シラバス情報

授業科目名
研修・インターンシップ
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
森山 拓也
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本研修は、地域社会の福祉環境について短期集中的に体験学習し、地域における福祉文化の理解を深め、現場体験を通じて自分自身のキャリア形成に向けた取り組みを意識化し、福祉の基礎的な知識、技術、価値を理解し実践現場に活用できるようになることを目指す。
授業の概要
授業形態(講義/演習/実習)
講義や演習による事前学習において、地域の人口構成、世帯構成、産業構成などについて理解した上で、児童、高齢者・障害者の方々に対する包括的な支援の意義、地域住民の方々への働きかけを含めた地域における福祉活動について、実際の体験学習を通して学ぶことを目指す。施設の利用者や職員との関わりを通して、参加する学生の一人ひとりが、大学での講義内容等をより深める機会とし、豊かな人間形成を図り、専門職となるための実習にも活用できる基盤を養成していく。
授業紹介URL
https://drive.google.com/file/d/1XunruCqrP6WvpDKeyiVu7fRtDuKjgkkE/view?usp=sharing

授業計画
1回
1.事前学習会(1回の学習は4時間の講義演習と事前事後学習各1時間である)
第1回 研修全体のオリエンテーション
第2回 地域における福祉の現状と福祉制度の理解
第3回 施設送付のための自己紹介カード制作
第4回 利用者や職員への関わりについて(個別援助等)、実習に際して諸注意等
第5回 実習活動準備

2.臨地研修(千葉県の福祉施設で4日間の研修を行う。研修時間は各日約8時間である)
1日目 地域福祉実践の理解(地域福祉実践者からの講義) 
2日目 研修(施設実習) 
3日目 研修(在宅福祉実習)   
4日目 研修のまとめ(研究発表)

3.事後学習会(1回の学習は4時間の講義演習と事前事後学習各1時間である)
第1回 振り返り1 個別の振り返りとグループ学習
第2回 振り返り2 レポート作成
第3回 振り返り3 研修成果発表

[事前・事後学習]
事前学習では毎回の学習前に課題が出されるため、調べてレポートを作成することに取り組む。臨地研修では研修日ごとに研修ノートを活用し振返りを行うため、記入しておくことが必要である。事後学習では、研修報告書を提出してもらうため、事前に自身でまとめておくことが必要である。学習したことについて、授業の教科書などを参照し、実践と知識とを再度整理しておくことが望ましい。

授業についての質問・相談や欠席時の資料の入手はManabaを活用すること。

なお、本授業は実際に地域で暮らす高齢者・児童・障害者との直接かかわる中での研修となるため、
研修先の地域において自然災害や感染症等の蔓延があった場合には、開講しないことや、研修時期が変更となることがあります。
事前学習
事後学習

2回
事前学習
事後学習

3回
事前学習
事後学習

4回
事前学習
事後学習

5回
事前学習
事後学習

6回
事前学習
事後学習

7回目
事前学習
事後学習

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
事前学習および事後学習のレポート(50%)、学習全体の参加態度(50%)とし、60%以上で単位取得とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業時、実習巡回時にコメントします。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要時に適宜紹介します
参考文献・推薦図書
必要時に適宜紹介します
研究室
A423
オフィスアワー
森山:火曜日昼休み、金曜日2限(不在の場合はメールでご連絡ください:moriyama@jiu.ac.jp)
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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