Syllabus data

授業科目名
Seminar in Basic Study Skills IID
学年
2Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Nakajima Masao
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
 基礎ゼミIIA〜,IIDを通じて3年次以降のプロジェクト研究の活動の基礎となる能力の涵養を目的とする。ここでいう基礎的能力とは,具体的には以下の能力である。
・自分の能力を客観的に分析し,最適なキャリアデザインの実現。
・ある事象・事項に関して適切な資料を収集する能力。
・与えられた問題について,具体的なテーマの設定し問題の発見・解決する能力。
・さまざまな価値観や考え,文化などを持った人達とのコミュニケーションができる能力。
授業の概要
原則として,シリーズごとにテーマを設定し,講義,制作実習等を行う。
 1.資料の収集能力
 2.テーマの設定(問題発見)
 3.発表のしかた(プレゼンテーション能力)

授業計画
1回
プレゼンテーション技法1(準備編)
到達目標:プレゼンテーションの準備について理解することができる。
事前学習
[2h] 提示した参考資料を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 課題の作成や配付資料を復習しておくこと。

2回
プレゼンテーション技法2(個人作業編)
到達目標:プレゼンテーションのテーマを設定できる。
事前学習
[2h] 提示した参考資料を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 課題の作成や配付資料を復習しておくこと。

3回
プレゼンテーション技法3(ディスカッション編)
到達目標:ディスカッションを通じて意見をまとめることができる。
事前学習
[2h] 提示した参考資料を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 課題の作成や配付資料を復習しておくこと。

4回
プレゼンテーション技法4(グループワーク編)
到達目標:グループワークを通じて効率的な作業分担ができる。
事前学習
[2h] 提示した参考資料を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 課題の作成や配付資料を復習しておくこと。

5回
プレゼンテーション技法5(資料構築編)
到達目標:プレゼンテーションの適切なスライド資料を作成することができる。
事前学習
[2h] 提示した参考資料を確認しておくこと。
事後学習
[2h] 配付資料を復習しておくこと。

6回
プレゼンテーション技法6(発表編)
到達目標:プレゼンテーションができる。
事前学習
[2h] プレゼンテーションの準備を完了させておくこと。
事後学習
[2h] 他のグループの発表を参考に振り返りを行うこと。

7回目
アドバイザーセッション
到達目標:アドバイザー教員とさまざまな相談をすることができる。
事前学習
[2h] 事前に相談したいことや学習面・生活面の振り返りなどをまとめておくこと。
事後学習
[2h] 教員からの指示やアドバイスを理解し実行の努力をすること。

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習
事後学習

10回
事前学習
事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習
事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
演習課題,期末レポートを実施する。評価配分は以下の通りとする。
期末レポート:30%
授業中の課題,ゼミノートの内容:30%
授業への取り組み・発表:40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
演習課題については,次回授業内で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時にプリント等を配布する。
参考文献・推薦図書
『改訂新版 よくわかる情報リテラシー』,岡本 敏雄 監修,技術評論社,2017年,1,480円
研究室
H208
オフィスアワー
月曜日 4時限,火曜日 2時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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