Syllabus data

授業科目名
?
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yutaka Kuwae
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
本科目は福祉総合学科の選考コースの未来にある課題に対して,分析との対応策を自ら見つける手法の理解・習得を目的とする.

授業紹介動画
ユニバーサルデザイン論/ICT活用論オリエンテーション
https://youtu.be/vxdPPf1jrgk
授業の概要
日本社会を取り巻くデジタル化の流れとそれを遮る日本社会の特性について事例の説明・ワークシートを用いた講義を中心に展開し,内容の理解をすすめる.また必要に応じて質疑応答形式を施行する.
授業回数:13回

授業計画
1回
オリエンテーション・講義の導入
なぜデジタル化が求められているのか
事前学習
[2h]ICTについて調べる
事後学習
[2h]自身が選考するコースの課題を調べる

2回
プロジェクトシートの説明と課題分析
プロジェクトシートを使って課題を分解することができる
事前学習
[2h]事前配布資料から予習する
事後学習
[2h]プロジェクトシートを用いて事例の課題を分解する

3回
コロナ禍の中のデジタル化の遅れ
プロジェクトシートを使ってデジタル化の遅れの課題を分解することができる
事前学習
[2h]事前配布資料から予習する
事後学習
[2h]プロジェクトシートを用いて事例の課題を分解する

4回
デジタル化を阻む社会の構造
プロジェクトシートを使ってデジタル化を阻む堺構造の課題を分解することができる
事前学習
[2h]事前配布資料から予習する
事後学習
[2h]プロジェクトシートを用いて事例の課題を分解する

5回
日本のデジタル化が進むべき道
デジタル化の遅れを解決する方法を考えることができる
事前学習
[2h]事前配布資料から予習する
事後学習
[2h]プロジェクトシートを用いて事例の課題を分解する

6回
ユニバーサルデザインが求められている社会
ユニバーサルデザインの現状について要点を整理することができる
事前学習
[2h]ユニバーサルデザインの現状を調べる
事後学習
[2h]ユニバーサルデザインの現状について要点を整理する

7回目
ユニバーサルデザインの7原則を理解する
事前学習
[2h]ユニバーサルデザインの7原則を調べる
事後学習
[2h]ユニバーサルデザインの7原則の要点を整理する

8回
バリアフリーの特徴とその違い
バリアフリーの特徴を理解する
事前学習
[2h]バリアフリーとの違いを調べる
事後学習
[2h]バリアフリーとの違いについて要点を整理する.

9回
ユニバーサルデザインの身近な進化を説明できる
身近なモノの進化を説明できる
事前学習
[2h]身近なもののユニバーサルデザインの進化を調べる
事後学習
[2h]身近なもののユニバーサルデザインの進化の要点を整理する

10回
高齢者の誤解と理解
高齢者の特性を理解する
事前学習
[2h]高齢者の身体的特性を調べる
事後学習
[2h]高齢者むけのユニバーサルデザインの活用方法を見つける

11回
肢体不自由への誤解と理解
肢体不自由を理解する
事前学習
[2h]脳卒中片麻痺者の身体特徴を調べる
事後学習
[2h]講義でふれた肢体不自由について要点を整理する

12回
まちづくりの現状と課題
プロジェクトシートを使って自身の住むまちの現状と課題を見つける
事前学習
[2h]町に住んでいる人の特性を知る
事後学習
[2h]年齢,性別,国籍による抱える問題の理解を深める

13回
地域環境の改修
プロジェクトシートを使って大学周辺の環境を理解する
事前学習
[2h]求名駅から大学までの経路中に回収すべき項目を調べる
事後学習
[2h]講義でふれた地域環境の改修について要点を整理する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
レポートと毎回の小テストで判定する
小テスト:40%
レポート:60%
プロジェクトシートを使って大学周辺の課題を分析する
分析した結果を説明する
A41枚未満は不可とする(シートのみの提出や内容が薄いもの評価の対象としない)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業や課題への質問,およびフィードバックについては,LMSや電磁的記録を活用して行う、またはオフィスアワーで対応する.
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
配布テキスト
参考文献・推薦図書
授業にて指示
研究室
東金キャンパスA棟506
オフィスアワー
水曜日3限・木曜日3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
https://www.jiu.ac.jp/visitors/students/detail/id=1001