Syllabus data

授業科目名
Database
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
null
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ

テーマは、関係データベースの基礎的な知識を身につけることである。基礎的な知識には、関係データベースの数学的な土台、表の設計と実体関連モデル、SQLの基本構成とSQL文の基本的な書き方が含まれる。
到達目標は、基本情報技術者試験で出題される問題の50%を確実に正解できる能力を身につけることである。
Webex ミーティングの録画: データベース、データベース基礎論-20230420 1529-1
パスワード: BsmNSep9
録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=d633ed10baa9ecd9141f4bdd1c75a3a5
授業の概要
授業形態:対面授業

情報化社会の進展で、大量の情報が蓄積されるようになり、それらの取り扱いが重要で不可欠なものとなってきている。大量のデータを効率よく扱うためのソフトウェア技術の中核であるデータベース技術を取り上げる。データモデル、関係データベース、正規化、関係データベース言語SQLといったデータベースの基礎的な知識について学ぶ。

授業計画
1回
ガイダンス、データベースの概要と機能
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
全回対面授業
〇履修者への連絡及び教員への連絡方法
・履修者全体への連絡は対面あるいはJIUポータルで行う。
・教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIU メールを利用する。
・個人的な内容を含む場合は、JIU メールを利用のこと。連絡先メールアドレスはmedia-n@jiu.ac.jp。
〇「学生等と教員、或いは学生同士の意見交換の方法」
・授業内容について、学生の皆さんとの議論は 対面あるいはJIUポータルで行う。学生相互の議論も対面あるいはJIUポータルで行う。
・日常的な学生の皆さんとの議論、及び学生間の議論はJIUポータルを利用する。
〇「出席確認方法」
・対面授業での認証コード入力と小テストの回答提出により、毎回の授業の理解度を確認し、出席確認とする。
事前学習
事前学習(2時間) シラバスを読み、教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

2回
第2回 データモデル
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

3回
第3回 ERモデル
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

4回
第4回 関係型データモデルの基本的な考え方と特徴
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

5回
第5回 関係型データモデルの演算(集合演算と関係演算)
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

6回
第6回 非正規形と正規形
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

7回目
第7回 第二正規形と第三正規形
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

8回
第8回 第四正規形
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

9回
第9回 SQLの使い方(1)表の作成、アクセス権
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

10回
第10回 SQLの使い方(2)更新処理と問合せ処理の基本
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

11回
第11回 SQLの使い方(3)集約関数とグループ集計
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

12回
第12回 SQLの使い方(4)結合処理
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

13回
第13回 データベースの制御と障害回復
到達目標:提示された問題について60%の正解を与えることができる。
事前学習
事前学習(2時間) 教科書の該当部分を読み、章末の問題を解いてみる。
事後学習
事後学習(2時間) 授業中に提示した問題を、教科書を参照して、解答とその解説を作成する。ノートを整理し、教科書を用いて補強(赤字で記入)する。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
最終課題は期末試験の実施か期末レポート(ノートの提出)となる。毎回の授業の終わりに、授業内容を深める課題(小テスト)や次週の内容に関する課題を提示する。
評価基準 最終課題70%、課題などの授業への取り組み(小テストなど)30%でなされる。欠席は減点の対象となるので覚悟すること。出席が11回以上ではない者、教科書を買わない者には単位を与えない。教科書購入のcheckを行う。教科書を持参しなかった場合は減点とする。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内で、解説やコメントを述べる。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
データベース
白鳥、三石、吉廣
共立出版
9784320123565
参考文献・推薦図書
基礎からのデータベース設計/高橋 栄司、飯室 美紀/ソフトバンクパブリッシング/2002年/2400円+税
研究室
非常勤講師室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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