シラバス情報

授業科目名
起業マネジメント演習(修士論文指導を含む)IA
学年
1年
単位数
4単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
酒向 浩二
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
受講生が自らの研究を日本国内外の類の研究状況と比較検討し、その研究テーマの漸新性(創新性、独自性、新規性)、具体的な意義、その分析手法の特徴などを発表する。特に、この演習において研究課題の設定、研究資料の収集と扱い方、分析の手法、論理的な展開の手法、論文作成の段取りに必要な知識や研究成果のプレゼンテーション能力などを習得する。また、発表者以外の学生は発表について的確に理解し、他者に対する討議の仕方、批判的検討の方法を学び、批評する能力を身につける。
授業の概要
受講生各自がそれぞれの研究テーマに即して、研究内容に関する報告・発表を行い、それをめぐって参加者全員で分析・討論を行う。受講生がグローバルビジネス、経営戦略、経営者のリーダーシップ、消費者の消費志向、企業家精神などの領域において、具体的な研究対象(産業と企業-営利団体と非営利団体)、分析視角、研究方法に関する基礎知識を学び、それぞれの問題意識をもとに教員による研究の仕方・学術論文の作成方法に関する研究指導を受ける。
 授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて再度報告し、議論を行う。 
 教員による論文の執筆方法の講義後、一人か数人の受講生が研究報告の作成を事前の研究学習とし、講義中、それについて発表し、参加者が発表者の報告内容に関する検討(質疑、応答)を中心に行う。また、日本企業と中国アジア企業の経営スタイルの違いや、連携予知余地についても論文に盛り込むことを期待する。そのためのディスカッションの機会を設ける。

授業計画
1回
第1回  第一部(1)「論文の構成」論文の構成の考え方、(2)問う—目的
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。 

2回
第2回  (3)調べる—先行研究、(4)選ぶ—資料と方策、(5)確かめる—結果と分析
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

3回
第3回   (6)裏づける—考察、(7)まとめる—結論、(8)校正する—提出前の原稿チェック
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

4回
第4回  第二部(9)「論文の表現」論文の表現の考え方、(10)正確な言葉選び、(11)正確な表記、(12)論文専用の表現
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

5回
第5回  (13)論文の文体、(14)明晰な文、(15)明晰な文章展開、(16)書き手の責任
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

6回
第6回  ディスカッション①日本企業と中国アジア企業の経営スタイルの違い
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

7回目
第7回  受講生は先行研究論文についての発表および討論
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

8回
第8回  受講生は先行研究論文についての発表および討論
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

9回
第9回  受講生は先行研究論文についての発表および討論
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

10回
第10回  受講生は先行研究論文についての発表および討論
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

11回
第11回  受講生は先行研究論文についての発表および討論
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

12回
第12回  ディスカッション②日本企業と中国アジア企業の競争と競合
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

13回
第13回  S期総括
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

14回
第14回  受講生は自分の研究が1段進むごとにそのとりまとめの報告と討論、および研究指導
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

15回
第15回  受講生は自分の研究が1段進むごとにそのとりまとめの報告と討論、および研究指導
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

16回
第16回   受講生は自分の研究が1段進むごとにそのとりまとめの報告と討論、および研究指導
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

17回
第17回  受講生は自分の研究が1段進むごとにそのとりまとめの報告と討論、および研究指導
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

18回
第18回  受講生は自分の研究が1段進むごとにそのとりまとめの報告と討論、および研究指導
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

19回
第19回  ディスカッション③気候変動と国際経営
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

20回
第20回  受講者は研究計画の報告と研究の方向付け
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

21回
第21回  受講者は研究計画の報告と研究の方向付け
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

22回
第22回  受講者は研究計画の報告と研究の方向付け
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

23回目
第23回  受講者は研究計画の報告と研究の方向付け
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

24回
第24回  受講者は研究計画の報告と研究の方向付け
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

25回
第25回  ディスカッション④デジタル化と国際経営
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

26回
第26回  F期総括
事前学習
自分の研究テーマについて構想・準備・執筆を進める。
事後学習
事後学習では、授業中、討論したものを宿題とし、理解できたこと、まだ理解していないことについて報告資料を準備し、再度報告して、議論を深める。

試験及び成績評価
討論の内容(50%)
演習での報告(50%)
に基づき評価する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義中に適宜フィードバックを行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業中に適宜プリントを配付する
参考文献・推薦図書
石黒圭『論文・レポートの基本』(2012)日本実業出版社,1,540円 電子書籍あり
伊藤聖亜『デジタル化する新興国』(2020)中央公論新社,902円
中尾武彦『アジア経済はどう変わったか』(2020)中央公論新社,2,750円
村山宏『アジアのビジネスモデル』(2021)日本経済新聞出版社,1,100円
研究室
東金F棟F302
オフィスアワー
金曜日(昼休み)、金曜日(4限目)
科目ナンバリング
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