【別科】日本文化演習G

授業科目名

【別科】日本文化演習G

学年

1年

単位数

1.00単位

実務経験の有無

開講クォーター

セメスタ指定なし

担当教員

羽鳥　美有紀

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語

授業方法区分

開講キャンパス

東金キャンパス

授業の到達目標及びテーマ

●テーマ
日本の文化や社会から、日本という国や、日本人の考えを知ることで異文化理解につなげる。
●到達目標
1.正しい発音、丁寧な表現を使って日本語コミュニケーションができるようになる。
2.主体的に考えて行動する力を身につける。
3.グローバル人材としての異文化理解、異文化コミュニケーション能力を高める。
4.日本の文化や社会を他国の人に伝えることができる。

授業の概要

このクラスでは、日本の茶道や書道などの伝統文化だけでなく、ポップカルチャーも含め、様々な日本文化にふれる。また、実際に体験することで理解を深める。そのため、積極的な参加が求められる。

授業計画

1回

ガイダンス、日本の文化と社会
到達目標：日本文化の特徴を知る

事前学習

［1h］自己紹介の準備

事後学習

［3h］語彙と表現の確認

2回

茶道と華道
到達目標：「一期一会」とは何か理解する

事前学習

［2h］語彙と表現の確認

事後学習

［2h］授業の振り返りをまとめる

3回

茶道から学ぶ（実践）：おもてなしの心
到達目標：茶道から「おもてなし」の心を理解する

事前学習

［2h］語彙と表現の確認

事後学習

［2h］授業の振り返りをまとめる

4回

茶道から学ぶ（実践）
到達目標：もてなす側、もてなされる側の気持ちを理解する

事前学習

［2h］語彙と表現の確認

事後学習

［2h］授業の振り返りをまとめる

5回

日本の衣食住
到達目標：日本の衣食住から日本文化の特徴を知る

事前学習

［2h］語彙と表現の確認

事後学習

［2h］授業の振り返りをまとめる

6回

ポップカルチャー
到達目標：日本文化が世界に与える影響を理解する

事前学習

［2h］語彙と表現の確認

事後学習

［2h］授業の振り返りをまとめる

7回目

日本の文化を紹介する（発表）
到達目標：日本の文化を理解し、人に説明する

事前学習

［2h］発表の準備

事後学習

［2h］授業の振り返りをまとめる

8回

事前学習

事後学習

9回

事前学習

事後学習

10回

事前学習

事後学習

11回

事前学習

事後学習

12回

事前学習

事後学習

13回

事前学習

事後学習

14回

事前学習

事後学習

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

●語彙や内容理解に関する確認テストは定期的に行う
●期末は「レポート」評価とする
●成績評価の配分
　宿題・提出物：20%　　　
　語彙確認テスト：20％
　発表：30%　　　
　期末レポート：30％

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

課題に対するフィードバックは、授業内で行います。
また、manabaを通してコメントを掲載したり、掲示板を活用したりします。

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

参考文献・推薦図書

『学校では教えてくれない大切なこと(28)日本のこと-伝統・文化・風習』旺文社（旺文社／2020／935円）
『日本文化ビジュアル解体新書』山本素子（SBクリエイティブ／2019／1,100円）
『新・にほんご敬語トレーニング』（アスク／2014／2,200円）

研究室

東金キャンパスA棟309

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学位授与方針との関連

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