シラバス情報

授業科目名
【別科】日本文化演習A
学年
1年
単位数
1単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
本城 美和子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
各国の伝統文化は、その国々の歴史、生活様式ひいては精神性や哲学まで表現しています。多文化共生社会の一員として生き、その国を理解するには、その国の文化を学ぶことが、友好交流の近道だと思います。日本の音楽で踊る日本舞踊を通じて、日本文化を学びます。
授業の概要
本授業はすべて同時双方型のオンライン授業として開講します。
日本舞踊を学びながら、口語の日本語を何度も聞き、理解する力を身につける。

授業計画
1回
日本語で自己紹介。日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の歌詞を学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「手」の種類を理解する。「城西国際大学学歌」の歌詞を理解する。
事前学習
日本舞踊について調べてくる。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌詞をおぼえる。

2回
日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の踊りを学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「座る」動きを理解する。「城西国際大学学歌」の一番前半の歌詞を歌える様にする。
事前学習
日本舞踊の基礎の動きを練習する。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌をおぼえる。

3回
日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の踊りを学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「ご挨拶」の動きを理解する。「城西国際大学学歌」の一番後半の歌詞を歌える様にする。
事前学習
日本舞踊の基礎の動きを練習する。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌をおぼえる。

4回
日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の踊りを学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「立つ」動きを理解する。「城西国際大学学歌」の一番の歌詞を歌える様にする。
事前学習
日本舞踊の基礎の動きを練習する。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌をおぼえる。

5回
日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の踊りを学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「足の向き」を理解する。「城西国際大学学歌」の二番前半の歌詞を歌える様にする。
事前学習
日本舞踊の基礎の動きを練習する。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌をおぼえる。

6回
日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の踊りを学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「回る」動きを理解する。「城西国際大学学歌」の二番後半の歌詞を歌える様にする。
事前学習
日本舞踊の基礎の動きを練習する。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌をおぼえる。

7回目
日本舞踊の基礎と「城西国際大学学歌」の踊りを学び、小テストを受ける。
到達目標:日本舞踊の基礎の「足の動き」を理解する。「城西国際大学学歌」の二番の歌詞を歌える様にする。
事前学習
日本舞踊の基礎の動きを練習する。
事後学習
「城西国際大学学歌」の歌をおぼえる。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
授業への取組(授業態度、事前事後学習)50%
授業内容の理解度(毎回の小テスト) 50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
小テストの成績で、個々の長短所を学生と共に考えながら指摘し、日本文化理解につなげる。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要な場合に、授業前に適宜プリントをメール配布する。
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参考文献・推薦図書
花柳千代『実技日本舞踊の基礎』(東京書籍/1981年/4,400円)
研究室
オフィスアワー
履修者全体への連絡は manaba で行う。
教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
教員への連絡は manaba の掲示板を利用すること。
個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアド レスは授業時に伝達する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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