Syllabus data

授業科目名
Practice in Enterprise Management I: Specialty Theme Research IB
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Matsuda Seiji
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Kioicho Campus
授業の到達目標及びテーマ
登録養成課程の決められた科目だけでなく、各自の興味のあるテーマについて、より深く学ぶために開講される。
1.各自の興味あるテーマに関するより深い知識取得と理解
2.コンサルタントとして自立していく際の得意な分野の知識の蓄積
授業の概要
<運営上の留意点>
1.高度な専門知識を有する教員による少人数での指導を行う。
2.学生が興味を有する分野の研究に関する専門的な知識の指導を行う。
3.登録養成課程担当教員以外の大学院担当教員による専門内容に関する個別指導が可能である。

<カリキュラム構成>
1.事前に受講者に対してアンケートを行い、研究希望するテーマを確認
2.研究テーマに合わせて、大学院教員による個別テーマ研究の指導
3.研究テーマに関する研究論文の作成

【学習のポイント】
 受講生の希望に応じて、登録養成課程講座よりも専門的な分野について学ぶ。

授業計画
1回
第1回:全体オリエンテーション
事前学習
各自の研究テーマの発表資料を取りまとめておくこと(15分程度の発表資料)
事後学習
質疑応答の内容から、研究内容の修正ポイントなどを整理、検討すること

2回
論理的思考法の全体概念について
事前学習
事前に配布した資料を確認しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

3回
帰納法、演繹法の基本と活用方法(1)
事前学習
帰納法、演繹法について、事前に資料や内容を確認しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

4回
帰納法、演繹法の基本と活用方法(2)
事前学習
帰納法、演繹法について、事例や内容を確認しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

5回
問題発見プロセスとロジカルシンキング(1)
事前学習
事前に配布された資料について通読しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

6回
問題発見プロセスとロジカルシンキング(2)
事前学習
事前に配布された資料について通読しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

7回目
ロジカルシンキングの活用スキル(1)
事前学習
ロジカルシンキングを活用するケースについて事前に内容を確認しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

8回
ロジカルシンキングの活用スキル(2)
事前学習
ロジカルシンキングを活用するケースについて事前に内容を確認しておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

9回
論理的思考法のまとめ
事前学習
ここまでの思考法について事前にとりまとめておくこと
事後学習
質疑応答からの不明な点を確認しておくこと

10回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究計画発表で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

11回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究計画発表で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

12回
研究計画発表会
個人研究テーマの設定と発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
各自の研究テーマの発表資料を取りまとめておくこと(15分程度の発表資料)
事後学習
質疑応答の内容から、研究内容の修正ポイントなどを整理、検討すること

13回
研究計画発表会
個人研究テーマの設定と発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
各自の研究テーマの発表資料を取りまとめておくこと(15分程度の発表資料)
事後学習
質疑応答の内容から、研究内容の修正ポイントなどを整理、検討すること

14回
研究計画発表会
個人研究テーマの設定と発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
各自の研究テーマの発表資料を取りまとめておくこと(15分程度の発表資料)
事後学習
質疑応答の内容から、研究内容の修正ポイントなどを整理、検討すること

15回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究計画発表で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

16回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究計画発表で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

17回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究計画発表で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

18回
研究中間発表に向けて、各自の研究計画について確認する
事前学習
各自、発表に向けた研究中間発表資料をとりまとめておくこと
事後学習
助言を受けた内容について研究中間発表資料に反映させるよう、修正を行うこと

19回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究計画発表で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

20回
研究中間報告会
個人研究の進捗状況について発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
事前に各自の研究テーマを設定して講義冒頭に提出すること
事後学習
質疑応答からの情報などを参考に研究テーマを適宜修正する

21回
研究中間報告会
個人研究の進捗状況について発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
事前に各自の研究テーマを設定して講義冒頭に提出すること
事後学習
質疑応答からの情報などを参考に研究テーマを適宜修正する

22回
研究中間報告会
個人研究の進捗状況について発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
事前に各自の研究テーマを設定して講義冒頭に提出すること
事後学習
質疑応答からの情報などを参考に研究テーマを適宜修正する

23回目
研究中間報告会
個人研究の進捗状況について発表(修正案):各自のテーマ発表と質疑応答(一人15分目安)
事前学習
事前に各自の研究テーマを設定して講義冒頭に提出すること
事後学習
質疑応答からの情報などを参考に研究テーマを適宜修正する

24回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究中間報告会で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

25回
個人研究テーマに関するレビュー
事前学習
研究中間報告会で得たコメントなどを踏まえて修正すべきポイントをまとめておくこと
事後学習
講義や質疑の内容を振り返り、以後の研究計画に反映させる内容をまとめておくこと

26回
年間のレビューと次年度に向けて
事前学習
各自、初年度の振り返りと次年度に向けての考えをまとめておくこと
事後学習
助言を受けた内容に基づき、次年度に向けて研究を進める準備を整えること

試験及び成績評価
各自の研究計画への取組み(80%)、講義内での発言、質疑などの参加(20%)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内やJIUポータル、または個別指導によりフィードバックする
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
ビジネス・リサーチ
佐藤 郁哉
東洋経済新報社
9784492503287
経営学のための統計学・データ分析
久保 克行
東洋経済新報社
9784492503294
参考文献・推薦図書
1.研究テーマに応じて教員より適切な資料を適宜配布する。
2.研究テーマに応じて適宜文献などを指示する。
研究室
東金キャンパスF棟212号室
オフィスアワー
火曜日:ランチタイム 金曜日: 2時限目、ランチタイム
*上記以外での対応を希望する場合は、教員までメール(連絡先: matsuda.jiu@gmail.com)を通じて日時調整をしてください。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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