シラバス情報

授業科目名
総合看護学演習A
学年
4年
単位数
1単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
和野 千枝子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
看護の対象の反応に気づき、解釈し、臨床判断するために必要な基本的な知識をを養う。
授業の概要
1年次から4年前期までに学習した看護学およびそれに関連する分野の科目(人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、基礎看護学、成人看護学中心に)に関する知識、技能を活用し臨床判断を演習形式で学ぶ。

授業計画
1回
1回 授業ガイダンス、小テスト①
担当教員:和野 千枝子
 授業の進め方についてのガイダンス、小テスト①
到達目標:自己の課題を分析する。

事前学習
manabaで課題を出すので学習しておく。(2時間)
事後学習
自己の課題を明確にする。(2時間)

2回
2回 小テスト②(血液・体液)
担当教員:和野 千枝子
小テスト②より、不足している知識につて解説する。
到達目標:小テスト②と1回目の授業より自己の課題を明確にし、学習計画を立案する。

事前学習
manabaで課題を出すので学習しておく。(2時間)
事後学習
自己の課題を明確にして学習計画を立案する。(マナバで提出)
小テストの復習をする。
(2時間)

3回
3回 疾病の成り立ちと回復の促進①-1
担当教員:和野 千枝子
呼吸器について
到達目標:呼吸器の構造、ガス交換のしくみ、呼吸音(副雑音)の種類と判断について説明できる。



事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

4回
4回 疾病の成り立ちと回復の促進①-2
担当教員:和野 千枝子
呼吸器についての事例の臨床判断
到達目標:事例の症状、検査値を知識を用いて解釈できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

5回
5回 疾病の成り立ちと回復の促進②-1
担当教員:和野 千枝子
第1回、2回で学習した内容(血液、体液、呼吸器)の知識を用いて、事例の臨床判断を演習する。
到達目標:動脈血ガス分析の基準値が言える。
     呼吸性アシドーシス、アルカローシス、Co2ナルコーシスを説明できる。
     事例を症状、検査値などを解釈できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
(2時間)テキストを復習する。(2時間)

6回
6回 疾病の成り立ちと回復の促進②-2
担当教員:和野 千枝子
第1回〜4回で学習した内容(血液、体液、呼吸器)の知識を用いて、事例の臨床判断を演習する。
到達目標:事例の症状、検査値を知識を用いて解釈できる。

事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

7回目
7回疾病の成り立ちと回復の促進③-1
担当教員:和野 千枝子
循環器について
到達目標:心臓の構造、体循環、肺循環、心音の聴取を説明できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

8回
7回疾病の成り立ちと回復の促進③-2
担当教員:和野 千枝子
循環器についての事例の臨床判断
到達目標:事例の症状、検査値を知識を用いて解釈できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

9回
9回 疾病の成り立ちと回復の促進④-1
担当教員:和野 千枝子
消化器について
到達目標:消化器のしくみを説明できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

10回
10回 疾病の成り立ちと回復の促進④-2
担当教員:和野 千枝子
消化器について事例の臨床判断
到達目標:消化器のしくみを説明できる。
     事例の症状、検査値を知識を用いて解釈できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

11回
11回 疾病の成り立ちと回復の促進⑤-2
担当教員:和野 千枝子
腎・泌尿器について
到達目標:腎・泌尿器のしくみを説明できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

12回
12回 疾病の成り立ちと回復の促進⑤-2
担当教員:和野 千枝子
腎・泌尿器について事例の臨床判断
到達目標:腎・泌尿器のしくみを説明できる。
     事例の症状、検査値を知識を用いて解釈できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

13回
13回 疾病の成り立ちと回復の促進⑥-1
担当教員:和野 千枝子
脳・神経について
到達目標:中枢神経・末梢神経を説明できる。
事前学習
テキストを予習する。(2時間)
事後学習
テキストを復習する。(2時間)

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
各回の小テスト40%、期末試験60%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
マナバでフィードバックする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
看護師・看護学生のためのレビューブック
医療情報科学研究所
メディックメディア
978-4896328660
参考文献・推薦図書
でた問70% 106~110回試験問題 看護師国家試験 高正答率過去問題集 、東京アカデミー七賢出版
研究室
<東金キャンパス>
H棟4階403
オフィスアワー
水曜日3限、木曜日2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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