Teacher name : Goto Miwako
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授業科目名
Japanese B
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Goto Miwako
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
・この授業は、内容面では「衣・食・住・廃棄物」といったテーマについて理解し、仲間との対話を通して自分なりの考えを形作り、表現できるようになることを目指します。技能面ではテーマに関する読み物を読み、音声を聞き、仲間と対話し、ふり返りを書くという一連の活動を通して、4技能をバランスよく使えるようになることを目指します。
授業の概要
①科目名:日本語B(Intermediate Japanese B)
②授業形態:講義 ③内容:各テーマに入る前に、事前課題として①準備のための活動、②本文のリーディングガイドに答える、といった活動(自分との対話)をします。授業では仲間と事前課題を共有したり、本文について学んだり、意見を交換したりして、考えを深めます(仲間との対話)。授業後には事後課題として、授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、考えをまとめます(自分との対話)。授業外では、毎回、4時間程度の課題と復習が必要です。 授業計画
1回
・テーマ:オリエンテーション/人生マップ
・到達目標:授業の目標や内容・進め方を理解し、これから学び合う仲間のことを知る。 事前学習
事後学習
授業での対話を踏まえて人生マップをまとめ、Gakuenに提出する。
2回
・テーマ:第1課「若者のファッション意識」(1)自分のファッション意識
・到達目標:自分のファッションに対する考え方を知り、仲間に伝えることができる。 ・リーディングガイドの答えを共有し、本文の問いを巡って意見を述べ合う。 事前学習
第1課の「準備をしよう」を行い、Gakuenに提出する。本文を読み、リーディングガイドに答える。
事後学習
語彙や文法の練習問題を行い、Gakuenに提出する。
3回
・テーマ:第1課「若者のファッション意識」(2)日本の男子大学生のファッション意識
・到達目標:服の選択を通して自分が求めているものを知り、仲間に伝えることができる。 ・「チャレンジしよう」の個人課題を共有し、クラス課題を行う。 事前学習
「チャレンジしよう」の個人課題を行い、Gakuenに提出する。関連文章を読み、分からない語彙や表現を調べる。
事後学習
2回の授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、Gakuenに提出する。
4回
・テーマ:第2課「ファストファッション」(1)ファストファッションの特徴
・到達目標:ファストファッションの特徴を知り、考えを述べることができる。 ・リーディングガイドの答えを共有し、本文の問いを巡って意見を述べ合う。 事前学習
第2課の「準備をしよう」を行い、Gakuenに提出する。本文を読み、リーディングガイドに答える。
事後学習
語彙や文法の練習問題を行い、Gakuenに提出する。
5回
・テーマ:第2課「ファストファッション」(2)ファストファッションの影響
・到達目標:ファストファッションが私たちの衣生活及び地球環境に及ぼしている影響について考え、意見を述べることができる。 ・「チャレンジしよう」の個人課題を共有し、クラス課題を行う。 事前学習
「チャレンジしよう」の個人課題を行い、Gakuenに提出する。関連文章を読み、分からない語彙や表現を調べる。
事後学習
2回の授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、Gakuenに提出する。
6回
・テーマ:第3課「ファッションのシェアリングエコノミー」(1)シェアクローゼット
・到達目標:シェアクローゼットの考え方とファストファッションの考え方の違いに気づき、意見を述べることができる。 ・リーディングガイドの答えを共有し、本文の問いを巡って意見を述べ合う。 事前学習
第3課の「準備をしよう」を行い、Gakuenに提出する。本文を読み、リーディングガイドに答える。
事後学習
語彙や文法の練習問題を行い、Gakuenに提出する。
7回目
・テーマ:第3課「ファッションのシェアリングエコノミー」(2)シェアリングエコノミーの影響
・到達目標:シェアリングエコノミーが社会にもたらす影響を考え、意見を述べることができる。 ・「チャレンジしよう」の個人課題を共有し、クラス課題を行う。 事前学習
「チャレンジしよう」の個人課題を行い、Gakuenに提出する。関連文章を読み、分からない語彙や表現を調べる。
事後学習
2回の授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、Gakuenに提出する。
8回
・テーマ:第4課「日本人の食生活の変化」(1)食生活の変化と食料システム
・到達目標:食生活の変化とその背後にある食料システムを知り、考えを述べることができる。 ・リーディングガイドの答えを共有し、本文の問いを巡って意見を述べ合う。 事前学習
第4課の「準備をしよう」を行い、Gakuenに提出する。本文を読み、リーディングガイドに答える。
事後学習
語彙や文法の練習問題を行い、Gakuenに提出する。
9回
・テーマ: 第4課「日本人の食生活の変化」(2)食料システムの問題点
・到達目標:自分の食生活を支える食料システムの問題点に気づき、考えを述べることができる。 ・「チャレンジしよう」の個人課題を共有し、クラス課題を行う。 事前学習
「チャレンジしよう」の個人課題を行い、Gakuenに提出する。関連文章を読み、分からない語彙や表現を調べる。
事後学習
2回の授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、Gakuenに提出する。
10回
・テーマ:第5課「コンビニの食品ロス」(1)食品ロスとフランチャイズ経営
・到達目標:コンビニエンスストアで発生する食品ロスの現象とフランチャイズ経営システムの関連を知り、考えを述べることができる。 ・リーディングガイドの答えを共有し、本文の問いを巡って意見を述べ合う。 事前学習
第5課の「準備をしよう」を行い、Gakuenに提出する。本文を読み、リーディングガイドに答える。
事後学習
語彙や文法の練習問題を行い、Gakuenに提出する。
11回
・テーマ:第5課「コンビニの食品ロス」(2)食品ロスとフランチャイする
・到達目標:フランチャイズ経営システムの店と個人経営の店の違いを知り、意見を述べることができる。 ・「チャレンジしよう」の個人課題を共有し、クラス課題を行う。 事前学習
「チャレンジしよう」の個人課題を行い、Gakuenに提出する。関連文章を読み、分からない語彙や表現を調べる。
事後学習
2回の授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、Gakuenに提出する。
12回
・テーマ:第6課「食品ロス解決の取り組みの再考」(1)食品ロス解決の取り組みの限界
・到達目標:食料システムの観点から食品ロス解決の取り組みを検討し、その解決策の限界に気づき、考えを述べることができる。 ・リーディングガイドの答えを共有し、本文の問いを巡って意見を述べ合う。 事前学習
第6課の「準備をしよう」を行い、Gakuenに提出する。本文を読み、リーディングガイドに答える。
事後学習
語彙や文法の練習問題を行い、Gakuenに提出する。
13回
・テーマ:第6課「食品ロス解決の取り組みの再考」(2)食料システムの改善
・到達目標:食料システムの改善から食品ロス及び他の問題の解決を考え、意見を述べることができる。 ・「チャレンジしよう」の個人課題を共有し、クラス課題を行う。 事前学習
「チャレンジしよう」の個人課題を行い、Gakuenに提出する。関連文章を読み、分からない語彙や表現を調べる。
事後学習
2回の授業で学んだことを踏まえてふり返りを書き、Gakuenに提出する。
14回
13回のふり返り
事前学習
1〜13回で自分が書いた提出物を見直し、学んだことを思い出す。
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
毎回、事前・事後課題を行い、課毎にふり返りを提出する。最後に学期を通して学んだことをふり返り、期末レポ−トにまとめる。評価配分は次のようになる。
授業への参加度(態度、積極性、課題への取り組み) 10% 事後課題 40% 事後課題 40% 期末レポート 10% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
事前・事後課題はクラスで共有し、コメント・解説を行う。ふり返りはコメントを書いて返却する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
参考文献・推薦図書
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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