Syllabus data

授業科目名
Global Health A
学年
1Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
AITAKE Michiyo,Shiga Ryota,Ikegami Moe,Miyazawa Junko,Kitada Motoko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語・英語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
1. 海外研修に参加し、海外の地での講義、施設見学、学生間交流、そして、様々な看護専門分野で活躍する看護プロフェッショナルとの出会いをとおし、
①看護とは何かということについて思考を深めることができる。
②文化を超え、看護学に共通する看護の基盤となる要素について自らの気づきを述べることができる。
②看護への学修意欲を高めることができる。

2. 文化への感受性を高め、研修をとおして気づいた文化の相違点・共通点について述べるこができる。

3. 研修をとおし、コミュニケーションスキルを向上させ、対人関係能力への自信へとつなげることができる。

4.グループ行動やペアでのホームステイをとおして、他者と助け合うことやチームの一員として、他者と協同しあう力をつけることができる。

5. 医療・看護・生活に関する多くの英語に触れ、グローバルランゲージである英語学修意欲を高め、帰国後も継続して学び続けることができる。  
授業の概要
6回の事前授業と海外研修(予定・2023年度 時期等未定)・研修の振り返りとまとめから構成する。
事前授業では、多文化への理解を深め、みえない文化への感受性を高めること、みえないゆえに文化をみえる化して学ぶことを意識した内容とする。
併せ、自国を知ること・紹介できることを目的に、これらのテーマでのグループワークとプレゼンテーションを行う。
また、看護論や海外での安全・健康管理に関する内容を網羅する。
研修は、看護の講義、医療施設見学、学生間交流を予定し、研修中の学びは日々、研修日誌にまとめる。

授業計画

試験及び成績評価
筆記試験:60%
提示したテーマに関するグループ プレゼンテーション:40%



課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
質問や課題に対するフィードバックは授業内に実施する
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に授業資料を配布する
配布資料
配布資料
配布資料
参考文献・推薦図書
 The culture map 異文化理解力/ エリン・メイヤー, 田岡恵監訳/ 英治出版/ ISBN: 978-4-8627-6208-5/ 2015
 英語の品格/ ロッシェル・カップ, 大野和基/ 集英社インターナショナル/ ISBN: 978-4-7976-8012-6/ 2017
 看護師たまごの英語40日間トレーニングキットワークブック基礎編/ 平野美津子他/ アルク/ISBN: 978-4-7574-1896-7/ 2008
 Nursing in Japan 2016/ 日本看護協会/ 日本看護協会ホームページよりダウンロード可
 
研究室
東金キャンパスH棟 H207 号室
オフィスアワー
月曜日2限,火曜日2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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