Syllabus data

授業科目名
Korean Communication Skills (Speaking/Listening)Ⅰ
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Nakagawa Masaomi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語、韓国語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
キャンパス内の人、モノ、こと、場所について深く理解し、その内容を学内外に韓国語で発信することができる。
授業の概要
授業形態: 演習
内容: 韓国語コース必修科目 Aクラス(初心者クラス)。ある社会的活動を実現するために必要な韓国語について学習者が主体的に学ぶ授業である。したがって、コミュニケーション能力をコミュニケーションする中で学ぶことになる。
連絡先:masaomin55@jiu.ac.jp
※初回授業にてクラス分けを行いますので、必ず出席すること
※進捗状況によりシラバスの内容は柔軟に変更する可能性がある。
※Bクラス(既習者クラス)とは授業内容が異なるためAクラスに指定された学生は必ずAクラスの科目を履修すること。

授業計画
1回
授業説明、アイスブレイク、プレイスメントテスト ※合同授業
到達目標: 自分の韓国語能力を認識することができる
事前学習
授業概要を理解する
事後学習
1学期間の学習目標と内容を理解する

2回
自己紹介をする(1) ※合同授業
到達目標:挨拶をし、自己紹介することができる

事前学習
挨拶の練習をする
事後学習
自己紹介を学習する

3回
自己紹介と他己紹介をする(2)
到達目標:挨拶をし、自己紹介することができる
事前学習
自己紹介を学習する
事後学習
自己紹介を学習する

4回
自己紹介と他己紹介をする(3)
到達目標:挨拶をし、自己紹介することができる/グループ活動へ
事前学習
自己紹介を学習する
事後学習
自己紹介を学習する

5回
自己紹介をする/他者の紹介を理解する(4)
到達目標:挨拶をし、自己紹介することができる/グループ活動へ

事前学習
自己紹介を学習する
事後学習
自己紹介を学習する

6回
グループ活動(1) / キャンパス内の人、もの、場所、ことを表現する
到達目標: 学内のどのような情報を伝えるか、アイデア出しができる 

事前学習
自分のアイデアを整理する
事後学習
学内にかかわる単語を覚える

7回目
グループ活動(2)/ 学内の人、もの、場所、ことを表現する
到達目標: 発信する内容のアウトラインを描くことができる 

事前学習
アイデアを整理し、発信する目的や意義を考える
事後学習
自分にとって身近な場所の特徴を伝える練習をする

8回
グループ活動(3)/ 学内の人、もの、場所、ことを表現する
到達目標: 発信する内容のアウトラインを描き、シナリオが作成できる
事前学習
発信する内容の構成を考える
事後学習
発信する内容に必要な韓国語を収集する

9回
グループ活動(4)/ 学内の人、もの、場所、ことを表現する
到達目標: 発信する内容のアウトラインを描き、シナリオが作成できる
事前学習
発信する内容の構成を考える
事後学習
発信する内容に必要な韓国語を収集する

10回
グループ活動(5)
到達目標: 韓国語で動画を制作することができる
事前学習
シナリオを完成させる
事後学習
動画の編集をする

11回
グループ活動(6)
到達目標: 制作した動画を見直すことができる
事前学習
動画を振り返る
事後学習
動画を修正する

12回
鑑賞会を行う
到達目標: 他の人の動画を見て、自分の韓国語を自己評価することができる

事前学習
動画を振り返る
事後学習
動画を修正する

13回
一学期間を振り返る  ※合同授業
到達目標:一学期間を振り返り、今後の目標を立てることができる
事前学習
一学期間の学習成果を振り返る
事後学習
振り返りシートを作成する

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価は授業内外の課題取り組み、成果物、ワークシート、積極性などを対象とする。欠席は評価に含まれないものの、授業内で課題を遂行しなかったことは評価の対象となる。
授業開始から15分以内に入室した場合は遅刻、15分を過ぎた場合は欠席とする。遅刻3回で欠席1回とする。
発表、授業内外の課題遂行40%、成果物60%  

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
パフォーマンスに対するフィードバックは授業内に行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
 『最新 チャレンジ韓国語』 金順玉・阪堂千津子(白水社/2017年/2,200円)
『暮らしの単語集』野間秀樹(ナツメ社/1992年/1,000円)
『朝鮮語辞典』 門脇誠一他編(小学館/1992年/7,770円)※電子辞書版も可
研究室
H棟312
オフィスアワー
水曜日2時限、水曜日5時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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