Syllabus data

授業科目名
Physical Therapy in the World
学年
3Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yuka Yokoi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
主要国で実践されている理学療法の現状を知り,本邦における理学療法との違い,また各社会における理学療法士の立場の違いを認識する.理学療法を通してグローバルな視野を養い,日本に留まらず世界で活躍できる理学療法士の資質とは何か,理解できるようになることを目指す.
授業の概要
上記到達目標及びテーマに従い,授業は講義を中心に展開し,必要に応じて質疑応答を施行する.特に理解を深めたいトピックスに関しては,グループ討議を取り入れる.

授業計画
1回
オリエンテーション
 授業内容:全7回の講義内容とその到達目標を理解する
 到達目標:世界の理学療法の概要について理解できる
事前学習
[2h]シラバスの内容を予習
事後学習
[2h]シラバスの内容と世界の理学療法の概要について復習

2回
世界の理学療法:テレリハビリテーション/ TeleRehabilitation(講義)
 授業内容:テレリハビリテーション/ TeleRehabilitation
 到達目標:「テレリハビリテーション/ TeleRehabilitation」について理解できる
事前学習
[2h]「テレリハビリテーション/ TeleRehabilitation」について予習
事後学習
[2h]講義でのポイントをまとめ,理解を深める

3回
世界の理学療法:総論(講義)
 授業内容:日本と世界における理学療法の違い
 到達目標:「日本と世界における理学療法の違い」について理解できる
事前学習
[2h]「日本と世界における理学療法の違い」について予習
事後学習
[2h]講義でのポイントをまとめ,理解を深める

4回
世界の理学療法:教育(講義・グループ討議)
 授業内容:日本と世界における理学療法の違い
 到達目標:「日本と世界における理学療法の違い」について理解できる
事前学習
[2h]「日本と世界における理学療法の違い」について予習
事後学習
[2h]講義でのポイントをまとめ,理解を深める

5回
世界の理学療法:JICA海外協力隊(講義)
 授業内容:JICA海外協力隊
 到達目標:「JICA海外協力隊」について理解できる
事前学習
[2h]「JICA海外協力隊」について予習
事後学習
[2h]講義でのポイントをまとめ,理解を深める

6回
世界の理学療法:ウィメンズヘルス理学療法(講義)
 授業内容:ウィメンズヘルス理学療法
 到達目標:「ウィメンズヘルス理学療法」について理解できる
事前学習
[2h]「ウィメンズヘルス理学療法」について予習
事後学習
[2h]講義でのポイントをまとめ,理解を深める

7回目
世界の理学療法(英語によるプレゼンテーション)
 授業内容:英語によるプレゼンテーションを実施
 到達目標:「世界の理学療法」について多角的に理解できる
事前学習
[2h]プレゼンテーションの準備を完了する
事後学習
[2h]各学生のプレゼンテーションから,「世界の理学療法」に関する理解を深める

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
成績は以下の通りに評価する.
 ・英語でのプレゼンテーション:70%
 ・授業やグループ討議への取り組み:30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題や授業への質問,およびフィードバックについては,JIUメール,およびオフィスアワーで対応する.
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業毎に適宜講義資料を配布する.
参考文献・推薦図書
授業にて指示
研究室
東金キャンパス・A棟・A504
オフィスアワー
火曜日3時限・水曜日3時限
科目ナンバリング
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