Syllabus data

授業科目名
Graduation Research
学年
4Grade
単位数
4.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Nakajima Masao
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
 一連の制作過程を通じて,マルチメディア応用システムの構築プロセスを実践で学ぶことを目標とする。
授業の概要
 プロジェクト研究I,IIの成果を踏まえて,マルチメディア応用システムの研究・構築過程を考察しドキュメントとしてまとめ,卒業論文・卒業制作レポートを作成する。

授業計画
1回
イントロダクション プロジェクト運営の説明
到達目標:活動内容の理解や研究テーマの決め方について理解できる。
事前学習
[2h] 提示した資料等を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

2回
テーマの決定 開発するソフトのテーマ,コンセプトの決定
到達目標:テーマやコンセプトを立案することができる。
事前学習
[2h] テーマやコンセプトを考えておくこと。
事後学習
[2h] 次回までに最終決定しておくこと。

3回
研究分野のサーベイ 研究テーマに関する既存技術・研究のサーベイ
到達目標:研究テーマに関連する周辺研究についてサーベイすることができる。
事前学習
[2h] テーマに関連する資料を探しておくこと。
事後学習
[2h] 関連研究のサーベイをしておくこと。

4回
研究テーマの確定 サーベイの結果から研究テーマを最終決定
到達目標:研究テーマを最終的に決定することができる。
事前学習
[2h] 関連研究のサーベイをしておくこと。
事後学習
[2h] 開発スケジュールを考えておくこと。

5回
制作レポートの作成(1) 制作のまとめ
到達目標:研究の大枠をまとめることができる。
事前学習
[2h] 制作レポートのアウトラインを準備すること。
事後学習
[2h] 制作レポートの概要を完成させること。

6回
制作レポートの作成(2) 関連研究のサーベイ
到達目標:制作レポートに向けて関連研究をまとめることができる。
事前学習
[2h] 制作レポートに関連する研究分野を調べておくこと。
事後学習
[2h] それらをまとめておくこと。

7回目
制作レポートの作成(3) 制作レポートの中間指導
到達目標:制作レポートの途中経過をまとめることができる。
事前学習
[2h] 制作レポートの構成を完成させること。
事後学習
[2h] 指導に従って改良すること。

8回
制作レポートの作成(4) 制作レポートのアウトラインの作成
到達目標:指導に基づいて,制作レポートのアウトラインが作成できる。
事前学習
[2h] 制作レポートの構成を完成させること。
事後学習
[2h] 制作レポートの詳細を作成すること。

9回
制作レポートの作成(5) 制作レポートの詳細の作成
到達目標:制作レポートが完成できる。
事前学習
[2h] 制作レポートの構成を完成させること。
事後学習
[2h] 制作レポートの詳細を作成すること。

10回
制作レポートの作成(6) 制作レポートの中間指導
到達目標:制作レポートの途中経過をまとめることができる。
事前学習
[2h] 指導ができるレベルまで制作レポートの詳細を完成させること。
事後学習
[2h] 指導に従って改良すること。

11回
制作レポートの作成(8) レポートの初稿の完成
到達目標:制作レポートの初稿を完成できる。
事前学習
[2h] 制作レポートの初稿を完成させること。
事後学習
[2h] 制作レポートの図表や参考文献リストなどを作成すること。

12回
制作レポートの作成(9) レポートの内容の添削,修正作業
到達目標:制作レポートの最終稿を完成できる。
事前学習
[2h] 制作レポートを完成させること。
事後学習
[2h] 制作レポートの校正を完了させること。

13回
卒業制作作品の発表
到達目標:卒業制作を完成することができる。
事前学習
[2h] 事前にプレゼンテーションの準備をしておくこと。
事後学習
[2h] 提出物を完成させること。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末試験として卒業制作または論文を課する。評価配分は以下の通りとする。
制作または論文:50%
授業への取り組み・発表:50%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時にプリント等を配布する。
参考文献・推薦図書
『マルチメディア表現と技術』,小舘 香椎子/柳沼 良和/小舘 亮之,丸善株式会社,2003年,2,800円
『ディジタル情報表現の基礎』,酒井 善則/石橋 聡,サイエンス社,2001年,1,400円
『デジタルコンテンツ作成入門』,財団法人デジタルコンテンツ協会,オーム社,2004年,1,800円
『バーチャルリアリティ学』,日本バーチャルリアリティ学会 ,コロナ社,2011年,2,700円
『トコトンやさしいVRの本』,東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター,日刊工業新聞社,2019年,1,500円
研究室
H208
オフィスアワー
月曜日 4時限,火曜日 2時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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