Teacher name : Miyama Motoyoshi
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授業科目名
起業マネジメント演習(修士論文指導を含む)IIA
学年
2Grade
単位数
4.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Miyama Motoyoshi
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
到達目標は、(1)修士論文作成のために必要なスポーツマネジメント領域の知識を修得すること、(2)研究を遂行するために必要な分析方法を理解すること、(3)論文作成計画および修士論文概要発表を含めて修士論文を完成することである。また、上記(1)から(3)の課題をプレゼンすることによって、プレゼンテーション能力を養うことも目標とする。
授業の概要
①科目名(英語):起業マネジメント演習(修士論文指導を含む)IIA (修士論文指導を含む)(Research Seminar ⅡA for Master's thesis)
②授業形態:演習 ③内容: 本授業では、はじめにスポーツマネジメント領域の修士論文を作成するために必要な基礎知識を学ぶ。これは、主に参考文献を活用し担当教員が講義形式で行う。次に、受講者は、論文作成計画および修士論文概要発表を含めて修士論文を完成することが求められる。修士論文は、担当教員の指導により何度も見直していく。 授業計画
1回
修士論文作成のための基礎知識(1)研究の種類と研究の着想
研究の種類と研究の着想について学ぶ。 到達目標:研究の種類と研究の着想が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 研究の種類について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
2回
修士論文作成のための基礎知識(2)先行研究の調べ方
先行研究の調べ方について学ぶ。 到達目標:先行研究の調べ方が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 先行研究について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
3回
修士論文作成のための基礎知識(3)研究方法
研究方法について学ぶ。 到達目標:研究方法が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 研究方法について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
4回
修士論文作成のための基礎知識(4)研究上の倫理的問題
研究上の倫理的問題について学ぶ。 到達目標:研究上の倫理的問題が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 研究上の倫理的問題について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
5回
修士論文作成のための基礎知識(5)論文作成計画の作成方法
論文作成計画の作成方法について学ぶ。 到達目標:論文作成計画の作成方法が理解できる。 事前学習
[事前学習:2h] 研究計画書について調べておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
6回
研究計画書の作成(1)研究仮説
論文作成計画を作成する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 論文作成計画を作成しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
7回目
研究計画書の作成(2)先行研究
論文作成計画を作成する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に研究計画書を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
8回
研究計画書の作成(3)目的・方法
論文作成計画を作成する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
9回
研究計画書の作成(4)結果・考察
論文作成計画を作成する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
10回
論文作成計画の作成(5)まとめ
論文作成計画を作成する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
11回
論文作成計画発表会
論文作成計画発表会で発表する。 到達目標:論文作成計画に基づき発表ができる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
12回
論文作成計画の修正(1)研究仮説
論文作成計画発表会で指導教員から指摘された内容を修正する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 研究計画発表会で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
13回
論文作成計画の修正(2)先行研究
論文作成計画発表会で指導教員から指摘された内容を修正する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
14回
研究計画書の修正(3)目的・方法
論文作成計画発表会で指導教員から指摘された内容を修正する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
15回
論文作成計画の修正(4)結果・考察
論文作成計画発表会で指導教員から指摘された内容を修正する。 到達目標:論文作成計画が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に論文作成計画を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
16回
文献収集・実験・調査の実施(1)量的・質的
論文作成計画を基に文献収集・実験・調査を行う。 到達目標:論文作成計画に沿って文献収集・実験・調査ができる。 事前学習
[事前学習:2h] 文献収集・実験・調査について報告できるようにしておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
17回
文献収集・実験・調査の実施(2)サンプリング
論文作成計画を基に文献収集・実験・調査を行う。 到達目標:論文作成計画に沿って文献収集・実験・調査ができる。 事前学習
[事前学習:2h] 文献収集・実験・調査について報告できるようにしておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
18回
文献収集・実験・調査の実施(3)インフォームドコンセント
論文作成計画を基に文献収集・実験・調査を行う。 到達目標:論文作成計画に沿って文献収集・実験・調査ができる。 事前学習
[事前学習:2h] 文献収集・実験・調査について報告できるようにしておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
19回
文献収集・実験・調査の実施(4)インタビュー
論文作成計画を基に文献収集・実験・調査を行う。 到達目標:論文作成計画に沿って文献収集・実験・調査ができる。 事前学習
[事前学習:2h] 文献収集・実験・調査について報告できるようにしておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
20回
文献収集・実験・調査の実施(5)統計処理
論文作成計画を基に文献収集・実験・調査を行う。 到達目標:論文作成計画に沿って文献収集・実験・調査ができる。 事前学習
[事前学習:2h] 文献収集・実験・調査について報告できるようにしておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
21回
修士論文の作成(1)研究仮説
修士論文を作成する。 到達目標:修士論文が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 修士論文概要を作成しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
22回
研究中間報告書の作成(2)先行研究
修士論文を作成する。 到達目標:修士論文が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に修士論文を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
23回目
修士論文の作成(3)目的・方法
修士論文を作成する。 到達目標:修士論文が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に修士論文を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
24回
修士論文の作成(4)考察
修士論文を作成する。 到達目標:修士論文が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に修士論文を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
25回
修士論文の修正(1)方法・目的
修士論文概要発表会で指導教員から指摘された内容を修正する。 到達目標:修士論文が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 修士論文概要発表会で与えられた課題を基に修士論文を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
26回
修士論文の修正(2)考察
修士論文概要発表会で指導教員から指摘された内容を修正する。 到達目標:修士論文が作成できる。 事前学習
[事前学習:2h] 前回の授業で与えられた課題を基に修士論文を修正しておくこと。
事後学習
[事後学習:2h] 授業内で与えられた課題に取り組むこと。
試験及び成績評価
評価配分は以下のとおりとする。
授業への取り組み(20%)、論文作成計画(40%)、修士論文(40%) 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業内での解説、または解説コメントを配布する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
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参考文献・推薦図書
『スポーツ産業論 第6版』原田宗彦(編著)(杏林書院/2015年/2,750円)
『健康・スポーツ科学のための卒業論文/修士論文の書き方』出村愼一・山次俊介(杏林書院/2015年/2,750円) 『健康・スポーツ科学のための調査研究法』出村愼一(監修)、山下秋二・佐藤進(編著)(杏林書院/2014年/3,300円) 『これから学ぶスポーツ心理学 三訂版』荒木雅信・山本真史(編著)(大修館書店/2023年/2,200円) 研究室
東金キャンパス F206
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学位授与方針との関連
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