Teacher name : Ishizaki Miyuki
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授業科目名
Experiment-Training on Basic Pharmaceutical Sciences
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Shingaki Tomoteru,Takeuchi Issei,Nishiguchi Yoshikazu,Yuichi Nikura,Koshi Masami,Ishizaki Miyuki
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
薬学の基礎となる自然科学を理解するために、医薬品や生体成分などの化学物質の取扱い、動物や組織・細胞などの生物材料の取扱い、薬学に関連した種々の物理量の取扱いなどを身に付ける。本実習では、主に物理分析系、化学系、生物系の三分野にまたがる内容を行うとともに、コミュニケーションスキル、グループワークスキル、情報収集スキル、問題解決スキルが身に付くよう努力し、2年次以降の専門的な薬学・医療系の実習を円滑に行うための幅広い視野に立った行動ができるようになる。
授業の概要
【必修科目】
薬学の専門的な実習が円滑に実施できるように、準備段階として物理系、化学系、生物系のそれぞれの基本的な実験操作を習得する。 全体を通しての行動目標;H03800、H04100、H04200、H08000、A04901 事前・事後にかかわらず、不明な点が生じた場合にはできるだけ実習実施時間内に担当教員に問合せ・質問等を行い可能な限り早急に解決・解消に努める必要があるが、それが困難な場合には、メールあるいは担当教員のオフィースアワー等を活用して問合せ・質問等を行う。 諸事情により、実習項目の順番が前後することがあるが、その際は事前に連絡する。 1日の実習は連続した3コマで実施する。概ね以下のような内容を実施するが、詳細な日程に関しては、実習項目の連続性などと実際の実施日日程とを照合して決定する。最終的な日程に関しては、事前配布する実習書に掲載する。 担当教員:石﨑、竹内、新垣、新倉、西口、合志 授業計画
1回
第1回 オリエンテーション及び準備(1)
担当教員:石﨑、竹内、新垣、新倉、西口、合志 行動目標;H08001、H08002、H08003、H08008、H08009 適切で安全な器具の搬出ができる。 器具の名称を覚えるとともに、基本的な使用法を学ぶ。 実験に対する基本的な心構えについて学ぶ。 器具の基本操作を修得する。 事前学習
[事前学習2h]事前に配布予定の実習書の、まえがき部分の諸注意及びスケジュールを熟読し、実習に臨む心構え(身だしなみを含む)を十分なものにしておく。基本操作編の内容、器具の名称などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
2回
第2回 オリエンテーション及び準備(2)
担当教員:石﨑、竹内、新垣、新倉、西口、合志 行動目標;H08001、H08002、H08003、H08008、H08009 適切で安全な器具の搬出ができる。 器具の名称を覚えるとともに、基本的な使用法を学ぶ。 実験に対する基本的な心構えについて学ぶ。 器具の基本操作を修得する。 事前学習
[事前学習2h]事前に配布予定の実習書の、まえがき部分の諸注意及びスケジュールを熟読し、実習に臨む心構え(身だしなみを含む)を十分なものにしておく。基本操作編の内容、器具の名称などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
3回
第3回 基本操作(1)
担当教員:石﨑、竹内、新垣 行動目標;H08001、H08002、H08003、H08008、H08009 器具の基本操作を修得する。 ガラス器具の扱い ピペット操作 秤量など 事前学習
[事前学習2h]実習書の基本操作の内容を熟読し、必要に応じて情報収集に努め実習内容を理解して臨む。基本操作編で使用する器具の名称、使い方などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
4回
第4回 基本操作(2)
担当教員:石﨑、竹内、新垣 行動目標;H08001、H08002、H08003、H08008、H08009 器具の基本操作を修得する。 ガラス器具の扱い ピペット操作 秤量など 事前学習
[事前学習2h]実習書の基本操作の内容を熟読し、必要に応じて情報収集に努め実習内容を理解して臨む。基本操作編で使用する器具の名称、使い方などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
5回
第5回 抽出溶媒の蒸留とTLCの習得(1)
物理・分析系 新垣、竹内、石﨑 行動目標;C06200、C07400、C07500 薬学の分野で学ぶ主に化学平衡に基づく代表的な過程(物理変化、化学変化)における種々のエネルギー変化を説明でき、実際に計算できるようになる。これらの成果を踏まえ、溶液の調性、液性の測定ができるようになる。また、医薬品を含む化学物質に対して、溶媒抽出、結晶化、物性測定、定性分析、定量分析の基本的な操作を実施し、これらに必要な基本的技術と態度を身に付けるとともに、これら操作が基づいている原理に関する理解度を高める。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
6回
第6回 抽出溶媒の蒸留とTLCの習得(2)
物理・分析系 新垣、竹内、石﨑 行動目標;C06200、C07400、C07500 薬学の分野で学ぶ主に化学平衡に基づく代表的な過程(物理変化、化学変化)における種々のエネルギー変化を説明でき、実際に計算できるようになる。これらの成果を踏まえ、溶液の調性、液性の測定ができるようになる。また、医薬品を含む化学物質に対して、溶媒抽出、結晶化、物性測定、定性分析、定量分析の基本的な操作を実施し、これらに必要な基本的技術と態度を身に付けるとともに、これら操作が基づいている原理に関する理解度を高める。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
7回目
第7回 抽出溶媒の蒸留とTLCの習得(3)
物理・分析系 主担当:新垣 行動目標;C06200、C07400、C07500 薬学の分野で学ぶ主に化学平衡に基づく代表的な過程(物理変化、化学変化)における種々のエネルギー変化を説明でき、実際に計算できるようになる。これらの成果を踏まえ、溶液の調性、液性の測定ができるようになる。また、医薬品を含む化学物質に対して、溶媒抽出、結晶化、物性測定、定性分析、定量分析の基本的な操作を実施し、これらに必要な基本的技術と態度を身に付けるとともに、これら操作が基づいている原理に関する理解度を高める。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
8回
第8回 酸と中性物質の液—液抽出分離(1)
化学系 石﨑、新垣、竹内 行動目標;C13300、H08000、C07500、J05600 化学物質の扱い方、純粋な物質と混合物の違い、物質の精製、などについて知識と技能を習得する。科学実験の際の安全管理についてもその基本的事項を身に付ける。 今回はサリチル酸とベンジルの混合物について分液ロートを使用する液—液抽出分離を利用し、純粋なサリチル酸を得る操作を行う。物質量の概念、酸と中性物質の違い、TLC操作によるずん度確認などの一連の操作を通して、結果の記録、考察などを行い実験レポートの作成までを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の化学系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
9回
第9回 酸と中性物質の液—液抽出分離(2)
化学系 石﨑、新垣、竹内 行動目標;C13300、H08000、C07500、J05600 化学物質の扱い方、純粋な物質と混合物の違い、物質の精製、などについて知識と技能を習得する。科学実験の際の安全管理についてもその基本的事項を身に付ける。 今回はサリチル酸とベンジルの混合物について分液ロートを使用する液—液抽出分離を利用し、純粋なサリチル酸を得る操作を行う。物質量の概念、酸と中性物質の違い、TLC操作によるずん度確認などの一連の操作を通して、結果の記録、考察などを行い実験レポートの作成までを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の化学系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
10回
第10回 酸と中性物質の液—液抽出分離(3)
化学系 石﨑、新垣、竹内 行動目標;C13300、H08000、C07500、J05600 化学物質の扱い方、純粋な物質と混合物の違い、物質の精製、などについて知識と技能を習得する。科学実験の際の安全管理についてもその基本的事項を身に付ける。 今回はサリチル酸とベンジルの混合物について分液ロートを使用する液—液抽出分離を利用し、純粋なサリチル酸を得る操作を行う。物質量の概念、酸と中性物質の違い、TLC操作によるずん度確認などの一連の操作を通して、結果の記録、考察などを行い実験レポートの作成までを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の化学系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習内容の復習を十分に行い、十分な知識に基づく技能が身に付くよう努力する。
11回
第11回 官能基の定性分析(1)
化学系 石﨑、新垣、竹内 官能基の定性分析 行動目標;C13300、H08000、C07500、J05600 化学物質の扱い方、純粋な物質と混合物の違い、物質の精製、などについて知識と技能を習得する。科学実験の際の安全管理についてもその基本的事項を身に付ける。 今回は実習で取り扱う有機化合物について、官能基の定性試験を行う。また、市販のアミノ酸飲料に含まれるアミノ酸の検出等もあわせて行う。一連の操作を通して、結果の記録、考察などを行い実験レポートの作成までを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の化学系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
12回
第12回 官能基の定性分析(2)
化学系 石﨑、新垣、竹内 官能基の定性分析 行動目標;C13300、H08000、C07500、J05600 化学物質の扱い方、純粋な物質と混合物の違い、物質の精製、などについて知識と技能を習得する。科学実験の際の安全管理についてもその基本的事項を身に付ける。 今回は実習で取り扱う有機化合物について、官能基の定性試験を行う。また、市販のアミノ酸飲料に含まれるアミノ酸の検出等もあわせて行う。一連の操作を通して、結果の記録、考察などを行い実験レポートの作成までを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の化学系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
13回
第13回 容量分析及びpH測定(1)
物理・分析系 新垣、竹内、石﨑 行動目標;C06200、C07400、C07500 薬学の分野で学ぶ主に化学平衡に基づく代表的な過程(物理変化、化学変化)における種々のエネルギー変化を説明でき、実際に計算できるようになる。これらの成果を踏まえ、溶液の調性、液性の測定ができるようになる。また、医薬品を含む化学物質に対して、溶媒抽出、結晶化、物性測定、定性分析、定量分析の基本的な操作を実施し、これらに必要な基本的技術と態度を身に付けるとともに、これら操作が基づいている原理に関する理解度を高める。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
14回
第14回 容量分析及びpH測定(2)
物理・分析系 新垣、竹内、石﨑 行動目標;C06200、C07400、C07500 薬学の分野で学ぶ主に化学平衡に基づく代表的な過程(物理変化、化学変化)における種々のエネルギー変化を説明でき、実際に計算できるようになる。これらの成果を踏まえ、溶液の調性、液性の測定ができるようになる。また、医薬品を含む化学物質に対して、溶媒抽出、結晶化、物性測定、定性分析、定量分析の基本的な操作を実施し、これらに必要な基本的技術と態度を身に付けるとともに、これら操作が基づいている原理に関する理解度を高める。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
15回
第15回 容量分析及びpH測定(3)
物理・分析系 新垣、竹内、石﨑 行動目標;C06200、C07400、C07500 薬学の分野で学ぶ主に化学平衡に基づく代表的な過程(物理変化、化学変化)における種々のエネルギー変化を説明でき、実際に計算できるようになる。これらの成果を踏まえ、溶液の調性、液性の測定ができるようになる。また、医薬品を含む化学物質に対して、溶媒抽出、結晶化、物性測定、定性分析、定量分析の基本的な操作を実施し、これらに必要な基本的技術と態度を身に付けるとともに、これら操作が基づいている原理に関する理解度を高める。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。基本操作編で関連する項目の内容を確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
16回
第16回 物理分析及び化学系のまとめ(1)
担当教員:石﨑、竹内、新垣 行動目標;H08001、H08002、H08003、H08008、H08009 形態や素材を考慮して適切で安全な器具の搬入ができる。 物理分析及び化学系の実習内容に関するテストを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析および化学系パートで行った実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
17回
第17回 物理分析及び化学系のまとめ(2)
担当教員:石﨑、竹内、新垣 行動目標;H08001、H08002、H08003、H08008、H08009 形態や素材を考慮して適切で安全な器具の搬入ができる。 物理分析及び化学系の実習内容に関するテストを行う。 事前学習
[事前学習2h]実習書の物理分析および化学系パートで行った実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
18回
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事前学習
第18回 血液細胞の観察(1)
生物系 西口、新倉、合志 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
19回
第19回 血液細胞の観察(2)
生物系 西口、新倉、合志 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
20回
第20回 血液細胞の観察(3)
生物系 西口、新倉、合志 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
21回
第21回 正常組織の顕微鏡下観察1(消化器、肝臓、腎臓、膵臓)(1)
生物系 新倉、西口、合志 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
22回
第22回 正常組織の顕微鏡下観察1(消化器、肝臓、腎臓、膵臓)(2)
生物系 新倉、西口、合志 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
23回目
第23回 正常組織の顕微鏡下観察1(消化器、肝臓、腎臓、膵臓)(3)
生物系 新倉、西口、合志 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
24回
第24回 正常組織の顕微鏡下観察2(骨格筋と平滑筋の比較観察)(1)
生物系 新倉、西口、合志 正常組織の顕微鏡下観察2(骨格筋と平滑筋の比較観察) 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
25回
第25回 正常組織の顕微鏡下観察2(骨格筋と平滑筋の比較観察)(2)
生物系 新倉、西口、合志 正常組織の顕微鏡下観察2(骨格筋と平滑筋の比較観察) 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
26回
第26回 正常組織の顕微鏡下観察2(骨格筋と平滑筋の比較観察)(3)
生物系 新倉、西口、合志 正常組織の顕微鏡下観察2(骨格筋と平滑筋の比較観察) 行動目標;C29100、C29200、H11200 私たちの体は,異なった役割を担う多くの種類の臓器や器官から造られている。個々の臓器も,単一の細胞によって構成されているわけではなく,臓器としての機能を発揮するために,それぞれに固有の役割を持った多種の細胞が構造体を形作っている。本実習では,光学顕微鏡の観察用に作成されたヒト血液塗沫標本および正常サル組織切片を観察し,細胞の集合体である臓器が機能を発揮するために必要な,細胞構成や細胞外マトリクスと細胞の関係について学ぶ。 事前学習
[事前学習2h]実習書の生物系パートで、実習内容と操作などを確認しておく。
事後学習
[事後学習2h]実習で実施した事項について、自身の理解が十分となるよう復習する。
試験及び成績評価
実習への参加、実習時における態度と取組、レポートなど実習に関連する提出物の提出とその内容、実習内容に関する実習テスト、更にはランダムに実施される教員との面談(結果報告やレポート提出)等により総合的に評価する(100%)。
定期試験は実施しない。 【注意】 講義、演習科目と異なり、一回たりとも正当な理由を伴わない欠席は原則認めない。 公欠に相当するやむを得ない欠席の場合には、追加実習等の措置を実施するが、その内容や日程などに関しては、その都度担当教員間で協議し決定する。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回授業内での解説、または解説コメントを配布あるいはポータル等に掲示する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
基礎薬学実習 実習書
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実習共通基本操作編
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配布プリント
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参考文献・推薦図書
『実験を安全に行うために』 (化学同人編集部 編) 化学同人 ISBN:4759818332
『続・実験を安全に行うために』 (化学同人編集部 編) 化学同人 ISBN:4759818340 『続続・実験を安全に行うために』 (化学同人編集部 編) 化学同人 ISBN:4759820663 『第十八改正日本薬局方解説書』 廣川書店 ISBN:4567015444 第十八改正日本薬局方については、厚生労働省の以下のURLから参照可能である https://www.pmda.go.jp/rs-std-jp/standards-development/jp/0192.html 研究室
分子細胞生物学研究室(K202)新垣知輝
機能生理化学研究室 (K210)新倉雄一 薬品物理化学研究室 (K301)竹内一成 分子細胞生物学研究室(K502)西口慶一 機能生理化学研究室 (K504)合志雅美 薬化学研究室 (K608)石﨑幸 オフィスアワー
新垣知輝:火曜日1限,水曜日1限(K202)
新倉雄一 月曜日1限、木曜日4限(K210) 竹内一成 金曜日2、3限(K301) 西口慶一 月曜日1、2限(K502) 合志雅美 月曜日2限、木曜日3限(K504) 石﨑幸 木曜日3,4限(K608) 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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