Syllabus data

授業科目名
現代演芸II
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
null
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
現代演芸に代表される漫才・コント・ピン芸などについて、資料動画を見つつ、どのように作られているかを分析し、最終的に台本作成にも挑戦していただきます。
お笑いのネタを通し、演者、演出、プロデュース志望者を含め、一般ビジネス志望者にも「人に伝える」いわゆるコミュニケーションスキルを学んでいただきます。
授業の概要
現代の演芸、つまり漫才やコントの造りを知り、演芸表現に必要な話術や技術、演技を知ってもらいます。
授業内容説明動画
https://youtube.com/shorts/dOKeRSRZ8cE?feature=share

授業計画
1回
映像資料の鑑賞
事前学習
映像資料の鑑賞
事後学習
復習

2回
映像資料の鑑賞
事前学習
映像資料の鑑賞
事後学習
復習

3回
基礎演習「ネタ発想方法①頭の柔軟性」
事前学習
映像資料の鑑賞
事後学習
復習

4回
基礎演習「トーク術 人前で喋る術」
事前学習
トーク内容資料研究
事後学習
トーク内容の復習と修正

5回
基礎演習「感情表現 喜怒哀楽」
事前学習
映像資料の鑑賞
事後学習
復習

6回
基礎演習「自虐表現」
事前学習
資料映像で確認
事後学習
復習

7回目
基礎演習「漫才の設定の作り方」
事前学習
配布する資料漫才資料の読み込み
事後学習
復習と映像資料で確認

8回
基礎演習「漫才ネタの作成方法」
事前学習
資料確認
事後学習
作成したネタの修正

9回
応用演習「組み合わせ決めとネタ形態」
事前学習
ネタ作成
事後学習
映像資料確認

10回
応用課題作成「ネタ作成」
事前学習
ネタ台本の作成方法
事後学習
ネタの修正

11回
応用課題「台本と動きの修正の仕方」
事前学習
ネタの修正
事後学習
ネタ修正と動き確認

12回
応用課題「演技ポイント学習」
事前学習
映像資料確認
事後学習
ネタ修正と動き確認

13回
最終課題「台本作成」
事前学習
ネタ最終確認
事後学習
台本確認

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
授業態度と発表した演芸作品、レポートでの総合評価
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
各々に対して個別の評価を行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ウケる技術
小林昌平 山本周嗣 水野敬也
新潮文庫
978‐4101313719
\514
参考文献・推薦図書
研究室
3号棟4階4−10 望月
オフィスアワー
火曜日1限 金曜日2限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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