Syllabus data

授業科目名
Techniques of Interpreting II (Japanese to Korean)
学年
3Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yoshioka Mie
授業形態
授業で主に使用する言語
韓国語・日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
1. 通訳の基礎(種類・求められる知識・技術など)に対する理解を深める。
2. 韓国語・日本語の語彙力と表現力を高める。
3. 様々なテーマに関する資料を取り上げ練習を重ね、聞き取りやノートテイキング、シャドーイング、発音など逐次通訳に必要なスキルを身につける。

※授業内容紹介動画:Webex ミーティングの録画: 日韓通訳技法Ⅱ
パスワード: tWuuM3Qj
録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=0b82f4e8cc5871870b2591aef0ccf7a0
授業の概要
前半では通訳の基礎に対する理解を深めた上、実際のインタビューやニュース番組など様々なテーマと資料を取り上げ、逐次通訳の練習を重ねていく。後半ではペアやチームで関心のあるテーマ映像を選択し、韓日(留学生の場合は日韓)逐次通訳発表にチャレンジする。

※各回の内容は、履修生の母語、人数、語学レベルなどに合わせて調整する場合がある。

授業計画
1回
ガイダンス、韓国語・日本語での自己紹介
到着目標:友達の自己紹介を聞き、通訳することができる。
事前学習
シラバスを確認し、講義の内容や流れ、成績評価などを確認する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

2回
通訳の基礎
到着目標: 通訳の種類や求められる技術、実際のプロセスに関して理解を深める。
事前学習
日韓通訳技法Ⅰで学習した通訳の基礎について復習する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

3回
第3回 通訳の練習(1):中級
到着目標:天気予報の内容を通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

4回
通訳の練習(2):中級
到着目標:観光スポットを紹介する動画を通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

5回
通訳の練習(3):中級
到着目標: 様々なインタビューの内容を通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要ば基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

6回
通訳の練習(4):中・上級
到着目標: テレビドラマの内容を通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

7回目
通訳の練習(5):中・上級
到着目標: バラエティ番組の内容を通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

8回
通訳の練習(6):上級
到着目標:社会・経済ニュースを通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

9回
通訳の練習(7):上級
到着目標:国際関連ニュースの内容を通訳することができる。
事前学習
事前に指定された資料を確認し、通訳に必要な基礎的情報を調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

10回
逐次通訳の実践:通訳発表の準備(1)
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。
事前学習
通訳の発表に取り上げてみたい様々なテーマを事前に調べておく。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

11回
逐次通訳の実践:通訳発表の準備(2)
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。
事前学習
事前に選択した通訳発表のテーマに必要な情報や語彙を学習する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

12回
逐次通訳の実践:通訳発表の準備(3)
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。
事前学習
事前に選択した通訳発表のテーマに、必要な情報や語彙を学習する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

13回
通訳発表
到着目標:実践を通じ、逐次通訳に求められる知識や技術に対する理解を深める。
事前学習
今まで準備した内容をまとめ、成果物を完成する。
事後学習
課題を含めて学習した内容を反復練習する。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
○授業への取り組み:50%
○発表:50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業で解説コメントする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時、適宜プリント配布
参考文献・推薦図書
授業にて指示。
研究室
東金キャンパス・H棟・507
オフィスアワー
月曜日2限及び水曜日1限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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