Teacher name : Yoshioka Mie
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授業科目名
Seminar for Career Foundation
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yoshioka Mie
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
この講義は、2,3年次のインターシップの参加及び就活の事前準備として計画を立てて、企業側から求められている人材像に沿って「セルフデザイン」「キャリアデザイン」していくのが目標である。よって履修者は、必ずインターシップに参加することや、就活希望者向けに特化したテーマで進めていく。
授業紹介動画:https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=f43040e5e6fab08161d96f459284e5f9 パスワード: Qf7mvreP 授業の概要
1.自己理解メソッドづくり
2.現在のスペックを見直して、スペックを強化する 3.インターシップ経験のメリット 4.ES及び履歴書の作成 5.企業分析(職種、業界)、企業から求められる人材像 6.ビジネスマナーの習得 *対面授業(F1&F2 全13回)実施。 *履修者全員への連絡は、ユニパで行い、教員への連絡は、個人的な内容を含む場合メールを利用する。 *課題提出は、ユニパで提出する。 授業計画
1回
到達目標:「やりたいこと」を見つけ出す。
・やりたいことがわからないなら「たくさん行動に移してみる」 ・一生続けられること ・やりたいことが必ずしも「仕事」には直結しない時もある。 ・幼少時代を振り返る ・直感的ではなく論理的にやりたいことを考える 事前学習
事前にテキストである『「やりたいこと」の見つけ方』を購入して目を通しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
2回
到達目標:自己理解メソッドづくり
・自分にとって大事なこと(価値観・目標) ・得意なこと(才能) ・好きなこと(興味・好奇心) ・長く続けれれること(持久力、忍耐力) ・長所と短所を知る 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
3回
到達目標:自己理解メソッドの仕上げ
・自己啓発(自分を変える努力) ・価値観ランキング ・目標設定 ・将来就きたい仕事(業界、職種)の目的 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
4回
到達目標:インターシップについて理解を深める
・インターシップとは ・インターシップ経験のメリット ・インターシップ参加方法(正課外インターシップ参加届) ・インターシップの種類と期間 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
5回
到達目標:リクナビ及びマイナビの登録手続
・リクナビやマイナビ、その他就職情報サイトの登録 ・キャリタスUCの活用 ・OG,OBの訪問 ・本学キャリア形成・就職センターのLINE情報の積極的な活用 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
6回
到達目標:エントリーシートと履歴書の作成
・エントリーシートは、企業から何を見られるのか ・自己PRがしっかりと出来ているのか ・自己分析が出来ているのか(過去の振返、成功や失敗談、最も力を入れたこと、挫折から学んだこと) 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
7回目
到達目標:言葉使いのマスター
・尊敬語、謙譲語、丁寧語の状況に応じての使い分け ・注意すべき表現(会社ー>御社、貴社など) ・話し言葉と書き言葉 ・インターシップ参加や就活を前提に反復練習 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
8回
到達目標:業界研究
・どのような業界があるのか把握する。 ・最初から絞らず、様々な業界を知っていく。 ・興味や関心のある業界の知識を増やしておく。 ・各業界の将来性や動向を比較する。 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
9回
到達目標:職種及び企業研究
・どのような企業で働きたいのか。 ・多種多様な企業と職種を調べる。 ・最も興味や関心のある企業や職種をランキング付ける。 ・どのような仕事がしたいのか・出来るのか。 ・企業や職種の将来性や動向を把握する。 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
10回
到達目標:企業分析
・各人選択した企業について分析していく。 ・創設者及び経営者、企業哲学、福利厚生、業種、国内・海外支社、社員数、上場企業または非上場企業、業界のランキング、採用実績、求めれる人材像、口コミ 選んだ理由、分析前後の感想など 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
11回
到達目標:① 各人選択した企業に関してプレゼンテーションを実践
・企業分析前後の比較 ・課題の発見 ・3年次のインターシップ候補先になりうるのか。 ・質疑応答 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
12回
到達目標:② 各人選択した企業に関してプレゼンテーション実践
・企業分析前後の比較 ・課題の発見 ・3年次のインターシップ候補先になりうるのか。 ・質疑応答 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
13回
到達目標:ビジネスマナー対策
・服装や身だしなみチェック ・最低限のマナーの習得 ・模擬面接実践 事前学習
次回に取り組む授業のテーマを事前に調べて学習しておく。
事後学習
自分用の専用ノートや専用ファイルを作り、毎回学習したことを反復し、自らの課題を発見して準備に取り組む。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
・授業への取組40%
・プレゼンテーション60% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内でフィードバックする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
世界一やさしい、やりたいことの見つけ方
八木仁平
角川書店
978-4-04-604435-8
1,400円
参考文献・推薦図書
授業にて指示。
研究室
東金キャンパス・H棟507
オフィスアワー
・水曜日3限及び木曜日3限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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