シラバス情報

授業科目名
起業マネジメント特別講義(経営情報論)C
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
鈴木 広人
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン
授業の到達目標及びテーマ
 近年、情報技術の発達により、企業は様々な情報を入手可能となってきており、企業の競争優位性は情報の量や質、さらには情報を活用するための分析技術に大きく依存するようになってきている。さらには、様々なデジタルツールを用いたマーケティングが行われるようになり、起業段階から国境を越えたビジネスを展開することも可能となってきている。
 そこで本講義では、近年のビジネス環境をマーケティング的視点から概観すると共に、そこで使われる技術や、国境を越えたビジネス展開を行うための知見を理解、習得することを目標とする。
授業の概要
①科目名(英語名):起業マネジメント特別講義(経営情報論)C (経営情報論)(Applied Entreprenuial Management Ⅷ (Information Technology for Business Management))
②授業形態:オンデマンド方式
③内容:
 マーケティング的視点から近年のビジネス環境を理解するため、マーケティングに関わる事項、さらには情報を入手/分析するための知識/技術を身につける。具体的には、技術進化に伴うマーケティングの変化を理解すると共に、実社会で用いられることが多い情報を分析する手法を学ぶ。また、国境を越えたビジネス展開を行うための知識を習得する。
 講義内で得た知識をもとに実際の企業の取り組みを分析することによって、講義内で得た知識を確実に身に付け、実践的な能力を獲得できるよう講義を行う。

授業計画
1回
ガイダンス【オンデマンド型】
到達目標:本講義の全体像を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。

事前学習
(1時間):デジタルツールとは何かについて調査する
事後学習
(3時間):講義の復習、レポート作成

2回
従来型マーケティングの戦略策定プロセス【オンデマンド型】
到達目標:従来型マーケティングの戦略策定プロセスを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):従来型マーケティングについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

3回
デジタルマーケティングとは【オンデマンド型】
到達目標:デジタルマーケティングを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):デジタルマーケティングについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

4回
デジタルマーケティングにおける環境分析、消費者理解【オンデマンド型】
到達目標:デジタルマーケティングにおける環境分析、消費者理解の方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):環境分析、消費者理解について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

5回
STP分析とセグメンテーション【オンデマンド型】
到達目標:STP分析とセグメンテーション手法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):STP分析とセグメンテーションについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

6回
デジタルマーケティングにおけるプロモーションと効果測定【オンデマンド型】
到達目標:プロモーションと効果測定方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):プロモーションと効果測定について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

7回目
データの種類とデータ取得方法【オンデマンド型】
到達目標:データの種類とデータ取得方法する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):データの種類とデータ取得方法について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

8回
データを取得する分析対象の選定【オンデマンド型】
到達目標:データを取得する分析対象の選定方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):データを取得する分析対象の選定について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

9回
量的データの取得【オンデマンド型】
到達目標:量的データの取得方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):量的データの取得について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

10回
量的データの分析【オンデマンド型】
到達目標:量的データの分析方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):量的データの分析について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

11回
質的データとその分析【オンデマンド型】
到達目標:質的データとその分析方法を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):質的データとその分析について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

12回
サービス業、小売業の国境を越えたビジネス展開【オンデマンド型】
到達目標:サービス業、小売業の国境を越えたビジネス展開を理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):サービス業、小売業の国境を越えたビジネス展開について調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

13回
新興市場に対するマーケティング、国家ブランド【オンデマンド型】
到達目標:新興市場に対するマーケティング、国家ブランドを理解する

◆履修者への連絡及び教員への連絡方法
 ・履修者全体への連絡は manaba で行う。
 ・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
 ・教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
 ・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスは授業時に伝達する。
◆学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法
 ・授業内容について、学生の皆さんとの議論は manaba の掲示板を用いて行う。学生相互の議論にも manaba の掲示板を利用する。
 ・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論は manaba の掲示板を用いて行う。
◆出席確認方法
 ・manaba のアンケートにより、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
◆設問解答:
 ・講義内で解説を行います。
事前学習
(2時間):新興市場に対するマーケティング、国家ブランドについて調査する
事後学習
(2時間):講義の復習、レポート作成

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末レポート(70%)、毎講義のレポート(30%)により評価する。
期末レポートは、manabaより出題する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内においてフィードバックを行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じ、講義時に配布します
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参考文献・推薦図書
・牧田幸裕:「デジタルマーケティングの教科書 5つの進化とフレームワーク」, 東洋経済新報社, 2017.
・マーク・ジェフェリー(佐藤純、矢倉純之介、内田彩香(共訳)):「データ・ドリブン・マーケティング 最低限知っておくべき15の指標」, ダイヤモンド社, 2017.
・朝野熙彦:「マーケティング・サイエンスのトップランナーたち 統計的予測とその実践事例」, 東京図書, 2016.
・大石芳裕著:「実践的グローバル・マーケティング (シリーズ・ケースで読み解く経営学)」、ミネルヴァ書房、2017年.
・イアン・アーロン、ユージン・D・ジャッフ(笠原英一(訳)):「グローバル戦略市場経営 (グローバル展開とマーケティング・マネジメントの統合)」、白桃書房、2017年.
・星野崇宏、上田雅夫:「マーケティング・リサーチ」, 有斐閣アルマ, 2018.
研究室
1号棟3階教員室
オフィスアワー
月曜2限、金曜昼休み
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001