シラバス情報

授業科目名
国際交流演習IV
学年
4年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
本年度開講せず
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
西洋美術史または視覚文化の分野において、各自でテーマを設定し、研究発表を行う。レポートや論文の書き方、研究発表資料の作り方を学ぶ。卒業研究につながる研究テーマを模索する。以上を「国際交流演習I」における学習到達目標とする。学習テーマは、西洋美術史または視覚文化の基礎的研究である。
授業の概要
「国際交流演習I」は13回の授業が行われる。授業形態は、主として講義形式と資料講読で進められる。資料通読後には、討論や参加者の発表の機会も設ける。授業は、文献資料調査について、資料講読、参加者の発表、討論などを、下記の計画に従って講義する。新着のニュースや話題、研究成果などを紹介するために授業の順序・内容を入れ替えることがある。

授業計画
1回
イントロダクション
これからの授業の流れと予定を紹介する。
到達目標:今後の演習の進め方と枠組みを理解する。
事前学習
[事前学習:2h] 事前に演習の予定について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深めること。

2回
資料講読1:春学期第14回の続き(発表者の交代)
参加者が交代で、資料の解説や翻訳を行う。
到達目標:資料の内容を理解し、翻訳することができる。
事前学習
[事前学習:2h] 講読する資料を読み、訳文を作っておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

3回
資料講読2:第2回の続き(発表者の交代)
参加者が交代で、資料の解説や翻訳を行う。
到達目標:資料の内容を理解し、翻訳することができる。
事前学習
[事前学習:2h] 講読する資料を読み、訳文を作っておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

4回
資料講読3:第3回の続き(発表者の交代)
参加者が交代で、資料の解説や翻訳を行う。
到達目標:資料の内容を理解し、翻訳することができる。
事前学習
[事前学習:2h] 講読する資料を読み、訳文を作っておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

5回
資料講読4:第4回の続き(発表者の交代)
参加者が交代で、資料の解説や翻訳を行う。
到達目標:資料の内容を理解し、翻訳することができる。
事前学習
[事前学習:2h] 講読する資料を読み、訳文を作っておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

6回
学生の発表1
参加者が交代で、各自のテーマで発表を行う。
到達目標:各自のテーマを設定し、小さな発表を行うことができる。
事前学習
[事前学習:2h] 発表準備。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

7回目
コメント1:第6回発表に対するコメント
前回発表に対するコメントを表明し合う。
到達目標:発表の内容を理解し、適切にコメントすることができる。
事前学習
[事前学習:2h] コメンテーターは事前に前回発表のコメントを考えておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

8回
ディスカッション1:第6回発表に関するディスカッション
前回のコメントをもとに、ディスカッションを行う。
到達目標:発表とコメントをもとに、有意義なディスカッションを行うことができる。
事前学習
[事前学習:2h] ディスカッションのための下調べをする。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

9回
学生の発表2
参加者が交代で、各自のテーマで発表を行う。
到達目標:各自のテーマを設定し、小さな発表を行うことができる。
事前学習
[事前学習:2h] 発表準備。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

10回
コメント2:第9回発表に対するコメント
前回発表に対するコメントを表明し合う。
到達目標:発表の内容を理解し、適切にコメントすることができる。
事前学習
[事前学習:2h] コメンテーターは事前に前回発表のコメントを考えておく。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

11回
ディスカッション2:第9回発表に関するディスカッション
前回のコメントをもとに、ディスカッションを行う。
到達目標:発表とコメントをもとに、有意義なディスカッションを行うことができる。
事前学習
[事前学習:2h] ディスカッションのための下調べをする。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

12回
学生の発表3
参加者が交代で、各自のテーマで発表を行う。
到達目標:各自のテーマを設定し、小さな発表を行うことができる。
事前学習
[事前学習:2h] 発表準備。
事後学習
[事後学習:2h] ノートを整理し、理解を深める。

13回
まとめ
課題レポートの執筆
到達目標:4年次の演習に向かい、自分の研究の中間報告をまとめる。
事前学習
[事前学習:2h] 収集資料やノートをまとめる。
事後学習
[事後学習:2h] レポートを完成させる。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下のとおりとする。
○資料講読の内容:30%
○授業中の発言と発表内容:30%
○課題レポートの内容40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、またはレポート提出後、解説コメントを配布または掲載します。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
テキストは特に指定しない。参加者の能力と関心に合わせて適宜資料を紹介・配布する。
参考文献・推薦図書
The Dictionary of Art, 34vols., (New York: Mcmillan, 1996).
BHA: Bibliography of the History of Art (internet)
IBA: International Bibliography of Art (学外)
研究室
東金キャンパス H棟 H506
オフィスアワー
授業時に案内する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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