Teacher name : Yonekawa Satomi
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授業科目名
Oral English for Children A
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Yonekawa Satomi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
本授業では、日本及び諸外国の英語教育の現状を踏まえて、幼少期の英語教育の目的を十分に理解し、言語習得論や外国語教授法を理論と実践の両面から学びます。また的確な英語による授業展開のためのクラスルーム・イングリッシュの習得も目指します。 https://youtu.be/7DEnKVkMtrA パスワード jiu05558
授業の概要
児童英語教授法の歴史を概観し、日本の児童に適した外国語教授法(TPRやConsent-based Approach、Multiple Intelligencesなど)の理論を学びます。そのうえで、グループで授業カリキュラム、ゲームや歌などの教材を作成し、発表することで教育現場での実践力を養います。
授業計画
1回
幼児に適した外国語教授法と実践法について
事前学習
[2h]事前に「幼児のための英語教授法」を調べ、概要を理解しておく。
事後学習
[2h]配布された資料を復習し、授業内容の理解を深める。
2回
モデル授業と実践:Body (Whatの教授法)の指導法を各グループで制作
事前学習
[2h]Body (Whatの教授法)について、どのような教授法があるかを考えておく。
事後学習
[2h]準備したpresentationの内容と時間配分が上手くできているかを各自確認する。
3回
各グループが教師の立場でBody(Whatの教授法)の指導法を実践し、クラスで発表する。
事前学習
[2h]発表の時間配分、台詞や資料の再確認をする。
事後学習
[2h]他グループの発表で学んだことを、次回の発表に活かせるよう書き留めておく。
4回
モデル授業のDVDを参考に 、グループでColor (Whatの教授法)のpresentation 準備作業をする。
事前学習
[2h]事前にColor (Whatの教授法)の概要を理解しておく。
事後学習
[2h]準備したpesentationの内容と時間配分が上手くできているかを各自確認する。
5回
各グループが教師の立場で Color (Whatの教授法)の指導法を実践し、クラスで発表する。
事前学習
[2h]presentationの時間配分、台詞や資料の再確認をする。
事後学習
[2h]他グループの発表で学んだことを、次回の発表に活かせるよう書き留めておく。
6回
[2h]モデル授業のDVDを参考に 、グループでShape (How many の教授法)のpresentation 準備作業をする。
事前学習
[2h]事前に配布プリントのShape (How many の教授法)を読み、概要を理解しておく。
事後学習
[2h]準備したpresentationの内容と時間配分が上手くできているかを各自確認する。
7回目
各グループが教師の立場でShape (How many の教授法)の指導法を実践し、クラスで発表する。
事前学習
[2h]Shape (How many の教授法)presentationの時間配分、台詞や資料の再確認をする。
事後学習
[2h]他グループの発表で学んだことを、次回の発表に活かせるよう書き留めておく。
8回
モデル授業のDVDを参考に 、グループでFood (countable noun と uncountable noun の教授法)のpresentation 準備作業をする。
事前学習
[2h]事前に配布プリントのFood (countable noun と uncountable noun の教授法)を読み、概要を理解しておく。
事後学習
[2h]準備した presentationの内容と時間配分が上手くできているかを各自確認する。
9回
各グループが教師の立場でFood (countable noun と uncountable noun の教授法)の指導法を実践し、クラスで発表する。
事前学習
[2h]Food (countable noun と uncountable noun の教授法)presentationの時間配分、台詞や資料の再確認をする。
事後学習
[2h]他グループの発表で学んだことを、次回の発表に活かせるよう書き留めておく。
10回
モデル授業のDVDを参考に 、グループでAnimal(Where の教授法)のpresentation 準備作業をする。
事前学習
[2h]事前に配布プリントのAnimal(Where の教授法)を読み、概要を理解しておく。
事後学習
[2h]Animal(Where の教授法)のpresentation内容と時間配分が上手くできているかを各自確認する。
11回
各グループが教師の立場で、Animal(Where の教授法)の指導法を実践し、クラスで発表する。
事前学習
[2h]Animal(Where の教授法)presentationの時間配分、台詞や資料の再確認をする。
事後学習
[2h]他グループの発表で学んだことを、次回の発表に活かせるよう書き留めておく。
12回
モデル授業のDVDを参考に 、グループでPark(direction の教授法)のpresentation 準備作業をする。
事前学習
[2h」事前に配布プリントのPark(direction の教授法)を読み、概要を理解しておく。
事後学習
[2h] 準備したpresentationの内容と時間配分が上手くできているかを各自確認する。
13回
各グループが教師の立場でPark(direction の教授法)の指導法を実践し、クラスで発表。その後、授業の総括。
事前学習
[2h]Park(direction の教授法)presentationの時間配分、台詞や資料の再確認をする。
事後学習
[2h]各自発表した内容を見直し、各自指導案を作成し提出。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
評価配分は以下の通り。
〇授業中の課題発表:40% 〇レポート(指導案を含む):30% 〇授業への取り組み(教材作成など):30% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内で適宜行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜資料プリントを配布
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参考文献・推薦図書
『英語のゲーム&クラフト集』アルクキッズ英語編集部 (アルク/2006年/4757410654)城西国際大学図書館所蔵
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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