シラバス情報
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教員名 ： 堀江 俊治
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授業科目名
医療薬学演習
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
秋元 雅之、小柳 順一、西口 慶一、森 健二、堀江 俊治
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
大学院における研究活動を遂行するために、医療薬学分野における課題を見出し、博士課程在学中に取り組むための研究計画書を作成する。課題解決に資する研究活動に取り組むことの科学的･社会的･臨床的意義について、様々な方法で表現できるようになる。
キーワード：研究の背景、研究目的 授業の概要
【選択必修科目】
①科目名：医療薬学演習（Workshop for Clinical Pharmacy） ②授業形態：SGD ③内容 次のようなプロセスの中から各自研究計画書を作成する。まず自己と対話することにより、これから自分が何を研究したいのか、それは何のためかを考える。次に、これまでの研究報告を検討することにより、これまでに報告されている研究方法や知見を理解し、研究計画書に取り入れる。最後に、研究計画書を教員とディスカッションをしながらその内容を完成させていく。 授業計画
1回
テーマ探し
臨床･実務における問題点や学術論文から、さらなる研究の発展性を考え、研究テーマを選定する． 事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
2回
研究の方向性と位置づけ１
当該分野の総説･概説書･関連文献等を読み、研究の方向性を明確にする。また、研究が医療薬学領域の中でどのような位置づけになるか考え、討議する． 事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
3回
研究の方向性と位置づけ２
当該分野の総説･概説書･関連文献等を読み、研究の方向性を引き続き明確にする。研究が医療薬学領域の中でどのような位置づけになるかを引き続き討議する． 事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
4回
研究意義の設定
研究の意義を明確にして、簡潔な一文で研究意義を示す． 事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
5回
研究計画書の骨格作り：自分の研究テーマに関連するキーワードを数多く書き出し、類似の内容・方向性のキーワードごとにまとめる。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
6回
研究計画書の骨格作り：自分の研究テーマに関連するキーワードを数多く書き出し、類似の内容・方向性のキーワードごとにまとめ、キーワードグループごとに文章化する。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
7回目
参考文献の調査：専門雑誌の学術論文から出発点となる論文、対称軸となる理論･基本となる考え方が記載された論文等を調査する。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
8回
参考文献の調査：専門雑誌の学術論文から出発点となる論文、対称軸となる理論･基本となる考え方が記載された論文等を調査し、研究の背景を構築する。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
9回
研究計画の具体化：目的と手段・方法の関係を明らかにする。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
10回
研究計画の具体化：目的と手段・方法の関係を明らかにすることによって、研究の実行可能性について検討する。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
11回
研究計画書の作成：定められた修業年限で博士論文を作成するために、「いつまでに」「何を」「どのように」「どこまで」実践するのか、明らかにするのかという観点を明確にする。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
12回
研究計画書の作成：教員を相手に研究計画書についてプレゼンテーションし、実現可能性や研究の意義についてディスカッションを行う。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
13回
研究計画書の完成：教員とのディスカッションを通じ、修正点や新たなる方向性等を取り入れ、研究計画書を完成させる。
事前学習
該当項目に関して方法・手順を確認しておく。
事後学習
実施事項に関して自らその達成度を評価し、達成できた点、至らなかった点、問題点などを検討する。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
研究計画書（50％）およびプレゼンテーション及び口頭試問（50％）により評価する。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
プレゼンテーションに対するフィードバックは随時行う。質問も随時受け付ける。
講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）
資料
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
参考文献・推薦図書
適宜、資料を配布する。
研究室
堀江俊治居室：K棟5階K508
オフィスアワー
金曜日昼休み〜5限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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