Syllabus data

授業科目名
音楽表現実習IB
学年
2Grade
単位数
1.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Norihiro Tsuru,Jin Sakai
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
☆ギター/ベースの演奏技術を習得することによって、音楽表現能力の向上を目指す。
さらにサウンド表現論で学ぶ音楽理論の演習的な内容から様々なジャンルの知識を深め、より深い感性を育成する。
受講者は楽器を持参すること。

☆キーボードの基本から応用に至る演奏技術を学ぶ。
・ 簡単な譜面を初見で演奏出来る様にする(レベルによってはメロディーのみから大譜表の譜面まで)。
・ 和声の簡単な理論を学び、コード感を身につける。
・ 伴奏やソロの具体的な演奏方法を身につける。
授業の概要
☆ギター/ベース:
① 科目名: サウンド表現Ⅱ (Musicianship Ⅱ)
② 授業形態: 演習
③ 内容:ギター、ベース:演奏の技術を学ぶ。また、音感およびリズム感を身につけるトレーニングを行い、音楽的感性を育てるとともに、批評能力を身につける。

☆キーボード: 受講生の望む方向(弾き語り、バンドの一員としてのキーボード奏者、打ち込みで楽曲を作る際に必要なスキルなど)の向上に応えると共に、最低限必要な音楽的な素養、知識を伸ばす。

※「サウンド表現Ⅰ」「サウンド表現Ⅰ(キーボード)」を受講済み、もしくは同レベルの知識・技術を持っていること。

※ 受講生の進捗状況を見て、「サウンド表現Ⅱ(ギター・ベース」「サウンド表現Ⅱ(キーボード)」、「音声表現AⅡ(ヴォーカル)」の受講生と合同で実施の可能性もあります。

授業説明動画: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=90a9772c9b524c845c6186af10257818
パスワード: Media2022


授業計画
1回
ガイダンス
☆ギター/ベース:授業の概要の説明
到達目標:授業に関する情報共有手段の確認 受講だけでなく個人練習をすることの重要性を共有する 

☆キーボード:各自の目標、演奏レベルの確認・今後の授業のやり方の検討
 事前配布した指慣らしのメソッドを練習。一人ずつ弾いてもらう。
 その場で採点、改善点などを個々に指示。
到達目標 目標を適切に定める
 
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] クラスのFacebookグループに参加し、使い方を確認しておく

☆キーボード:[2h] 五線帳を購入、準備する。キーボードを用意し、自宅でも練習ができるよう準備する。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 基礎練習を日課として継続する(1日10〜15分)

☆キーボード:[2h] 配布された楽譜の読み練習。

2回
☆ギター/ベース:ギター・ベース基礎練習についての説明・実践 質疑応答
授業内容:メジャースケール、ダイアトニックコードの練習
到達目標: スケールとコードを実践に活用すること

☆キーボード:練習時のルーティンを作る1
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 事前配布した指慣らしのメソッドを練習。一人ずつ弾いてもらう。
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 その場で採点、改善点などを個々に指示。到達目標 ルーティンに慣れる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] メジャースケール、コードの復習

☆キーボード:[2h] 配布された楽譜の読み練習。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] メトロノームを使った練習を始める

☆キーボード:[事後学習2h]配布された楽譜の読み練習。

3回
☆ギター/ベース:サウンド表現Ⅰの復習
7thコードとメジャースケールの復習
到達目標: ダイアグラムやTABに頼らずこれらを演奏できること

☆キーボード:練習時のルーティンを作る2
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
指慣らしの上にテクニカルスタディ、コードスタディの課題を与える。
聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
到達目標 ルーティンを確実にこなせるよう習慣化する

事前学習
☆ギター/ベース:[2h] ダイアトニックコード、メジャースケールの確認

☆キーボード:[事前準備2h]配布された楽譜による指慣らしのトレーニング。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 譜面とダイアグラムで視覚的にコード・スケールを記憶する

☆キーボード:[2h] 配布された課題曲を練習する。楽譜を書く訓練をする。

4回
☆ギター/ベース:ダイアグラムと音符からなるコードチャートの作成作業
授業内容:各自がコードチャートを作成する
到達目標: 筆記作業による記憶促進

☆キーボード:練習時のルーティンを作る3
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 指慣らしの上にテクニカルスタディ、コードスタディの課題を与える。
到達目標 テクニカルスタディを確実にこなす。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] ダイアトニックコードの練習

☆キーボード:[2h] 配布された楽譜による指慣らしのトレーニング。前回の復習をする。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] ダイアトニックコードの暗記

☆キーボード:[事後学習2h]配布された課題曲の完成。楽譜を書く訓練をする。

5回
☆ギター/ベース:リズムワークショップ基本編
基本的なリズムの読譜・記譜方法について
到達目標:簡単な読譜・記譜ができること

☆キーボード:ルーティンから発展1
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 指慣らしの上にテクニカルスタディ、コードスタディの課題を与える。
到達目標 コードスタディを確実にこなす。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 基礎的なリズムの譜読みを練習する

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練。
 
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 学習したリズムを楽器で弾く

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれのレベルでのテクニカルスタディ、コードスタディとの取り組み(全員同時並行)

6回
☆ギター/ベース:課題曲① 耳コピ・チャート作成
授業内容:課題曲を聴いてコードを書きとる
到達目標:簡単な構成の曲の耳コピの作業ができるようになる

☆キーボード:ルーティンから発展2
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 指慣らしの上にテクニカルスタディ2、コードスタディ2の課題を与える。
到達目標 テクニカルスタディ2を確実にこなす。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] ダイアトニックコードの練習・暗記
 
☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] ベース音を聞き取る練習

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれのレベルでのテクニカルスタディ、コードスタディとの取り組み(全員同時並行)。

7回目
☆ギター/ベース:課題曲① 分析・演奏
授業内容:課題曲①の構成を理解し演奏する
到達目標: 曲の構成を分析する、チャートの役割を考える

☆キーボード:ルーティンから発展3
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 指慣らしの上にテクニカルスタディ2、コードスタディ2の課題を与える。
到達目標 コードスタディ2を確実にこなす。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 前回作成したチャートを完成させておく
 
☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] より見やすいようにチャートを改良する

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれのレベルでのテクニカルスタディ2、コードスタディ2との取り組み(全員同時並行)

8回
☆ギター/ベース:リズムワークショップ応用編
より複雑なリズムの読譜・記譜
到達目標: 実際に楽曲で使われるようなリズムパターンに慣れる

☆キーボード:ルーティンから発展4
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 指慣らしの上にテクニカルスタディ3、コードスタディ3の課題を与える。
到達目標 テクニカルスタディ3を確実にこなす。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] リズムの譜読みの練習

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] メトロノームを使ってポリリズムの練習

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれのレベルでのテクニカルスタディ3、コードスタディ3との取り組み(全員同時並行)

9回
☆ギター/ベース:課題曲② 耳コピ・チャート作成
授業内容:課題曲を聴いてコードとメロディーを書きとる
到達目標:スムーズに曲の耳コピができるようになること

☆キーボード:ルーティンから発展5
指慣らし−理論−音感トレーニング−リズムトレーニング−コードトレーニング
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
 指慣らしの上にテクニカルスタディ3、コードスタディ3の課題を与える。
到達目標 コードスタディ3を確実にこなす。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] チャート作成時のポイントを整理する

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] さらに見やすくする方法を考える

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれのレベルでの楽曲との取り組み(全員同時並行)

10回
☆ギター/ベース:課題曲② 分析・演奏
授業内容:課題曲②の構成を理解し演奏する
到達目標: 曲の構成を分析する、チャートの役割を考える

☆キーボード:アンサンブル1
 課題曲をキーボードのみでアンサンブルしてみる
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
到達目標 アンサンブルを知る。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 前回作成したチャートを完成させておく

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 様々な楽曲を分析しながら聴く

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの理解。他の楽器の理解。

11回
☆ギター/ベース:課題曲③ 耳コピ・チャート作成
授業内容:課題曲③を聴いてコードとメロディーを書き取る
到達目標: よりスムーズに曲の耳コピができるようになること

☆キーボード:アンサンブル2
 課題曲をキーボードのみでアンサンブルしてみる2
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
到達目標 アンサンブルを考える。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 見やすいチャートにするためのポイントを考える

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] チャートの改善・修正

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの研究。他の楽器の研究。


12回
☆ギター/ベース:課題曲③ 分析・演奏
授業内容:課題曲③の構成を分析し演奏する
到達目標:曲の構成を分析する習慣をつける

☆キーボード:アンサンブル3
 課題曲をキーボードのみでアンサンブルしてみる3
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
到達目標 アンサンブルが出来る様になる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 課題曲③を弾けるように練習する

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 様々な楽曲を分析しながら聴く

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの研究。他の楽器の研究。

13回
☆ギター/ベース:総括
授業内容:ギター、ベース演奏、アンサンブルにおいて学んだことのまとめ
到達目標:今後の音楽実践と、各自が学んだことを関連づける

アンサンブル4
 課題曲をキーボードのみでアンサンブルしてみる4
 聴音(耳コピ)のトレーニング、こちらで弾いた単音、和音、メロディを五線紙に書き取る。
到達目標 アンサンブルが出来る様になる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] ここまでの授業で取り組んだことを振り返る

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 学んだ内容のおさらい、日々のギター練習

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの研究。他の楽器の研究。

14回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
授業内容:オーディエンスと音楽を共有するために
到達目標:弾き手としての感覚(楽しさ、緊張感)を想像する

☆キーボード:それぞれの発展1
 それぞれのやりたいことに必要なトレーニングを考える
到達目標 必要なトレーニングを作る。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] ギター基礎練習

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] ライブ演奏の価値、意味を考える

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。

15回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
授業内容:編成と曲決め(実現可能性を念頭に)
到達目標: 個々のスタイルやスキルを考慮した内容にする

☆キーボード:それぞれの発展2
 演奏したい楽曲を考える1
到達目標 演奏したい楽曲が演奏できるようになる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 各履修者の演目検討

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] チャート作成

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。

16回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
チャートの確認と修正、合同練習
到達目標:ラフでもいいので楽曲を通して弾けるようにする


☆キーボード:それぞれの発展3
 演奏したい楽曲を考える2
到達目標 演奏したい楽曲が演奏できるようになる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目のフル演奏の準備

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目の動画作成(自分のパフォーマンスを動画で確認する)

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。

17回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
合同演習とフィードバック
到達目標:観客を想定した状況での演奏をする

☆キーボード:それぞれの発展4
 演奏したい楽曲のコピー 楽譜を作成する
到達目標 演奏したい楽曲が演奏できるようになる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h]  演目の練習・暗譜

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 改善点を練習する

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。コードネームを考える。

18回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
授業内容:編成と曲決め
到達目標: 個々のスタイルやスキルを考慮した内容にする

☆キーボード:それぞれの発展5
 演奏したい楽曲のコピー  楽譜を作成する2
到達目標 演奏したい楽曲が演奏できるようになる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 各自演目の検討

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] チャート作成

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。伴奏パターンを考える。

19回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
チャートの確認と修正、合同練習
到達目標:ラフでもいいので楽曲を通して弾けるようにする

☆キーボード:それぞれの発展6
 演奏したい楽曲のコピー  楽譜を作成する3
到達目標 演奏したい楽曲が演奏できるようになる。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目のフル演奏の準備

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目の動画作成

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。伴奏パターンを考える。

20回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
合同演習とフィードバック
到達目標:観客を想定した状況での演奏をする

☆キーボード:それぞれの発展7
 演奏したい楽曲の練習
到達目標 演奏したい楽曲の完成度を上げる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h]  演目の練習・暗譜

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 改善点を練習する

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。演奏したい楽曲の練習

21回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
授業内容:編成と曲決め
到達目標: 個々のスタイルやスキルを考慮した内容にする

☆キーボード:それぞれの発展8
 演奏したい楽曲の練習2
到達目標 演奏したい楽曲の完成度を上げる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 各自演目の検討

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。伴奏の弾き方を研究する。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] チャート作成

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。演奏したい楽曲の練習

22回
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
チャートの確認と修正、合同練習
到達目標:ラフでもいいので楽曲を通して弾けるようにする

☆キーボード:それぞれの発展9
演奏したい楽曲の練習3
到達目標 演奏したい楽曲の完成度を上げる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目のフル演奏の準備

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目の動画作成

☆キーボード:[事後学習2h]それぞれの目標での楽曲との取り組み。楽譜を書く訓練をする。楽曲のアンサンブルを考える

23回目
☆ギター/ベース:パフォーマンス指導
合同演習とフィードバック
到達目標:観客を想定した状況での演奏をする

☆キーボード:アンサンブル1
 他の楽器とのセッション1。他クラスとの連係が無理な場合キーボードのみでのアンサンブル
到達目標 練習した楽曲を他のクラス、あるいはキーボードのアンサンブルで演奏出来る様になる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h]  演目の練習・暗譜

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 改善点を練習する

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの研究。他の楽器の研究。

24回
☆ギター/ベース:発表会の準備
授業内容:ウォームアップ・最終確認(順番、服装、機材など)・演習
到達目標:本番をイメージして細かく具体的なところをつめていく

☆キーボード:アンサンブル2
 他の楽器とのセッション2。他クラスとの連係が無理な場合キーボードのみでのアンサンブル
到達目標 練習した楽曲を他のクラス、あるいはキーボードのアンサンブルで演奏出来る様になる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目の個人練習

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 残る細かい問題点を明確にして、具体的な解決案をひとつづつ最後まで検討する

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの研究。他の楽器の研究。

25回
☆ギター/ベース:発表会
授業内容:発表会 本番
到達目標:本番で落ち着いて演奏できるよう準備を直前まで怠らないこと

☆キーボード:アンサンブル3
 他の楽器とのセッション3。他クラスとの連係が無理な場合キーボードのみでのアンサンブル
到達目標 練習した楽曲を他のクラス、あるいはキーボードのアンサンブルで演奏出来る様になる
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 演目の個人練習

☆キーボード:[事前準備2h]ルーティンをこなす。初見の訓練ーオブリガートの訓練ー即興の訓練。
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 今後の課題を明確にして、具体的な解決案を検討する

☆キーボード:[事後学習2h]アンサンブルの研究。他の楽器の研究。

26回
☆ギター/ベース:ふりかえり
授業内容:全員で4月からの学習内容を振り返り総括する
到達目標:技術、姿勢、経験の大切さを認識する

☆キーボード:演奏披露
他のクラスとの合同演奏、あるいはキーボードのみでのアンサンブル
到達目標 構築した楽曲を他のクラス、あるいはキーボードのアンサンブルで演奏披露する。
事前学習
☆ギター/ベース:[2h] 自身の演奏を自己批評する

☆キーボード:[事前準備2h]練習
事後学習
☆ギター/ベース:[2h] 音楽表現における自己研鑽を継続する

☆キーボード:[事後学習2h]反省

試験及び成績評価
試験の実施はありません。
評価配分は以下の通りとする。
授業への参加・取り組み 40% 課題 60%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題提出後、Facebookメッセンジャーで個別に、または次の授業内で全体的なフィードバックをします。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業時に適宜プリントを配布する
参考文献・推薦図書
必要に応じて授業内で紹介する。
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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