Syllabus data

授業科目名
現代演芸I
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
null
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
日本の演芸から現代演芸のバラエティ番組・お笑いライブ・漫才・コントなどの「笑い」を歴史、構造面から学び、演者、ビジネスの両立場から基礎となる表現や経済構造等について理解を深めます。
授業の概要
舞台、演芸場、テレビ、SNS、Youtube等の笑いを歴史、シチュエーション(メディア)構造から紐解きます。
授業内容紹介動画
https://youtu.be/h_trDHxW8BI

授業計画
1回
笑いの構造1「人はなぜ笑うのか」
事前学習
自分の好きな演芸について鑑賞しておく
事後学習
レポート提出

2回
演芸の歴史1「三河万歳、にわか〜漫才の黎明期」
事前学習
萬歳から漫才への変遷を参照しておく
事後学習
レポート提出

3回
演芸の歴史2「落語の世界」
事前学習
落語資料映像を見ておく
事後学習
レポート提出

4回
演芸の歴史3「舞台からスクリーン・テレビへの変遷」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

5回
舞台の笑い1「松竹新喜劇」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

6回
舞台の笑い2「吉本興行の舞台を中心とした構造」
事前学習
興行について調べておく
事後学習
レポート提出

7回目
舞台の笑い3「演劇の笑い」
事前学習
映像資料を鑑賞
事後学習
レポート提出

8回
映像の笑い1「喜劇映画」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

9回
映像の笑い2「テレビ創世記のバラエティ」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

10回
映像の笑い3「コント55号」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

11回
映像の笑い4「とんねるず」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

12回
映像の笑い4「その他のバラエティ」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

13回
映像の笑い5「現在のテレビとインターネット番組」
事前学習
資料映像を鑑賞
事後学習
レポート提出

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
各授業後のレポート提出と授業態度により評価
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
レポート提出後にそれぞれを評価。また次回授業への事前学習に活かしてもらう
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
芸人
永六輔
岩波書店
9784004305286
\836
参考文献・推薦図書
「職人」岩波書店(1996/10/21)
梅原猛著「笑いの構造」角川書店(1972)
増田晶文「吉本興業の正体」草思社(2015/6/2)
他、関連するDVD、映像
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ