Syllabus data

授業科目名
Global study trip B
学年
2Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yuka Yokoi,syllabus07,FUKAYA Taizan,Kouki Taniuchi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・英語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
医療の発展途上国における理学療法や医療体制を学習・体験し,また現地医療従事者や関連職種とのコミュニケーションを通して,柔軟性,問題解決能力,チャレンジ精神,異文化コミュニケーション力等のグローバルスキルの向上を目的とする.
授業の概要
医療や理学療法の発展途上国である研修先で,理学療法の実際や医療制度,関連施設の見学,異文化理解等を含めた15時間プログラムを開講する.研修先は東南アジア圏を中心とし,国立病院を始め,孤児院,小学校等を見学することで,医療の枠にとらわれない異文化理解を促進するプログラムとする.

授業計画
1回
研修前学習:オリエンテーション(国内)
 授業内容:科目概要を理解し,研修先の医療・理学療法に関する事前学習を行う.
 到達目標:科目概要と研修先の医療・理学療法について理解できる.
事前学習
シラバスの内容を予習し,事前にインターネット等を用いて研修先について調べておく.
事後学習
オリエンテーションの内容を振り返り整理しておく.また海外渡航に向けて準備をしておく.

2回
研修2日目
 ・午前:オリエンテーション,全体案内
 ・午後:主要施設の見学,現地理学療法士とのディスカッション
事前学習
事後学習

3回
研修3日目
 ・午前:国内で最先端の施設を見学
 ・午後:サイトビジット(市内の生活や文化を理解する)
事前学習
事後学習

4回
研修4日目
 ・午前:国立病院等の見学(施設間の違いを知る)
 ・午後:州立病院等の見学(施設間の違いを知る)
事前学習
事後学習

5回
研修5日目
 ・午前:発展途上国の医療とその歴史に関する施設見学
 ・午後:サイトビジット(市内の生活や文化を理解する)
事前学習
事後学習

6回
研修6日目
 ・午前:義肢装具センター等のリハビリテーション関連施設を見学
 ・午後:孤児院,小学校,理学療法養成校等を見学・アクティビティ
事前学習
事後学習

7回目
研修後学習:研修成果の定着化のため、研修後にグループディスカッションとプレゼンテーションを実施し、各学生の学びの共有とレ ビューを行う
事前学習
研修の内容を振り返り,ディスカッションとプレゼンテーションに向けて整理しておく.
事後学習
今後の学習や学生生活において,今回の研修がどのように活かせるかを考え整理しておく.

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする.
◯ 研修中の取り組み:70%
◯ 課題プレゼンテーション:30%

※注意:単位認定には研修先が発行する修了証等を必要とする.
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題や授業への質問,およびフィードバックについては,JIUメール,およびオフィスアワーで対応する.
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布す る
参考文献・推薦図書
◯ネイティブ感覚でわかる医療動詞(医療英語マスターシリーズ)/飯田恭子著/医学書院/978-4-260-33392-4
研究室
東金キャンパス・A棟・A426(谷内 幸喜)
東金キャンパス・A棟・A504(横井 悠加)
東金キャンパス・A棟・A516(深谷 泰山)
オフィスアワー
水曜日1時限・木曜日1時限(谷内 幸喜)
火曜日3時限・水曜日3時限(横井 悠加)
水曜日3時限・金曜日2時限(深谷 泰山)
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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