックレベルのやりとりができるようになることを目指す。
授業計画
1回
第１課 色
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。（p.15〜） 以下に示す項目の接続関係や意味を確認し文法を学ぶ。(p.20〜) 〜という、〜に基づく、〜と同時に、〜による、〜際 到達目標 第１課の文法・語彙の知識を持つ 事前学習
第１課の予習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
2回
第１課 色
単語の意味を確かめ、文や文脈の中で使う練習をする。 文や文脈の中で文法を使う練習をする。 到達目標：１課の文法や単語が理解でき、使える。 事前学習
新出単語や文法を使った短文作り
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
3回
第２課 ユーモア・ジョーク
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。(p.31〜) 以下に示す項目の接続関係や意味に注目し、文法を学ぶ。(p.37〜) 〜とする、〜にかけて、〜さえ、〜さえ〜ない、なんて等 到達目標 第２課の単語や文法の知識を持つ 事前学習
第２課の予習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
4回
第２課 ユーモア・ジョーク
単語の意味を確かめ、文や文脈の中で使う練習をする。 文や文脈の中で文法を使う練習をする。 到達目標：２課の単語や文法が理解でき、使える。 事前学習
新出単語や文法を使った短文作り
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
5回
第３課 制服
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。（p.52〜） 文の中での接続や意味を確認し文法を学ぶ。（p.56〜） 〜を問わず、〜をめぐって／〜をめぐるN、〜ところ等 到達目標 第３課の単語や文法の知識を持つ 事前学習
第3課の予習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
6回
第３課 制服
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。（p.54〜） 以下に示す項目の接続関係や意味に注目し、文法を学ぶ。（p.59〜） 〜向き、〜向け、〜における／において等 到達目標 第３課の単語や文法の知識を持つ。 事前学習
新出単語や文法を使った短文作り
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
7回目
第３課 制服
単語の意味を確かめ、文や文脈の中で使う練習をする。 文や文脈の中で文法を使う練習をする。 到達目標：３課の文法・語彙が理解でき、使える。 事前学習
新出単語や文法を使った短文作り
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
8回
第４課 算数
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。（p.73〜） 以下に示す項目の接続関係や意味を確認し、文法を学ぶ。(p.78〜) 〜に至る、〜から〜に至るまで、〜うえで等 到達目標 第４課の単語や文法の知識を持つ。 事前学習
第4課の予習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
9回
第４課 算数
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。（p.76〜） 以下に示す項目の接続関係や意味を確認し文法を学ぶ。（p.84〜） VﾀN、〜と言う点／〜点、〜にかかわる等 到達目標 第４課の単語や文法の知識を持つ。 事前学習
第4課の予習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
10回
第４課 算数
単語の意味を確かめ、文や文脈の中で使う練習をする。 文や文脈の中で文法を使う練習をする。 到達目標：４課の単語や文法が理解でき、使える。 事前学習
進出単語や文法を使った短文作り
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
11回
第５課 遊びと運動
単語の説明、使い方、キーワードを学ぶ。（p.97〜） 文の中での接続や意味を確認し文法を学ぶ。（p.103〜） 〜をもたらす、〜に対して、〜にとって、〜を通して等 到達目標 第５課の文法・語彙の知識を持つ。 事前学習
第5課の予習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
12回
第５課 遊びと運動
文や文脈の中で文法を使う練習をする。 単語の意味を確かめ、文や文脈の中で使う練習をする。 到達目標：５課の単語や文法が理解でき、使える。 事前学習
進出単語や文法を使った短文作り
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
13回
まとめ 既習の文法や言葉を用いて印象に残った内容についてこれまで学んだ単語や文法
を使って説明してみる。 今学期の学び方等を振り返る。反省し、より効果的な学び方を考える。 到達目標：これまで学んだ文法や言葉を用いて、まとまりのある説明ができる。 総復習をすると共に振り返りをする。それにより自分の学習を反省し評価し、今後の学習に役立てる。 事前学習
第5課までの総復習をする。
事後学習
学習内容を復習し、ノートにまとめる。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内小テストを実施、宿題を課す。評価配分は以下の通りとする。
〇単語テスト20％ 〇漢字テスト20％ ○文法テスト（まとめテストも含む）40％ 〇授業への取り組み（宿題・課題・ノートの整理内容を含む）20％ 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、または解説コメントを配布します。
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
中級を学ぼう 中級中期
平井悦子、三輪さち子
スリーエーネットワーク
978-4-88319-509-1
2400円
参考文献・推薦図書
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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