Syllabus data

授業科目名
?
学年
2Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Kidokoro Makiko,Yamada Makiko
授業形態
授業で主に使用する言語
家族発達 家族支援 育児支援
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
1. 国内外における家族の構造・機能と役割の変遷、家族をめぐる問題について理解する。
2. 家族支援、親子関係の諸理論について理解し、家族・親子関係を促進するための支援を考えることができる。
授業の概要
現代の家族の機能・役割・発達課題と家族に関する法律について、歴史的変遷を踏まえて学習する。
現代社会における母親・父親・子育ての特徴と課題について学習する。
家族と家族関係、母性・父性の心理社会的特徴を理解し、子育て支援のために必要な知識を学修する。

授業計画
1回
1. オリエンテーション/母子関係・父子関係の形成と課題(4月7日)

事前学習
事前学習:テキストおよび参考図書の該当ページを読んで授業に参加すること。
事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。

2回
2. 夫婦関係と子供の発達/家族・地域のネットワークと子供・親の心理的な発達と適応,虐待(4月14日)
 
 
事前学習
事前学習:テキストおよび参考図書の該当ページを読んで授業に参加すること。
事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。

3回
3. 家族の機能と役割,産後クライシス,産後うつ(4月21日)
 
 
事前学習
事前学習:テキストおよび参考図書の該当ページを読んで授業に参加すること。
事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。

4回
4. 家族と法/母親・父親と社会(4月28日)
 嫡出推定問題,ステップファミリー
 
 
事前学習
事前学習:テキストおよび参考図書の該当ページを読んで授業に参加すること。
事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。

5回
5. 社会の中の子ども/現代日本の子育て支援/世界の子育て支援
 イクメンプロジェクト(5月12日)



 
 
事前学習
事前学習:参考図書の該当ページを読み、必要な資料を準備して課題に対応すること。
世界の子育て支援(課題)(ディスカッション準備)

事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。


6回
6. ペリネイタルロス支援(5月19日)(城所真紀子)
 
事前学習
事前学習:事前に配布する資料、または参考となる文献を読んで授業に参加すること。
事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。

7回目
7. ヤングケアラー支援/家族看護学における対象理解の実際(5月26日)
 
 
事前学習
事前学習:事前に配布する資料を読んで参加すること。
事後学習
事後学習:事後課題を期限まで提出すること。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
レポート課題にて評価を実施する。また、成績評価は下記の通り行う。
・事前・事後課題/グループワーク内容・発表資料 30% 
・レポート課題(期末) 70%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業時間またはmanabaにて行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
助産学講座 基礎助産学[4] 母子の心理・社会学
我部山キヨ子他
医学書院
978-4260021869
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参考文献・推薦図書
・家族看護学(改訂第2版) 山崎あけみ 南江堂 2300円+税
・小林奈美(2011).「グループワークで学ぶ家族看護論第2版.医歯薬出版株式会社
・母性看護学・小児看護学の既習の教科書・資料
・課題に必要な資料・参考文献は、適宜紹介する。
研究室
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