シラバス情報

授業科目名
デジタルマーケティング
学年
2年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
鈴木 広人
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン
授業の到達目標及びテーマ
講義では、電子商取引の拡大における企業の現状(ビジネスモデル、経営戦略、経営組織等)を理解すると共に、企業が取り組みを進めているデジタルマーケティング、さらには今後企業が取り組むべき事項を理解し、各企業の課題やその解決法を考えることができるようになることを目標とする。また、リコメンド等において様々な統計的手法が活用されていることを理解し、それらの手法を勉強するきっかけを作る。

【授業紹介動画】
https://youtu.be/Whlj7v3hTK0
授業の概要
①科目名(英語名):デジタルマーケティング(Digital Marketing)
②授業形態:オンデマンド方式
③内容:
 電子商取引が拡大している背景、それに伴うビジネスモデル、戦略、経営組織の変化について体系的に理解する。そのため、その理解に必要不可欠となる消費者行動理論、統計的手法の幅広い知識を習得し、実例を交えた説明をすることによって理解を深める。
 さらには、講義内で得た知識をもとに実際の企業の取り組みを分析することによって、講義内で得た知識を確実に身に付け、実践的な能力を獲得する。

授業計画
1回
ガイダンス(電子商取引とその種類、特徴)【オンデマンド型】
到達目標:電子商取引とは何かを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):電子商取引について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

2回
企業間電子商取引(B to B) とその事例【オンデマンド型】
到達目標:企業間電子商取引(B to B)を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):B to Bの電子商取引について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

3回
個人間取引(C to C)とその事例【オンデマンド型】
到達目標:企業間電子商取引(C to C)を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):C to Cの電子商取引について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

4回
企業・個人間取引(B to C)とその事例【オンデマンド型】
到達目標:企業間電子商取引(B to C)を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):C to Cの電子商取引について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

5回
デジタルマーケティングとは【オンデマンド型】
到達目標:デジタルマーケティングを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):デジタルマーケティングについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

6回
従来型マーケティングの戦略策定プロセス【オンデマンド型】
到達目標:従来型マーケティングの戦略策定プロセスを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):従来型マーケティングの戦略策定プロセスについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

7回目
デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク(1):環境分析【オンデマンド型】
到達目標:環境分析を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):環境分析について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

8回
デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク(2):消費者理解【オンデマンド型】
到達目標:消費者理解を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):消費者理解について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

9回
デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク(3)セグメンテーション【オンデマンド型】
到達目標:セグメンテーションを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):セグメンテーションについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

10回
デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク(4)チャネル【オンデマンド型】
到達目標:チャネルを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):チャネルについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

11回
デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク(5)プロモーション【オンデマンド型】
到達目標:プロモーションを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):プロモーションについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

12回
プロモーションの効果測定方法【オンデマンド型】
到達目標:プロモーションの効果測定方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):プロモーションの効果測定方法について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

13回
マーケティングにおけるキープレイヤーの変遷とデジタルマーケティング実践に求められる能力【オンデマンド型】
到達目標:マーケティングにおけるキープレイヤーの変遷を理解する、デジタルマーケティング実践に求められる能力を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):マーケティングにおけるキープレイヤー、デジタルマーケティング実践に求められる能力について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末レポート(70%)、毎講義のレポート(30%)により評価する。
期末レポートは、manabaより出題する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内においてフィードバックを行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じ、講義時に配布します
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参考文献・推薦図書
・牧田幸裕:「デジタルマーケティングの教科書 5つの進化とフレームワーク」, 東洋経済新報社, 2017.
・マーク・ジェフェリー(佐藤純、矢倉純之介、内田彩香(共訳)):「データ・ドリブン・マーケティング 最低限知っておくべき15の指標」, ダイヤモンド社, 2017.
・朝野熙彦:「マーケティング・サイエンスのトップランナーたち 統計的予測とその実践事例」, 東京図書, 2016.
研究室
1号棟3階教員室
オフィスアワー
月曜2限、金曜昼休み
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001